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MCTS過程のアニメーション機能 #93
Comments
年に何回か囲碁AIのお話をする機会があるので、個人的にはあったら嬉しい機能はあります。 |
では, いつか気が向いたときのネタということにさせてください. やっつけ試作でも動作はするので, 自分のデモ用にはもうこれでいいかと思いかけていました. https://github.com/kaorahi/TamaGo/tree/mcts_step 折衷案で, TamaGo と GUI の間を仲介するプロキシを実装する手もありそうです. TamaGo に対しては専用コマンドを叩きつつ, GUI に対しては lz-analyze のふりをする. 専用コマンドとしては, MCTS のステップ実行機能を追加する感じでしょうかね. (自分へのメモ)
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下書きその 2 です. https://github.com/kaorahi/TamaGo/tree/mcts_step2 アプローチはやっつけ試作のままですが, アニメーションのコードを別ディレクトリに分けました. これなら許容できないでしょうか? 既存ファイルについては, なるべく汚さないよう以下の変更にとどめています.
専用コマンドアプローチと大差ない汚れ量におさまっていないでしょうか.
のように実行すると, lz-analyze の出力を探索過程のアニメーションに差しかえます. (系列ごとに1秒停止, 一手ごとに0.3秒停止) やっつけ試作ではノードの value や visits をフォントの色やサイズで表示していましたが, ひとまずそこはコメントアウトしました. これなら LizGoban 専用ではなく Lizzie でも使えます. |
対応が遅くなり申し訳ございません。 |
@kaorahi |
#91 を参照 (やっつけ試作あり).
この試作は, lz-analyze に以下の細工をしたもの.
GUI 側の対応が不要なのが利点 (Lizzie, LizzieYzy, LizGoban の「サブ碁盤に PV を常時表示する機能」がそのまま使える). GUI をだますハックなので細かな不具合は割り切らざるをえないのが欠点 (LizGoban だと visits グラフが乱れる).
別案は, まじめに専用コマンドを独自導入する方法. 「一手ずつアニメーション」のような本来 GUI 側が働くべき役割を GUI にまかせられるのが利点. GUI 側の実装がそこそこ手間なので, 実状として LizGoban 専用になってしまいそうなのが欠点.
どちらにしても, 清書する価値があるかやや迷っています. 実際に使うのは, MCTS を解説するときにデモとして数秒流すか, 自分で数回眺めて「ふうん」と思うか, ぐらいで終わりそうなので…
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