使用NGな語

PostgreSQL日本語ドキュメント内に含められないNGな語を定めています

使用NGな語が含まれていた場合はGitHub Actionsで以下のようなエラーでテストに失敗します。

xaggr.sgml:それぞれのワーカが、部分状態値を生成し、最後にこれらの状態値を結合して最終状態値を生成します。
使用NGな語が見つかりました。
make: *** [Makefile:294: check-ng] エラー 1

このテストはローカルでもmake checkで実行できます。

$ cd doc/src/sgml
$ make check
xaggr.sgml:それぞれのワーカが、部分状態値を生成し、最後にこれらの状態値を結合して最終状態値を生成します。
使用NGな語が見つかりました。
make: *** [Makefile:294: check-ng] エラー 1

ワーカがNGな語なので、ワーカーに修正する必要があります。

修正する先の用語がわからない場合はDisscussionsのNGとする語を検索してみてください。

NGな語の登録

プロジェクト内で合意がとれたら、トップディレクトリの.ng.listに追加します。 git grepの正規表現にマッチする語がNGになります。実際には以下のコマンドが実行されます。

git --no-pager grep -f .ng.list *sgml ref/*sgml