デモ: https://version1-workspace.github.io/ws-0100-codepen-copy/
HTML, CSS(SASS), SMACSSとレスポンシブコーディングを勉強するためのリポジトリです。 上記デモサイトをみながらなるべく同じサイトができるようにコーディングをしてもらいます。
- 変更に強いCSS設計(SMACCSS)
- CSSのモジュール化
- レスポンシブデザイン
- sass記法
- sassの変数定義、mixinの使い方
- セマンティックな命名
リンク参照:
公式ドキュメント:
English: http://smacss.com/ -> click "Download the Book!"
日本語: http://smacss.com/files/smacss-ja.pdf
Gitが初めての方は下記を参照ください。
cd ws-0100-codepen-copy
npm install
npm run compile // sassの変更を検知してコンパイルするnodeサーバを起動
※ node のバージョンは 16 以上であることを推奨しています。
nodeサーバが起動している間は、sassの変更が自動で反映されるようになっています。 また使用するHTMLファイルはindex.htmlだけでその他必要なsassファイルはすでに配置済みです。 1.で読んだSMACSSのドキュメントを元にどのようにファイルが分割されて配置されているか意識しながら、 所定の場所に必要なスタイルを付けたして行ってください。
いきなり全部をやろうとすると処理が難しくなるので、自分で理解できる範囲まで作業を分割してコーディングを進めてください。
- サイドバーのコーディング
- ヘッダーのコーディング
- コンテンツ部分のコーディング
- フッター部分のコーディング
と順番を決めたら、 次はサイドバーの**「ロゴの部分をコーディングする」**という様に可能な限り作業を分割して実装を進められると効率よく実装が進められるかと思います。
作業を分割してどうしても実装できない、長時間詰まってしまう部分は後回しにしてできるところからやるようにしてください。
作業が終わったら変更をコミット&pushしてリモートリポジトリ に変更を反映させます。 masterへの変更が終わったら下記手順でサイトをgithub ページ上に公開してください。
https://docs.github.com/ja/pages/getting-started-with-github-pages/creating-a-github-pages-site
この課題ではVSCodeのプラグインでのSassのコンパイルは必要ありません。 Live Sass Compilerなどを入れている方はプラグインの機能をOFFにして課題に取り組むようお願いします。
雛形のhtmlでFontAwesomeというアイコンを表示できるライブラリを読み込んでいるので実装の時に使うアイコンはすべて、 こちらを使用してください。使用しているアイコンの名前や表示の仕方はデモサイト上でブラウザの検証ツールを使って確認してください。
参考記事: https://saruwakakun.com/html-css/basic/font-awesome
無料で使えるフォントファイルライブラリのGoogleFontもデフォルトで読み込む様な設定をしています。 base.sassでフォントファミリーは指定しているので新たに自分でフォントファミリを指定する必要はありません。
実装の際に使用する画像はネット上で公開されている画像でも自分の好きな画像でも構いません。 レイアウトが崩れなければよいので、適当な画像を使用してください。