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takakuni-classmethod/DevelopersIO-2023-hands-on-snyk

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Snyk で作るコンテナイメージパイプライン

このワークショップは AWS から提供されている Security for Developers ワークショップの一部を Snyk に置き換え、 Snyk を体験いただくワークショップです。

事前準備

このワークショップでは、以下のアカウントが必要です。

  • AWS アカウント
  • 以下のいずれかのアカウント(Snyk へのアカウント登録に利用します)
    • Gmail
    • GitHub
    • BitBucket
    • AzureAD
    • Docker ID

前提知識

SCA とは

SCA (Software Composition Analysis) とは、ソースコードで利用されている、オープンソースのセキュリティ解析を指します。

Snyk Open Source は SCA 製品の 1 つで、各オープンソースの依存関係を含めて、オープンソースの脆弱性を解析します。

SAST とは

SAST (Static Application Security Testing) とは、ソースコードに対してのセキュリティ解析を指します。

Snyk Code は SAST 製品の 1 つで、オープンソースコミットを学習エンジンとした AI を利用し、誤検知が少なくなるよう日々開発されている製品です。

構成

今回は以下の構成になります。 このワークショップでは、 Snyk Open Source と Snyk Code を利用します。

APPENDIX として、AWS CodePipeline と Snyk Open Source の統合機能のハンズオンもありますので、時間が余ったら試してみてください。

所用時間

このワークショップを全て完了するには 2.5 から 3 時間かかると思います。スキップできるオプションモジュールもありますが、ぜひ時間をかけてすべてのモジュールを試してみることをお勧めします。

パート別の目安時間は以下の通りです。

  • パート1(SAST, SCA のチェック, コンテナイメージのビルドまで):1.5 時間
  • パート2(パート1 に加えて、セキュアコードレビュー, Snyk マネージドアクション):2.5 から 3 時間

Next:開発環境のセットアップ

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