ラッパ->ラッパーの変更

resolve #2676
pgsql-jp · Aug 6, 2023 · f1c81ff · f1c81ff
1 parent 907a7b3
commit f1c81ff
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diff --git a/.ng.list b/.ng.list
@@ -35,4 +35,5 @@
 オーバ[^ー]
 ワーカ[^ー]
 スーパ[^ー]
-トランザクション隔離レベル
+トランザクション隔離レベル
+ラッパ[^ー]
diff --git a/doc/src/sgml/catalogs.sgml b/doc/src/sgml/catalogs.sgml
@@ -253,7 +253,7 @@
 <!--
       <entry>foreign-data wrapper definitions</entry>
 -->
-      <entry>外部データラッパの定義</entry>
+      <entry>外部データラッパーの定義</entry>
      </row>
 
      <row>
@@ -2079,7 +2079,7 @@ IDENTITY列では、GENERATED ALWAYSなら<literal>a</literal>、GENERATED BY DE
 <!--
        Attribute-level foreign data wrapper options, as <quote>keyword=value</quote> strings
 -->
-<quote>keyword=value</quote>文字列のような、外部データラッパオプションの属性レベル
+<quote>keyword=value</quote>文字列のような、外部データラッパーオプションの属性レベル
       </para></entry>
      </row>
 
@@ -5761,8 +5761,8 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
    mechanism by which external data, residing on foreign servers, is
    accessed.
 -->
-<structname>pg_foreign_data_wrapper</structname>カタログは外部データラッパの定義を保存します。
-外部データラッパは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
+<structname>pg_foreign_data_wrapper</structname>カタログは外部データラッパーの定義を保存します。
+外部データラッパーは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
   </para>
 
   <table>
@@ -5809,7 +5809,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        Name of the foreign-data wrapper
 -->
-外部データラッパの名前
+外部データラッパーの名前
       </para></entry>
      </row>
 
@@ -5825,7 +5825,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        Owner of the foreign-data wrapper
 -->
-外部データラッパの所有者
+外部データラッパーの所有者
       </para></entry>
      </row>
 
@@ -5843,7 +5843,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
        supplying execution routines for the foreign-data wrapper.
        Zero if no handler is provided
 -->
-外部データラッパに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
+外部データラッパーに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
 ハンドラ関数がない場合はゼロになります。
       </para></entry>
      </row>
@@ -5864,7 +5864,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
        mappings using the foreign-data wrapper.  Zero if no validator
        is provided
 -->
-外部サーバや外部データラッパを使用するユーザマップと同様に外部データラッパに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
+外部サーバや外部データラッパーを使用するユーザマップと同様に外部データラッパーに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
 有効性検証関数がない場合はゼロになります。
       </para></entry>
      </row>
@@ -5890,7 +5890,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        Foreign-data wrapper specific options, as <quote>keyword=value</quote> strings
 -->
-外部データラッパの<quote>keyword=value</quote>のような特定のオプション。
+外部データラッパーの<quote>keyword=value</quote>のような特定のオプション。
       </para></entry>
      </row>
     </tbody>
@@ -5915,7 +5915,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 -->
 <structname>pg_foreign_server</structname>カタログは外部サーバの定義を保存します。
 外部サーバはリモートサーバなど外部データの源を記述します。
-外部サーバは外部データラッパを介してアクセスされます。
+外部サーバは外部データラッパーを介してアクセスされます。
   </para>
 
   <table>
@@ -5994,7 +5994,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        OID of the foreign-data wrapper of this foreign server
 -->
-外部サーバの外部データラッパのOID
+外部サーバの外部データラッパーのOID
       </para></entry>
      </row>
 

diff --git a/doc/src/sgml/catalogs0.sgml b/doc/src/sgml/catalogs0.sgml
@@ -261,7 +261,7 @@
 <!--
       <entry>foreign-data wrapper definitions</entry>
 -->
-      <entry>外部データラッパの定義</entry>
+      <entry>外部データラッパーの定義</entry>
      </row>
 
