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Issues pgsql-jp#2678 の対応をしました。
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稼動⇒稼働の一括変換を行っています。この2つは同じ意味なので、ブレをなくして統一を行います。
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pato-taityo committed Aug 1, 2023
1 parent 8b8b859 commit c783076
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Showing 14 changed files with 21 additions and 21 deletions.
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/src/sgml/config.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2884,7 +2884,7 @@ Linuxでは、これは<quote>transparent huge pages</quote><indexterm><primary>
too high. It may be useful to control for this by separately
setting <xref linkend="guc-autovacuum-work-mem"/>.
-->
自動バキュームが稼動すると、最大でこのメモリの<xref linkend="guc-autovacuum-max-workers"/>倍が配分されるので、デフォルトの値をあまり高く設定しないよう注意してください。
自動バキュームが稼働すると、最大でこのメモリの<xref linkend="guc-autovacuum-max-workers"/>倍が配分されるので、デフォルトの値をあまり高く設定しないよう注意してください。
別の設定項目<xref linkend="guc-autovacuum-work-mem"/>で制御するのが良いかもしれません。
</para>
<para>
Expand Down Expand Up @@ -6260,7 +6260,7 @@ restore_command = 'copy "C:\\server\\archivedir\\%f" "%p"' # Windows
<literal>replica</literal> or higher to allow connections from standby
servers.
-->
複数のスタンバイサーバあるいは、ストリーミングを使ったベースバックアップクライアントからの同時接続を受ける接続最大値を設定します(つまり、同時に稼動するWAL送信プロセスの最大値です)。
複数のスタンバイサーバあるいは、ストリーミングを使ったベースバックアップクライアントからの同時接続を受ける接続最大値を設定します(つまり、同時に稼働するWAL送信プロセスの最大値です)。
デフォルトは<literal>10</literal>です。
<literal>0</literal>ならば、レプリケーションは無効であるという意味になります。
ストリーミングクライアントの突然の切断により、タイムアウトになるまで親のない接続スロットが残ることがあります。
Expand Down Expand Up @@ -15003,7 +15003,7 @@ GINインデックス走査により返されるセットのソフトな上限
same or higher value than on the primary server. Otherwise, queries
will not be allowed in the standby server.
-->
スタンバイサーバを稼動するとき、このパラメータをプライマリサーバと同じか、より高い値に設定しなければなりません。
スタンバイサーバを稼働するとき、このパラメータをプライマリサーバと同じか、より高い値に設定しなければなりません。
そうしないと、問い合わせはスタンバイサーバでは許可されません。
</para>
</listitem>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/config1.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2243,7 +2243,7 @@ restore_command = 'copy "C:\\server\\archivedir\\%f" "%p"' # Windows
<literal>replica</literal> or higher to allow connections from standby
servers.
-->
複数のスタンバイサーバあるいは、ストリーミングを使ったベースバックアップクライアントからの同時接続を受ける接続最大値を設定します(つまり、同時に稼動するWAL送信プロセスの最大値です)。
複数のスタンバイサーバあるいは、ストリーミングを使ったベースバックアップクライアントからの同時接続を受ける接続最大値を設定します(つまり、同時に稼働するWAL送信プロセスの最大値です)。
デフォルトは<literal>10</literal>です。
<literal>0</literal>ならば、レプリケーションは無効であるという意味になります。
ストリーミングクライアントの突然の切断により、タイムアウトになるまで親のない接続スロットが残ることがあります。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/config3.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1816,7 +1816,7 @@ GINインデックス走査により返されるセットのソフトな上限
same or higher value than on the primary server. Otherwise, queries
will not be allowed in the standby server.
-->
スタンバイサーバを稼動するとき、このパラメータをプライマリサーバと同じか、より高い値に設定しなければなりません。
スタンバイサーバを稼働するとき、このパラメータをプライマリサーバと同じか、より高い値に設定しなければなりません。
そうしないと、問い合わせはスタンバイサーバでは許可されません。
</para>
</listitem>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/func.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -34073,7 +34073,7 @@ postgres=# SELECT * FROM pg_walfile_name_offset((pg_backup_stop()).lsn);
These functions may be executed both during recovery and in normal running.
