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Merge pull request #3133 from noborus/fix-missing-file
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fileの訳にファイルが抜けている箇所の修正
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KenichiroTanaka authored Dec 28, 2024
2 parents 5260dca + 52c43d7 commit 116347c
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Showing 9 changed files with 17 additions and 14 deletions.
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/src/sgml/backup.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1315,7 +1315,7 @@ WALアーカイブによって<productname>PostgreSQL</productname>データベ
replay all those WAL segments, and that could take awhile if it has
been a long time since the last base backup.
-->
最後のベースバックアップ以降のWALアーカイブを保持し続ける必要があるため、通常、ベースバックアップを取得すべき期間は、WALアーカイブを保持するためにどのくらいのストレージを拡張できるかによって決定されます
最後のベースバックアップ以降のアーカイブされたWALファイルを保持し続ける必要があるため、通常、ベースバックアップを取得すべき期間は、アーカイブされたWALファイルを保持するためにどのくらいのストレージを拡張できるかによって決定されます
また、復旧が必要になった場合に、どのくらいの時間を復旧に使うと覚悟するのかも考慮すべきです。&mdash;
システムは全てのWALセグメントを適用する必要があるため、もし、最後のベースバックアップを取得してから長い時間が経過している場合、適用に時間を要する可能性があります。
</para>
Expand Down Expand Up @@ -2334,7 +2334,7 @@ WAL再生がたとえ同一のマシンであっても、新規のデータデ
これらのページスナップショットは、クラッシュから回復のために設計されています。
それというのも、回復処理の際には不完全に書き込まれているディスクページを修復しなければならないことがあるからです。
システムのハードウェアやソフトウェアによっては、不完全なディスクページの書き込みが起きてしまう危険性は無視してもよい程微小です。
この場合<xref linkend="guc-full-page-writes"/>パラメータを設定してページスナップショットを無効にすることで、アーカイブされたWALの総容量を大幅に縮小できます
この場合<xref linkend="guc-full-page-writes"/>パラメータを設定してページスナップショットを無効にすることで、アーカイブされたWALファイルの総容量を大幅に縮小できます
(実際に設定を行う前に、<xref linkend="wal"/>の注意事項と警告を読んでください。)
ページスナップショットを無効にしても PITR処理の際にWALが使用できなくなることはありません。
将来の課題は、<varname>full_page_writes</varname>がたとえオンになっている場合であっても不要なページを取り除き、アーカイブ済みWALデータの圧縮を行うことでしょう。
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/dfunc.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@
<firstterm>shared library</firstterm> needs to be
created.<indexterm><primary>shared library</primary></indexterm>
-->
Cで書かれた<productname>PostgreSQL</productname>の拡張関数を使うためには、サーバが動的にロードできるように特別な方法でコンパイルとリンクを行う必要があります
Cで書かれた<productname>PostgreSQL</productname>の拡張関数を使うためには、それらを特別な方法でコンパイルとリンクをして、サーバが動的にロードできるファイルを作る必要があります
正確には<firstterm>共有ライブラリ</firstterm>を作る必要があります。
<indexterm><primary>共有ライブラリ</primary></indexterm>

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4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/src/sgml/extend.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1715,7 +1715,7 @@ SELECT pg_catalog.pg_extension_config_dump('my_config', 'WHERE NOT standard_entr
update to version <literal>2.0</literal> is requested when <literal>1.0</literal> is
currently installed.
-->
<command>ALTER EXTENSION</command>は、要求される更新を実現するために更新スクリプトを連続して実行できます
<command>ALTER EXTENSION</command>は、要求される更新を実現するために更新スクリプトファイルを連続して実行できます
例えば<literal>foo--1.0--1.1.sql</literal>と<literal>foo--1.1--2.0.sql</literal>のみが利用可能であるとすると、現在<literal>1.0</literal>がインストールされている時にバージョン<literal>2.0</literal>への更新が要求された場合、<command>ALTER EXTENSION</command>はこれらを順番に適用します。
</para>

