tagsのキー名の体系を変更する

[horie-t]

asPlantUML -> tf2puml.as
のようにドット区切りのキー名にする。

AWSの資料によれば以下の通りだが、コロン区切りにすると、キーをセミコロンで区切る必要がありANTLRの文法ファイルの修正が必要になるし、IntelliJのプラグインも対応せず、赤線が引かれる。

タグの命名には、以下のルールを考慮してください：

• 単語はすべて小文字にする。
• 単語の区切りにはハイフンを使用する。
• 組織名または略称を識別するには、接頭語の後にコロンを付ける。

例えば、AnyCompany という架空の会社の場合、次のようなタグを定義することができます：

• anycompany:cost-center のようにタグを定義して、内部のコスト・センター・コードを識別します。
• anycompany:environment-typeにより、開発環境かテスト環境か本番環境かを識別します。
• anycompany:application-idで、リソースが作成されたアプリケーションを識別します。

タグの命名制限と要件
タグには、以下の基本的な命名および使用要件が適用されます：

• 各リソースは最大50個のユーザー作成タグを持つことができる。
• aws:で始まるシステム作成タグはAWS用に予約されており、この制限にはカウントされません。 aws:で始まるタグの編集や削除はできません。
• 各リソースについて、各タグキーは一意でなければならず、各タグキーは1つの値しか持つことができない。
• タグキーは、UTF-8で最小1文字、最大128文字のUnicodeでなければならない。
• タグ値は、UTF-8で最小0文字、最大256文字のユニコードでなければなりません。
• 許可される文字は AWS サービスによって異なります。 特定の AWS サービスでリソースのタグ付けに使用できる文字については、そのサービスのドキュメントを参照してください。 一般的に使用できる文字は、文字、数字、UTF-8で表現可能なスペース、および以下の文字です： _ . : / = + - @.
• タグのキーと値は大文字と小文字を区別します。 ベストプラクティスとして、タグを大文字にする戦略を決め、すべてのリソースタイプでその戦略を一貫して実施する。 例えば、Costcenter、costcenter、CostCenterのどれを使うかを決め、すべてのタグに同じ規約を使いましょう。 大文字と小文字の扱いが一貫していない類似のタグの使用は避けてください。