-->
<xref linkend="functions-recovery-info-table"/>に示される関数は、スタンバイサーバの現在のステータス情報を提供します。
これらの関数はリカバリ中、および通常稼動時に実行することができるでしょう
これらの関数はリカバリ中、および通常稼働時に実行することができるでしょう
</para>

<table id="functions-recovery-info-table">
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/func4.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6323,7 +6323,7 @@ postgres=# SELECT * FROM pg_walfile_name_offset((pg_backup_stop()).lsn);
These functions may be executed both during recovery and in normal running.
-->
<xref linkend="functions-recovery-info-table"/>に示される関数は、スタンバイサーバの現在のステータス情報を提供します。
これらの関数はリカバリ中、および通常稼動時に実行することができるでしょう
これらの関数はリカバリ中、および通常稼働時に実行することができるでしょう
</para>

<table id="functions-recovery-info-table">
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/install-windows.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -74,7 +74,7 @@ Microsoftのツールを使用した最も単純な構築方法は、<productnam
<productname>MinGW</productname>または<productname>Cygwin</productname>を使用した構築では、通常の構築システムを使用します。
<xref linkend="installation"/>、<xref linkend="installation-notes-mingw"/>および<xref linkend="installation-notes-cygwin"/>にある固有の注記を参照してください。
これらの環境で64ビットバイナリを生成するためには<productname>MinGW-w64</productname>のツールを使用します。また、これらのツールは32ビットと64ビット<productname>Windows</productname>上で、<productname>Linux</productname>や<productname>macOS</productname>などの他のホストを対象としたクロスコンパイルをする際にも使用されます。
<productname>Cygwin</productname>は商用サーバでの稼動は推奨されません
<productname>Cygwin</productname>は商用サーバでの稼働は推奨されません
これは、ネイティブな構築ができない古めのバージョンの<productname>Windows</productname>での使用に限定してください。
公式のバイナリは<productname>Visual Studio</productname>を使用して構築しています。
</para>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/installation.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3236,7 +3236,7 @@ ERROR: could not load library "/opt/dbs/pgsql/lib/plperl.so": Bad address
LDFLAGS="-Wl,-bmaxdata:0x<replaceable>n</replaceable>0000000"</literal>
to achieve the same effect.
-->
32-ビットバイナリを要求する場合、PostgreSQLサーバを起動する前に<symbol>LDR_CNTRL</symbol>を<literal>MAXDATA=0x<replaceable>n</replaceable>0000000</literal>に設定します。ここで、1 &lt;= n &lt;= 8です。そして異なる値と<filename>postgresql.conf</filename>設定で満足に稼動する構成を見つけ出します
32-ビットバイナリを要求する場合、PostgreSQLサーバを起動する前に<symbol>LDR_CNTRL</symbol>を<literal>MAXDATA=0x<replaceable>n</replaceable>0000000</literal>に設定します。ここで、1 &lt;= n &lt;= 8です。そして異なる値と<filename>postgresql.conf</filename>設定で満足に稼働する構成を見つけ出します
このように<symbol>LDR_CNTRL</symbol>を使用すると、AIXに対してサーバがヒープにかかわらず、256 MBセグメントに割り当てられた<symbol>MAXDATA</symbol>バイトセットを持つようにさせたい意図を表明します。
稼働する構成を見つけたとき、意図したヒープ容量をデフォルトで使用するように<command>ldedit</command>を使用してバイナリを変更できます。
同じ効果を得るため、<literal>configure LDFLAGS="-Wl,-bmaxdata:0x<replaceable>n</replaceable>0000000"</literal>を渡してPostgreSQLを再構築することもできます。
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8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/src/sgml/libpq0.sgml
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Expand Up @@ -1029,7 +1029,7 @@ PGPing PQpingParams(const char * const *keywords,
<!--
The server is running and appears to be accepting connections.
