patchunicode 1006 と 1047 の取り込み

[beru]

https://sourceforge.net/p/sakura-editor/patchunicode/1006/
https://sourceforge.net/p/sakura-editor/patchunicode/1047/
に投稿されている
https://sourceforge.net/p/sakura-editor/patchunicode/_discuss/thread/4889d43f/d87d/attachment/caretmove_around_and_after_eol_r2.patch
https://sourceforge.net/p/sakura-editor/patchunicode/_discuss/thread/63e0b307/29b7/attachment/skrw_fix_move_word_v2.patch
を取り込む

いつのバージョンからなのか把握していませんが、範囲選択の時にピクセル単位で範囲選択領域が変更されるようになって使いづらくなってしまったんですが、それが解消されてます。

[berryzplus]

動作的に問題はなさそうです。

過去バッチの取り込みのやり方で「ん？」と思ったのでちょっと保留してます。
取り込みPRは、元パッチと同じかどうかを明確にしとく必要があると思います。
https://github.com/berryzplus/sakura/commits/pr738

今回は違うので、なんで変えたんでしたっけ？と訊かないといけないはず・・・
動くからいいじゃん、とか、「確認しました（観点ダダ漏れ」だとGitHubの意味が(ry

[ds14050]

コメントからは読み取れませんでしたが、berryzplus さんの pr738 ブランチを確認するとコミットとコミット著者が分離して明確になっていました。そちらの方が望ましい形なのはたしかです。

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pr738 ブランチでは「プロポーショナル版で変更された単語単位移動を戻す」コミットで削除された CLayoutInt layoutEnd; が「https://sourceforge.net/p/sakura-editor/patchunicode/1006/ 」コミットで復活したような形になっていますが、これは skrw_fix_move_word_v2.patch と beru さんのコミットを正しく反映しているようです。

layoutEnd という変数が使われている場所はないようなので beru さんの操作ミスだったのでしょうか。

[beru]

内容が元パッチと違ってしまってるのは自分が手動でコピペしたからで、操作ミスに近いです。

最初、skrw_fix_move_word.patch を手動で取り込んで LineColumnToIndex2 だと引数が足りなくてビルドに失敗するのでコードをいじって引数追加してビルド出来るようにして、その後に skrw_fix_move_word_v2.patch の存在に気付いて再度手動で取り込んで…、といったような感じです。

berryzplus さんの pr738 ブランチに積まれていた内容がちょうど良いと思うのでそちらに切り替えました。

[ds14050]

特に動作に問題は見つけられませんでした。

[berryzplus]

@beru さん、マージをお願いします。

ぼくがberuさんのコミットからバラした代理コミットに代わってたのでapproveを躊躇いました。
内容的には ds14050 さんと Moca さんのパッチそのままで、動作もよさげなので問題ないと思ってます。

[beru]

それではマージします。パッチ作成＆取り込みありがとうございました。