-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 323
HowToJoin
Kazuhiro NISHIYAMA edited this page Jul 4, 2018
·
4 revisions
プロジェクトに参加するには
参加するために必要な資格はとくにありません。 強いて言うなら、日本語が普通に使えるほうが助かります。
なお、リファレンスマニュアル刷新計画は 日本 Ruby の会の活動の一貫として実施されていますが、 日本 Ruby の会会員でなくともこの計画には参加できます。
ruby-reference-manual メーリングリストに参加した時点で このプロジェクトに参加したとみなします。 メーリングリストへの参加方法は MailingList のページを見てください。
- Git
- 本格的にるりまを書くのに必要
- Subversion
- Rubyの最新版を取得するのに必要だが、Gitで代用可能
- 開発中の Ruby 本体をビルドできる環境
- 1.8.x の最新バージョンの Ruby 本体
- 1.9.x の最新バージョンの Ruby 本体
- 2.x.y の最新バージョンの Ruby 本体
- patch level に関しては最大のものを用意するのが望ましい
複数のバージョンの ruby をインストールする方法は HowToInstallRubys を参照して下さい。
プロジェクトに参加したら、 各自必要な手続きを済ませてください。 以下に手続きとその必要度を示します。 Git レポジトリについては GitRepository を参照してください。
- BitClust のチェックアウト
- Gem で BitClust を入れれば不要
- ドキュメントのチェックアウト
- まともに活動するなら必須
- GitHub アカウント
- まともに活動するなら必須
- Gitter のrurema/Lobby
- チャット。Issueを立てるまでもない相談など
以下のようにして作業を始めます。
- Phase3WorkingScheme を読んで手順を覚える。
- ClassReferenceManualFormat, HowToWriteMethodEntry を読んでマニュアルのフォーマットを覚える。
- BitClust を読んでツールの使い方を覚える。
- 自分が担当する箇所を ASSIGN ファイル(rubydoc/refm/api/ASSIGN)に書き込んで ASSIGN ファイルをコミットする。
- マニュアルを書く。
- コミットする。
ボランティアベースなのですから、辞めたくなったらいつでも気軽に辞めてください。 ただし以下を守ってください。
- 黙って辞めない
- 未完成の場合には ASSIGN ファイルから自分の名前を消す
- ML でその旨報告する