-->
サーバは稼動中で、接続を受け付けているようです。
サーバは稼働中で、接続を受け付けているようです。
</para>
</listitem>
</varlistentry>
Expand All @@ -1042,7 +1042,7 @@ PGPing PQpingParams(const char * const *keywords,
The server is running but is in a state that disallows connections
(startup, shutdown, or crash recovery).
-->
サーバは稼動中ですが、接続を許可しない状態(起動処理中、停止処理中、クラッシュリカバリ中)です。
サーバは稼働中ですが、接続を許可しない状態(起動処理中、停止処理中、クラッシュリカバリ中)です。
</para>
</listitem>
</varlistentry>
Expand All @@ -1059,7 +1059,7 @@ PGPing PQpingParams(const char * const *keywords,
firewall blocking the connection request).
-->
サーバと通信できません。
これは、サーバが稼動中ではない、指定した接続パラメータの何か(例えばポート番号の間違い)が間違っている、ネットワーク接続性の問題(例えば接続要求をブロックするファイアウォール)があることを示しているかもしれません。
これは、サーバが稼働中ではない、指定した接続パラメータの何か(例えばポート番号の間違い)が間違っている、ネットワーク接続性の問題(例えば接続要求をブロックするファイアウォール)があることを示しているかもしれません。
</para>
</listitem>
</varlistentry>
Expand Down Expand Up @@ -2578,7 +2578,7 @@ Server Name Indicationは、SSLストリームを復号化することなく接
<xref linkend="auth-peer"/>.
-->
このパラメータは、例えば<literal>requirepeer=postgres</literal>のようにサーバのオペレーティングシステムのユーザ名を指定します。
Unixドメインソケット接続を確立する時に、このパラメータが設定された場合、クライアントは接続開始時にサーバプロセスが指定されたユーザ名で稼動しているか検査し、稼動していない場合は接続をエラーとして中断します
Unixドメインソケット接続を確立する時に、このパラメータが設定された場合、クライアントは接続開始時にサーバプロセスが指定されたユーザ名で稼働しているか検査し、稼働していない場合は接続をエラーとして中断します
このパラメータは、TCP/IP接続においてSSL証明書で実現するようなサーバ認証を実現するために使用することができます。
(Unixドメインソケットが<filename>/tmp</filename>などの誰にでも書き込むことができる場所にある場合、誰でもそこで接続を監視するサーバを起動できることに注意してください。
信頼できるユーザが起動したサーバに接続することを確実に行うために、このパラメータを使用してください。)
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/manage-ag.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -18,7 +18,7 @@
the properties of databases, and how to create, manage, and destroy
them.
-->
稼動している<productname>PostgreSQL</productname>サーバのすべてのインスタンスは、1つ以上のデータベースを管理します。
稼働している<productname>PostgreSQL</productname>サーバのすべてのインスタンスは、1つ以上のデータベースを管理します。
したがって、データベースは<acronym>SQL</acronym>オブジェクト(<quote>データベースオブジェクト</quote>)を組織化する場合に最上位の階層レベルとなります。
本章では、データベースの特性、作成方法、管理方法、および削除方法について説明します。
</para>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/plpgsql.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -5673,7 +5673,7 @@ RAISE unique_violation USING MESSAGE = 'Duplicate user ID: ' || user_id;
block. This was deemed surprising as well as being incompatible with
Oracle's PL/SQL.
