jBatch勉強用のリポジトリです。
Repository名は「jBatchMarathon」と名付けました。
サンプルアプリの内容は、ランナーとそのマラソンレース成績をファイルから取り込むというものです。(2016/5/31時点では読み込んでBeanに詰めて、toString()イメージをファイルに書き出しているだけです。) jBatchの勉強の長い苦難の道のり(および一仕事終えた時の達成感)をマラソンに例えるという意味もあります。
システム処理構造としては、File to Fileのシンプルな処理です。 入力ファイルは論理的に1件で扱いたいデータが複数行に分かれています。 これをビジネス処理(ItemProcessor)で意識したくないので、Read処理(ItemReader)がコントロールブレイク処理をしつつ、JavaBeansに詰める処理をしています。
一応、ItemWriterでJPAを用いてDBへの永続化も出来るようにしていますが、セットアップが面倒なので、該当箇所はコメントアウトしています。 セットアップ手順は後々追記するつもりです。