reference pageをリファレンスページに統一

reference pageが含まれるところはリファレンスページになるように修正しました。
 #3051の対応です。

doc/src/sgml/advanced.sgml

@@ -798,7 +798,7 @@ SELECT sum(salary) OVER w, avg(salary) OVER w
     <xref linkend="syntax-window-functions"/>、
     <xref linkend="functions-window"/>、
     <xref linkend="queries-window"/>、および
-    <xref linkend="sql-select"/> マニュアルページにあります。
+    <xref linkend="sql-select"/>リファレンスページにあります。
    </para>
   </sect1>
 

doc/src/sgml/ddl.sgml

@@ -2173,7 +2173,7 @@ TABLE ... CONSTRAINT ... EXCLUDE</command></link>を参照してください。
    command, whose reference page contains details beyond those given
    here.
 -->
-これらの操作は全て<xref linkend="sql-altertable"/>コマンド（本節の説明範囲を超えますので詳細はこちらを参照してください）を使用して行うことができます。
+これらの操作は全て<xref linkend="sql-altertable"/>コマンドを使用して行うことができます、そのリファレンスページにはここで説明している内容以上の詳細が記載されています。
   </para>
 
   <sect2 id="ddl-alter-adding-a-column">
@@ -2733,7 +2733,7 @@ REVOKE ALL ON accounts FROM PUBLIC;
 普通はオブジェクトの所有者（またはスーパーユーザ）だけが、オブジェクトにおける権限の付与や剥奪ができます。
 しかし<quote>with grant option</quote>を付けることで、権限を与えられたユーザが、所有者と同様に他のユーザに権限を付与することが可能になります。
 もし後になってグラントオプションが剥奪されると、剥奪されたユーザから（直接もしくは権限付与の連鎖により）権限を与えられていたユーザはすべて、その権限が剥奪されます。
-詳細は、<xref linkend="sql-grant"/>と<xref linkend="sql-revoke"/>を参照してください。
+詳細は、<xref linkend="sql-grant"/>と<xref linkend="sql-revoke"/>のリファレンスページを参照してください。
   </para>
 
   <para>
@@ -5433,7 +5433,7 @@ VALUES ('Albany', NULL, NULL, 'NY');
 すべてのSQLコマンドが継承階層に対して動作できるとは限らないことに注意してください。
 データの検索、データの変更、スキーマの変更のために使用されるコマンド（例えば<literal>SELECT</literal>、<literal>UPDATE</literal>、<literal>DELETE</literal>、<literal>ALTER TABLE</literal>のほとんどの構文が該当しますが、<literal>INSERT</literal>や<literal>ALTER TABLE ... RENAME</literal>は含まれません）は通常、デフォルトで子テーブルを含み、また、それを除外するための<literal>ONLY</literal>記法をサポートします。
 データベース保守およびチューニング（例えば<literal>REINDEX</literal>、<literal>VACUUM</literal>）を行うコマンドは通常、個々の物理テーブルに対してのみ動作し、継承階層に対する再帰をサポートしません。
-個々のコマンドのそれぞれの動作はそのマニュアルページ（<xref linkend="sql-commands"/>）に記載されています。
+個々のコマンドのそれぞれの動作はそのリファレンスページ（<xref linkend="sql-commands"/>）に記載されています。
   </para>
 
   <para>

doc/src/sgml/manage-ag.sgml

@@ -265,7 +265,7 @@ createdb <replaceable class="parameter">dbname</replaceable>
 -->
 <command>createdb</command>は魔法ではありません。
 これは<literal>postgres</literal>データベースに接続し、先に解説した通りに<command>CREATE DATABASE</command>コマンドを実行します。
-<xref linkend="app-createdb"/>のマニュアルページに実行方法の詳細が説明されています。
+<xref linkend="app-createdb"/>のリファレンスページに実行方法の詳細が説明されています。
 引数のない<command>createdb</command>は現在のユーザ名のデータベースを作成しますので、注意してください。
   </para>
 

doc/src/sgml/plpgsql.sgml

@@ -5091,7 +5091,7 @@ DELETE FROM <replaceable>table</replaceable> WHERE CURRENT OF <replaceable>curso
 -->
 カーソルの位置をテーブルの行に変更すれば、カーソルによって特定した行を更新または消去できます。
 カーソル問い合わせは何が許されているのか（特にグループ化しないとき）についての制限があり、それはカーソル内で<literal>FOR UPDATE</literal>を使用することが最善です。
-より詳細については<xref linkend="sql-declare"/>マニュアルページを参照下さい。
+より詳細については<xref linkend="sql-declare"/>リファレンスページを参照下さい。
        </para>
 