Expand Down Expand Up @@ -2294,7 +2294,7 @@ include $(PGXS)
<literal><replaceable>prefix</replaceable>/share/extension</literal>
-->
拡張の名前です。
各名前に対して、<literal><replaceable>prefix</replaceable>/share/extension</literal>にインストールされる<literal><replaceable>extension</replaceable>.control</literal>を提供しなければなりません
各名前に対して、<literal><replaceable>prefix</replaceable>/share/extension</literal>にインストールされる<literal><replaceable>extension</replaceable>.control</literal>ファイルを提供しなければなりません
</para>
</listitem>
</varlistentry>
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5 changes: 3 additions & 2 deletions doc/src/sgml/high-availability.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3016,7 +3016,8 @@ WALに記録された操作はすでにプライマリで発生したもので
しかし、スタンバイ側で行うべき問い合わせをプライマリサーバ上で直接実行することと比べ、こうしたクリーンアップに関する問題を優先する価値はありません。
また、スタンバイに実行負荷を分散できるという利点があります。
スタンバイサーバが接続、切断を頻繁に繰り返す場合、<varname>hot_standby_feedback</varname>によるフィードバックが提供されていなければ、その値を調整したいと思うでしょう。
例えば、<varname>max_standby_archive_delay</varname>が増大し、切断している期間WALアーカイブのコンフリクト発生による問い合わせの中断が速やかに行われないことを考えてみてください。また、再接続後に速やかに問い合わせが中断されることを避けるために<varname>max_standby_streaming_delay</varname>を大きくすることを考えてみてください。
例えば、<varname>max_standby_archive_delay</varname>を増やし、接続をしていない間、WALアーカイブファイルのコンフリクトによって問い合わせの急速な中断が起きないようにすることを考慮してください。
また、再接続後に新しく到着したストリーミングWALエントリによる急速な中断が起きることを避けるために<varname>max_standby_streaming_delay</varname>を大きくすることを考えてみてください。
</para>

<para>
Expand Down Expand Up @@ -3365,7 +3366,7 @@ HINT: You can then restart the server after making the necessary configuration
WAL file control commands will not work during recovery,
e.g., <function>pg_backup_start</function>, <function>pg_switch_wal</function> etc.
-->
リカバリの間WALの制御コマンドは稼働しません
リカバリの間、WALファイルの制御コマンドは稼働しません
例えば、<function>pg_backup_start</function>や<function>pg_switch_wal</function>などです。
</para>

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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/nls.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -810,7 +810,7 @@ gettextのドキュメントを参照してください。
These comments are copied to the message catalog files so that
the translators can see them.
-->
これらのコメントはメッセージカタログにコピーされますので翻訳者は参照できます
これらのコメントはメッセージカタログファイルにコピーされますので翻訳者は参照できます
</para>
</listitem>
</itemizedlist>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/ref/create_tablespace.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -67,7 +67,7 @@ CREATE TABLESPACE <replaceable class="parameter">tablespace_name</replaceable>
<command>CREATE INDEX</command> or <command>ADD CONSTRAINT</command> to have the data
files for these objects stored within the specified tablespace.
-->
適切な権限を持つユーザは、<command>CREATE DATABASE</command>や<command>CREATE TABLE</command>、<command>CREATE INDEX</command>、<command>ADD CONSTRAINT</command>コマンドに<replaceable class="parameter">tablespace_name</replaceable>を渡すことで、これらのオブジェクトを指定したテーブル空間に格納することができます
適切な権限を持つユーザは、<command>CREATE DATABASE</command>や<command>CREATE TABLE</command>、<command>CREATE INDEX</command>、<command>ADD CONSTRAINT</command>コマンドに<replaceable class="parameter">tablespace_name</replaceable>を渡すことで、これらのオブジェクトのデータファイルを指定されたテーブル空間に格納できます
</para>