      <row>
@@ -2087,7 +2087,7 @@ IDENTITY列では、GENERATED ALWAYSなら<literal>a</literal>、GENERATED BY DE
 <!--
        Attribute-level foreign data wrapper options, as <quote>keyword=value</quote> strings
 -->
-<quote>keyword=value</quote>文字列のような、外部データラッパオプションの属性レベル
+<quote>keyword=value</quote>文字列のような、外部データラッパーオプションの属性レベル
       </para></entry>
      </row>
 

diff --git a/doc/src/sgml/catalogs1.sgml b/doc/src/sgml/catalogs1.sgml
@@ -1696,8 +1696,8 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
    mechanism by which external data, residing on foreign servers, is
    accessed.
 -->
-<structname>pg_foreign_data_wrapper</structname>カタログは外部データラッパの定義を保存します。
-外部データラッパは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
+<structname>pg_foreign_data_wrapper</structname>カタログは外部データラッパーの定義を保存します。
+外部データラッパーは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
   </para>
 
   <table>
@@ -1744,7 +1744,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        Name of the foreign-data wrapper
 -->
-外部データラッパの名前
+外部データラッパーの名前
       </para></entry>
      </row>
 
@@ -1760,7 +1760,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        Owner of the foreign-data wrapper
 -->
-外部データラッパの所有者
+外部データラッパーの所有者
       </para></entry>
      </row>
 
@@ -1778,7 +1778,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
        supplying execution routines for the foreign-data wrapper.
        Zero if no handler is provided
 -->
-外部データラッパに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
+外部データラッパーに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
 ハンドラ関数がない場合はゼロになります。
       </para></entry>
      </row>
@@ -1799,7 +1799,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
        mappings using the foreign-data wrapper.  Zero if no validator
        is provided
 -->
-外部サーバや外部データラッパを使用するユーザマップと同様に外部データラッパに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
+外部サーバや外部データラッパーを使用するユーザマップと同様に外部データラッパーに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
 有効性検証関数がない場合はゼロになります。
       </para></entry>
      </row>
@@ -1825,7 +1825,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        Foreign-data wrapper specific options, as <quote>keyword=value</quote> strings
 -->
-外部データラッパの<quote>keyword=value</quote>のような特定のオプション。
+外部データラッパーの<quote>keyword=value</quote>のような特定のオプション。
       </para></entry>
      </row>
     </tbody>
@@ -1850,7 +1850,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 -->
 <structname>pg_foreign_server</structname>カタログは外部サーバの定義を保存します。
 外部サーバはリモートサーバなど外部データの源を記述します。
-外部サーバは外部データラッパを介してアクセスされます。
+外部サーバは外部データラッパーを介してアクセスされます。
   </para>
 
   <table>
@@ -1929,7 +1929,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
 <!--
        OID of the foreign-data wrapper of this foreign server
 -->
-外部サーバの外部データラッパのOID
+外部サーバの外部データラッパーのOID
       </para></entry>
      </row>
 

diff --git a/doc/src/sgml/custom-scan.sgml b/doc/src/sgml/custom-scan.sgml
@@ -28,7 +28,7 @@
   outlines how to write a new custom scan provider.
 -->
 <productname>PostgreSQL</productname>では、システムに新しいスキャン方式を追加する拡張モジュールを可能にするためのいくつかの実験的機構をサポートしています。
-<link linkend="fdwhandler">外部データラッパ</link>が自分の外部テーブルのスキャン方法を知っていることだけを担当するのと異なり、カスタムスキャンプロバイダはシステム内のリレーションをスキャンする代替方式を提供することができます。
+<link linkend="fdwhandler">外部データラッパー</link>が自分の外部テーブルのスキャン方法を知っていることだけを担当するのと異なり、カスタムスキャンプロバイダはシステム内のリレーションをスキャンする代替方式を提供することができます。
 典型的には、カスタムスキャンプロバイダを作成する理由は、キャッシュの利用や何らかの形式のハードウェアアクセラレーションといったコアシステムによってサポートされない最適化を利用可能にすることでしょう。
 本章では新しいカスタムスキャンプロバイダの作成方法について概要を説明します。
  </para>