        <para>
@@ -8553,8 +8553,8 @@ END;
 -->
 <productname>PostgreSQL</productname>には実行を最適化するために2つの関数生成修飾子があります。
 <quote>揮発性</quote>（同じ引数が与えられた場合常に同じ結果を返すかどうか）と<quote>厳密性</quote>（引数のいずれかにNULLが含まれる場合NULLを返します）です。
-詳細は<xref linkend="sql-createfunction"/>を参照してください。
-    </para>
+詳細は<xref linkend="sql-createfunction"/>リファレンスページを参照してください。
+   </para>
 
     <para>
 <!--

doc/src/sgml/ref/alter_role.sgml

@@ -256,7 +256,7 @@ ALTER ROLE { <replaceable class="parameter">role_specification</replaceable> | A
         <command>CREATE ROLE</command> reference page.
 -->
 これらの句は、元々<link linkend="sql-createrole"><command>CREATE ROLE</command></link>で設定された属性を変更します。
-詳細は<command>CREATE ROLE</command>のマニュアルページを参照してください。
+詳細は<command>CREATE ROLE</command>のリファレンスページを参照してください。
        </para>
       </listitem>
      </varlistentry>

doc/src/sgml/ref/begin.sgml

@@ -200,7 +200,7 @@ BEGIN;
 -->
 <command>BEGIN</command>は<productname>PostgreSQL</productname>の拡張です。
 標準SQLの<link linkend="sql-start-transaction"><command>START TRANSACTION</command></link>コマンドと等価です。
-そのマニュアルページには互換性に関する詳細な情報が含まれます。
+そのリファレンスページには互換性に関する詳細な情報が含まれます。
   </para>
 
   <para>

doc/src/sgml/ref/ecpg-ref.sgml

@@ -84,7 +84,7 @@ SQL呼び出しを特別な関数呼び出しに置き換えることによっ
    This reference page does not describe the embedded SQL language.
    See <xref linkend="ecpg"/> for more information on that topic.
 -->
-このマニュアルページでは埋め込みSQL言語については説明しません。
+このリファレンスページでは埋め込みSQL言語については説明しません。
 <xref linkend="ecpg"/>を参照してください。
   </para>
  </refsect1>

doc/src/sgml/ref/reindex.sgml

@@ -366,7 +366,7 @@ REINDEX [ ( <replaceable class="parameter">option</replaceable> [, ...] ) ] { DA
 そして、再構成する範囲に応じて、<command>REINDEX DATABASE</command>、<command>REINDEX SYSTEM</command>、<command>REINDEX TABLE</command>、または、<command>REINDEX INDEX</command>コマンドを発行します。
 範囲が不明な場合は、<command>REINDEX SYSTEM</command>を使用して、そのデータベースの全てのシステムインデックスを再構成してください。
 その後、シングルユーザ状態のサーバセッションを停止して、通常のサーバを再起動します。
-シングルユーザ状態のサーバインタフェースの操作方法についての詳細は、<xref linkend="app-postgres"/>マニュアルページを参照してください。
+シングルユーザ状態のサーバインタフェースの操作方法についての詳細は、<xref linkend="app-postgres"/>リファレンスページを参照してください。
   </para>
 