<warning>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/regress.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -640,7 +640,7 @@ make check EXTRA_REGRESS_OPTS="--temp-config=test_postgresql.conf"
files by setting the variable <envar>EXTRA_TESTS</envar>. For
example, to run the <literal>numeric_big</literal> test:
-->
プラットフォームに依存する、または非常に時間がかかる可能性があるという理由で、コアリグレッションテスト一式にはデフォルトでは動作しないテストがいくつか含まれています
プラットフォームに依存する、または非常に時間がかかる可能性があるという理由で、コアリグレッションテスト一式にはデフォルトでは動作しないテストファイルがいくつか含まれています
<envar>EXTRA_TESTS</envar>変数を設定することでこれらの追加テストやその他のテストを実行することができます。
例えば、<literal>numeric_big</literal>テストを以下のように実行します。
<screen>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/runtime.sgml
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Expand Up @@ -3799,7 +3799,7 @@ chmod og-rwx server.key
by clients, first create a certificate signing request
(<acronym>CSR</acronym>) and a public/private key file:
-->
クライアントが身元を検証できるサーバ証明書を作成するには、まず最初に証明書署名要求(<acronym>CSR</acronym>) と公開/秘密鍵を作成します
クライアントが身元を検証できるサーバ証明書を作成するには、まず最初に証明書署名要求(<acronym>CSR</acronym>) と公開/秘密鍵ファイルを作成します
<programlisting>
openssl req -new -nodes -text -out root.csr \
-keyout root.key -subj "/CN=<replaceable>root.yourdomain.com</replaceable>"
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8 changes: 5 additions & 3 deletions doc/src/sgml/textsearch.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3503,7 +3503,9 @@ SELECT ts_lexize('public.simple_dict', 'The');
on the dictionary. This can be a <quote>dummy</quote> update that doesn't
actually change any parameter values.
-->
通常、辞書はデータベースセッションの中で最初に使われる際に、一度だけ読み込まれます。辞書を変更し、現在使われているセッションの中で新しい内容が読み込まれるようにしたい場合は、その辞書に対して<command>ALTER TEXT SEARCH DICTIONARY</command>を発行してください。これは実際にはどんなパラメータ値をも変更しない<quote>ダミー</quote>の更新でよいです。
通常、辞書の設定ファイルはデータベースセッションの中で最初に使われる際に、一度だけ読み込まれます。
設定ファイルを変更し、現在使われているセッションの中で新しい内容が読み込まれるようにしたい場合は、その辞書に対して<command>ALTER TEXT SEARCH DICTIONARY</command>を発行してください。
これは実際にはどんなパラメータ値をも変更しない<quote>ダミー</quote>の更新でよいです。
</para>
</caution>

Expand Down Expand Up @@ -3583,7 +3585,7 @@ SELECT * FROM ts_debug('english', 'Paris');
but are compared as-is.
-->
<literal>synonym</literal>テンプレートはまた、<literal>CaseSensitive</literal>というオプションパラメータを持っており、デフォルトは<literal>false</literal>です。
<literal>CaseSensitive</literal>が<literal>false</literal>の時は、同義語辞書内の単語は入力トークンと同様に小文字に変換されます
<literal>CaseSensitive</literal>が<literal>false</literal>の時は、同義語ファイル中の単語は入力トークンと同様に小文字に変換されます
<literal>true</literal>の時は、単語とトークンは小文字に変換されずそのまま比較されます。
</para>

Expand Down Expand Up @@ -4402,7 +4404,7 @@ CREATE TEXT SEARCH DICTIONARY pg_dict (
Next we register the <productname>Ispell</productname> dictionary
<literal>english_ispell</literal>, which has its own configuration files:
-->
次に、<productname>Ispell</productname>辞書の<literal>english_ispell</literal>を登録します。これにはそれ自身の設定があります
次に、<productname>Ispell</productname>辞書の<literal>english_ispell</literal>を登録します。これにはそれ自身の設定ファイルがあります

<programlisting>
CREATE TEXT SEARCH DICTIONARY english_ispell (
Expand Down

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