-->
<productname>PostgreSQL</productname>9.1より前のバージョンでは、パラメータのない<command>RAISE</command>は稼動している例外ハンドラを含むブロックからのエラーの再発生と解釈されました
<productname>PostgreSQL</productname>9.1より前のバージョンでは、パラメータのない<command>RAISE</command>は稼働している例外ハンドラを含むブロックからのエラーの再発生と解釈されました
したがって、例外ハンドラの中で入れ子となった<literal>EXCEPTION</literal>句は、<command>RAISE</command>が入れ子となった<literal>EXCEPTION</literal>句のブロック内にあるときでも、エラーを捕捉できないことになりました。
これは驚くべきことであり、オラクルの PL/SQLと非互換でした。
</para>
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/pltcl.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -765,7 +765,7 @@ SELECT 'doesn't' AS ret
To work properly, the submitted command should contain:
-->
これでは、<function>spi_exec</function>または<function>spi_prepare</function>の実行中に解析エラーが発生してしまいます。
正しく稼動させるには、実行したい問い合わせは以下のようにしなければなりません。
正しく稼働させるには、実行したい問い合わせは以下のようにしなければなりません。

<programlisting>
SELECT 'doesn''t' AS ret
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/queries.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3643,7 +3643,7 @@ SELECT n FROM t <emphasis>LIMIT 100</emphasis>;
output anyway.
-->
これが動作するのは、<productname>PostgreSQL</productname>の実装が、実際に親問い合わせで取り出されるのと同じ数の<literal>WITH</literal>問い合わせの行のみを評価するからです。
この秘訣を実稼動環境で使用することは勧められません
この秘訣を実稼働環境で使用することは勧められません
他のシステムでは異なった動作をする可能性があるからです。
同時に、もし外部問い合わせを再帰的問い合わせの結果を並べ替えたり、またはそれらを他のテーブルと結合するような書き方をした場合、動作しません。
このような場合、外部問い合わせは通常、<literal>WITH</literal>問い合わせの出力をとにかくすべて取り込もうとするからです。
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/src/sgml/release-15.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1332,7 +1332,7 @@ BRINのinet_minmax_multi_ops演算子クラスのネットマスク処理を修
This error triggered an assertion failure in assert-enabled builds,
but is mostly harmless in production builds.
-->
このエラーは、アサートが有効なビルドでアサーション障害を引き起こしましたが、稼動ビルドではほとんど無害です
このエラーは、アサートが有効なビルドでアサーション障害を引き起こしましたが、稼働ビルドではほとんど無害です
</para>
</listitem>

Expand Down Expand Up @@ -1361,7 +1361,7 @@ GiSTインデックスのバッファリングビルド中の無効ポインタ
fetched value is noncritical; but in principle it could cause a
server crash.
-->
このエラーは、取得された値が重要ではないため、通常、稼動ビルドでは無害のようですが、原理的にサーバクラッシュを引き起こす可能性があります。
このエラーは、取得された値が重要ではないため、通常、稼働ビルドでは無害のようですが、原理的にサーバクラッシュを引き起こす可能性があります。
</para>
</listitem>

Expand Down Expand Up @@ -4694,7 +4694,7 @@ Branch: REL_10_STABLE [56083ff30] 2022-11-01 12:48:01 -0400
-->
これは、<application>pg_stat_statements</application>が拡張問い合わせプロトコル経由で発行された<command>ROLLBACK</command>コマンドを追跡した場合に発生しました。
デバッグビルドでは、一貫してアサーション失敗につながりました。
稼動ビルドでは、目立った悪影響はほとんどありません。
稼働ビルドでは、目立った悪影響はほとんどありません。
しかし、解放されたメモリがすでに再利用されていた場合、結果として問い合わせ文字列のためにごみデータを格納することになります。
</para>
</listitem>
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/src/sgml/runtime.sgml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3012,7 +3012,7 @@ pg_dumpall -p 5432 | psql -d postgres -p 5433
start a database server; a client cannot identify an invalid server
unless it is specially configured.
-->
サーバが稼動中、悪意のあるユーザが通常のデータベースサーバに取って代わることはできません。
サーバが稼働中、悪意のあるユーザが通常のデータベースサーバに取って代わることはできません。
しかし、サーバが停止している時、ローカルユーザに対し、独自のサーバを起動させることで正常なサーバになりすますことは可能です。
なりすましたサーバで、クライアントから送信されたパスワードを読み取ることも問い合わせを読み取ることも可能です。
しかし、<varname>PGDATA</varname>ディレクトリの安全性はディレクトリの権限により維持されていますので、データを返すことはできません。
Expand Down

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