   <para>

doc/src/sgml/ref/reset.sgml

@@ -102,8 +102,7 @@ SET <replaceable class="parameter">configuration_parameter</replaceable> TO DEFA
       <xref linkend="sql-set"/> reference page.
 -->
 設定可能な実行時パラメータの名前です。
-利用できるパラメータについては<xref linkend="runtime-config"/>で説明します。
-また、<xref linkend="sql-set"/>マニュアルページを参照してください。
+利用できるパラメータについては<xref linkend="runtime-config"/>および<xref linkend="sql-set"/>のリファレンスページを参照してください。
      </para>
     </listitem>
    </varlistentry>

doc/src/sgml/ref/show.sgml

@@ -75,7 +75,7 @@ SHOW ALL
       set:
 -->
 実行時パラメータの名前です。
-利用可能なパラメータは<xref linkend="runtime-config"/>と<xref linkend="sql-set"/>マニュアルページに記載されています。
+利用可能なパラメータは<xref linkend="runtime-config"/>と<xref linkend="sql-set"/>リファレンスページに記載されています。
 さらに、表示のみ可能で、変更できない次のようなパラメータがあります。
 
       <variablelist>

doc/src/sgml/runtime.sgml

@@ -603,7 +603,7 @@ $ <userinput>postgres -D /usr/local/pgsql/data &gt;logfile 2&gt;&amp;1 &amp;</us
    and <xref linkend="runtime-config"/> below.
 -->
 <command>postgres</command>プログラムには、この他にも多くのコマンドラインオプションを指定することができます。
-詳細は<xref linkend="app-postgres"/>マニュアルページと後述の<xref linkend="runtime-config"/>を参照してください。
+詳細は<xref linkend="app-postgres"/>リファレンスページと後述の<xref linkend="runtime-config"/>を参照してください。
   </para>
 
   <para>

doc/src/sgml/syntax.sgml

@@ -2908,7 +2908,7 @@ EXCLUDE NO OTHERS
 -->
 <replaceable>window_name</replaceable>は、問い合わせの<literal>WINDOW</literal>句で定義された名前付きウィンドウ仕様への参照です。
 あるいはまた、完全な<replaceable>window_definition</replaceable>を<literal>WINDOW</literal>句で定義された名前付きウィンドウと同じ構文を使って丸括弧の中に書くことができます。
-詳細は<xref linkend="sql-select"/>マニュアルページを見てください。
+詳細は<xref linkend="sql-select"/>リファレンスページを見てください。
 <literal>OVER wname</literal>は<literal>OVER (wname ...)</literal>と厳密には等価でないことを指摘しておくのは価値のあることでしょう。
 後者はウィンドウ定義をコピーしたり修正したりすることを示唆しており、参照されるウィンドウ仕様がフレーム句を含む場合には拒絶されます。
    </para>

doc/src/sgml/user-manag.sgml

@@ -477,7 +477,7 @@ CREATE USER <replaceable>name</replaceable>;
     and <xref linkend="sql-alterrole"/> commands for details.
 -->
 ロール属性は、ロールを作成した後でも<command>ALTER ROLE</command><indexterm><primary>ALTER ROLE</primary></indexterm>コマンドで変更できます。
-詳細は<xref linkend="sql-createrole"/>と<xref linkend="sql-alterrole"/>のマニュアルページを参照してください。
+詳細は<xref linkend="sql-createrole"/>と<xref linkend="sql-alterrole"/>のリファレンスページを参照してください。
    </para>
 
   <para>

doc/src/sgml/xfunc.sgml

@@ -108,7 +108,7 @@ C言語関数（<xref linkend="xfunc-c"/>）
    directory in the <productname>PostgreSQL</productname> source
    distribution.
 -->
-本章の全体に関して、その例をより理解するために、<link linkend="sql-createfunction"><command>CREATE FUNCTION</command></link>コマンドのマニュアルページを一読することが有用です。
+本章の全体に関して、その例をより理解するために、<link linkend="sql-createfunction"><command>CREATE FUNCTION</command></link>コマンドのリファレンスページを一読することが有用です。
 本章の例のいくつかは<productname>PostgreSQL</productname>ソース配布物内の<filename>src/tutorial</filename>ディレクトリにある<filename>funcs.sql</filename>と<filename>funcs.c</filename>にあります。
   </para>
   </sect1>