MA対応のアバター改変用ツールです。 オブジェクトオンオフアニメーションを手軽に作成できます。 boothでの配布ページはこちら
VCCをインストール済みなら、https://hotaru86.github.io/VPM/にアクセスし、「Add to VCC」を押すことで、VCCのリストに追加できます。
VPM CLIを使用する場合は、コマンドラインで以下のコマンドを入力することでも、VCCのリストに追加できます。
vpm add repo https://hotaru86.github.io/VPM/index.json
本ツールを使用するには、Modular Avatarの導入が必須です。 事前に、https://modular-avatar.nadena.dev/jaから、Modular AvatarをVCCに導入してください。
本ツールを使用したいプロジェクトの「Manage Project」から、「Manager Package」に移動します。 VCCに導入済みのパッケージ一覧が表示されるので、HotaruInventrySystemの右にある「+」ボタンを押すか、「Installed version」からバージョンを選び、プロジェクトにインポートしてください。
※基本的に最新バージョン推奨です。
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オンオフしたいオブジェクトを選択し、右クリックします。(AとBを同時にオンオフしたい場合、AとBを同時選択して右クリック)
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「HotaruInventrySystemに追加」を押します。複数選択も可能です。(複数オブジェクトをまとめてオンオフするアニメーションが生成されます。)
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表示されたウィンドウ上で、グループ名と、デフォルトでオンにするかどうかを設定し、「アニメーションを作成」ボタンを押します。 このウィンドウを見失ったときは、Unity画面上部の「Tools > HotaruInventrySystem」から、再度開けます。
- アバターの子に「(生成日時)_HotaruInventrySystem」というオブジェクトが生成されていれば完了です! 作成したアニメーションを削除したいとき、再設定したいときは、この「(生成日時)_HotaruInventrySystem」オブジェクトを削除してください。
設定したオブジェクトのオンオフは、Expressionメニュー(Radialメニュー)から切り替えられます。
- v1.0.0 リリース
- v1.0.1 ライセンスを明記
- v1.0.2 孫以下の子孫オブジェクトに設定ができないバグを修正
- v1.0.3 ビルド時にエラーが発生する問題を修正
- v1.0.4 軽微な修正
- v1.0.5 バージョン3.4.1のSDK-Avatarsでしか動作しない問題を修正
- v1.0.6 ツール内の誤字の修正
- v1.0.7 Unity Editor再起動時などに、AnimatorControllerのデータが消える問題を修正
- v1.0.8 Unity Editor再起動時などに、生成されたrootExMenu内のSubmenuAssetがNoneになる(参照が外れる)問題を修正