2.5.0

・ITfFnReconversionインターフェイスによる再変換機能を追加しました。
　・メモ帳やWordなどで再変換の機能を使用することができます。
　・現状では見出し語からの変換のみに対応しています。その逆ができないので通常の使用方法ではあまり使い道が無いかもしれません。
　・ITfFnReconversion::GetReconversionメソッドから候補の一覧が取得できます。

・実行変換もどきにおけるLispの文字列内の二重引用符のエスケープ処理を修正しました。

・補完の見出し語候補の最大数を1024から256に変更しました。

・空文字列での補完を無効としました。

README.md

@@ -1,5 +1,5 @@
 
-# CorvusSKK ver. 2.4.5
+# CorvusSKK ver. 2.5.0
 
 Windowsで動作するSKK風のIMEです。
 
@@ -85,7 +85,7 @@ Adobe Reader X 以降で使用するには、設定ファイル (config.xml) に
 
 * 言語バーを右クリックし、メニューから「設定」を選択する。「テキストサービスと入力言語」ダイアログの「インストールされているサービス」からCorvusSKKを選択し、プロパティボタンを押す。
 * 言語バーの入力モードアイコンを左クリックし、メニューから「設定」を選択する。
-* 言語バーのヘルプボタンを左クリックし、メニューから「CorvusSKK」を選択する。
+* 言語バーのヘルプボタンを左クリックし、メニューから「CorvusSKK」を選択する。
 * Windows 8 以降の通知領域の入力モードアイコンを右クリックし、メニューから「設定」を選択する。
 
 設定ダイアログで保存した後は、IME OFF → ON で新しい設定が反映されます。

common/version.h

@@ -9,12 +9,12 @@
 #define TEXTSERVICE_DESC	TEXTSERVICE_NAME L"_DEBUG"
 #endif
 #define TEXTSERVICE_DIR		L"IMCRVSKK"
-#define TEXTSERVICE_VER		L"2.4.5"
+#define TEXTSERVICE_VER		L"2.5.0"
 
 //for resource
 #define RC_AUTHOR			"nathancorvussolis"
 #define RC_PRODUCT			"CorvusSKK"
-#define RC_VERSION			"2.4.5"
-#define RC_VERSION_D		2,4,5,0
+#define RC_VERSION			"2.5.0"
+#define RC_VERSION_D		2,5,0,0
 
 #endif

installer/_version.cmd

@@ -1,4 +1,4 @@
 
-set VERSION=2.4.5
+set VERSION=2.5.0
 
 set TARGETDIR=build

installer/installer-version.wxi

@@ -1,4 +1,4 @@
 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
 <Include>
-  <?define version="2.4.5" ?>
+  <?define version="2.5.0" ?>
 </Include>