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CIの実行条件を変更する #1787
CIの実行条件を変更する #1787
Conversation
…ということを #1752 の対応時に感じたので、とりあえず出してみます。 |
Kudos, SonarCloud Quality Gate passed! 0 Bugs No Coverage information |
✅ Build sakura 1.0.4020 completed (commit b16f2f8c87 by @kazasaku) |
デフォルトブランチ名を main に変える件は、 何年か前に「変更を検討しませんか?」の issue が立った気がします。 というか、この対応の内容って 「CIを任意のブランチで実行できるように改良する」ですかね、実態は。 「CIの実行条件を変更する」でも間違いではないけれど、ニュアンスが大分違うような。 |
本文に「ブランチ名を柔軟に指定できるようにしたいです。」と書きました。 このPRは対象ブランチ名・除外ファイルパス・対象イベントの3つをまとめて「CIの実行条件」としています。 |
やっぱりまとめすぎですね。分割します。 |
#1788 を出しました。 |
PR の目的
CIの実行条件を変更する。
カテゴリ
PR の背景
ブランチ名の固定をやめたい
main
に変更されました。これに合わせてブランチ名を変更すると、CIが実行されなくなります。
PR予定がない動作確認用のブランチでも特定のプレフィクスを付加しないとCIが実行されません。
過去にマージしたPRのうち、いくつかは実行条件で想定されているブランチ名と異なる名称でした。
除外条件をそろえたい
このため、特定ファイルの変更を実施した際に実行状況に違いが生じてしまいます。
現在の対象ファイルを個別に列挙する方法では、新たに対象とすべきファイルがリポジトリに追加されたときに更新し忘れる可能性があります。
GitHub Actionsを手動で実行したい
PR のメリット
PR のデメリット (トレードオフとかあれば)
仕様・動作説明
workflow_dispatch
イベントに対応させ、ワークフローを手動実行できるようにしました。PR の影響範囲
テスト内容
関連 issue, PR
#1761 … 直近でブランチ名が想定と異なっていた事例
参考資料
2020-10-01付: The default branch for newly-created repositories is now main | GitHub Changelog
2021-09-08付: Support for wild cards and conditional expressions in YAML pipeline files | Microsoft Docs
Manually running a workflow - GitHub Docs