diff --git a/doc/src/sgml/datatype.sgml b/doc/src/sgml/datatype.sgml
@@ -7840,7 +7840,7 @@ LSNは例えば、<literal>16/B374D848</literal>のように２つのスラッ
         <entry>A foreign-data wrapper handler is declared to return <type>fdw_handler</type>.</entry>
 -->
         <entry>
-外部データラッパハンドラは<type>fdw_handler</type>を返すものとして宣言されます。
+外部データラッパーハンドラは<type>fdw_handler</type>を返すものとして宣言されます。
         </entry>
        </row>
 

diff --git a/doc/src/sgml/ddl.sgml b/doc/src/sgml/ddl.sgml
@@ -7448,8 +7448,8 @@ EXPLAIN SELECT count(*) FROM measurement WHERE logdate &gt;= DATE '2008-01-01';
     foreign data wrappers suit your needs, you can write your own; see <xref
     linkend="fdwhandler"/>.
 -->
-外部データは<firstterm>外部データラッパ</firstterm>の手助けによりアクセスされます。外部データラッパは外部データソースと通信できるライブラリであり、接続確立やデータ取得といった詳細を隠蔽します。<filename>contrib</filename>モジュールとして、いくつかの外部データラッパが利用できます; <xref linkend="contrib"/>を参照してください。
-その他の種類の外部データラッパは外部製品として見つかるでしょう。既存の外部データラッパがあなたの用途に合わない場合、独自のラッパを書くことができます。<xref linkend="fdwhandler"/>を参照してください。
+外部データは<firstterm>外部データラッパー</firstterm>の手助けによりアクセスされます。外部データラッパーは外部データソースと通信できるライブラリであり、接続確立やデータ取得といった詳細を隠蔽します。<filename>contrib</filename>モジュールとして、いくつかの外部データラッパーが利用できます; <xref linkend="contrib"/>を参照してください。
+その他の種類の外部データラッパーは外部製品として見つかるでしょう。既存の外部データラッパーがあなたの用途に合わない場合、独自のラッパーを書くことができます。<xref linkend="fdwhandler"/>を参照してください。
    </para>
 
    <para>
@@ -7465,8 +7465,8 @@ EXPLAIN SELECT count(*) FROM measurement WHERE logdate &gt;= DATE '2008-01-01';
     to fetch data from the external source, or transmit data to the external
     source in the case of update commands.
 -->
-外部データにアクセスするには、特定の外部データソースへの接続方法をそれを支える外部データラッパが使用するオプションの組み合わせによって定義する<firstterm>外部サーバ</firstterm>オブジェクトを作成する必要があります。その後、外部データの構造を定義する<firstterm>外部テーブル</firstterm>を少なくともひとつ作成する必要があります。外部テーブルは通常のテーブルと同様にクエリの中で使用できますが、外部テーブルはPostgreSQLサーバに格納領域を持ちません。
-外部テーブルが使われるたびに、<productname>PostgreSQL</productname>は外部ソースからデータを取得することや、更新コマンドの場合には外部ソースへデータを送信することを外部データラッパに依頼します。
+外部データにアクセスするには、特定の外部データソースへの接続方法をそれを支える外部データラッパーが使用するオプションの組み合わせによって定義する<firstterm>外部サーバ</firstterm>オブジェクトを作成する必要があります。その後、外部データの構造を定義する<firstterm>外部テーブル</firstterm>を少なくともひとつ作成する必要があります。外部テーブルは通常のテーブルと同様にクエリの中で使用できますが、外部テーブルはPostgreSQLサーバに格納領域を持ちません。
+外部テーブルが使われるたびに、<productname>PostgreSQL</productname>は外部ソースからデータを取得することや、更新コマンドの場合には外部ソースへデータを送信することを外部データラッパーに依頼します。
    </para>
 
    <para>