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古橋研究室 卒論/ゼミ論 ルール #5

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mapconcierge opened this issue Dec 10, 2018 · 7 comments
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古橋研究室 卒論/ゼミ論 ルール #5

mapconcierge opened this issue Dec 10, 2018 · 7 comments
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enhancement rules 研究室公式ルール

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@mapconcierge
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mapconcierge commented Dec 10, 2018

ver 1.4
updated on 2024/07/02

最初にこの動画を観ておきましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=q23GNkFeQxs


古橋研究室の卒論/ゼミ論ルール

  • 3年生はゼミ論を書かなければならない。
  • 4年生は卒論もしくはゼミ論を書かなければならない。但し3年次のゼミ論をアップデートした内容でも良い。
  • 構想発表は夏合宿で各自1分発表する。 自分の卒論/ゼミ論用 GitHub レポジトリを作成し、構想発表の資料は夏合宿までに書き込んでおくこと。
  • 中間発表11月ごろに実施
  • 12月にAdvent Calendar として卒論/ゼミ論進捗をレポートする。
  • 最終提出日は毎年1月末日(1/31 23:59:59 JST on GitHub)
  • 最終発表会は毎年2月第1土曜日13:00JST〜 @ 横瀬町・古橋研究室ANNEX。一般公開となるため外部聴講者も参加します。

全体構成

卒論提出用の印刷テンプレート

卒論提出用の印刷テンプレートはここに共有します。

TIPS

  • 特に理由がなければ README.md に本文を記述すること。
  • 卒論リポジトリの Settingsタブから GitHub Pages をオンにし、Main(もしくはMaster) ブランチを指定すること。(卒論本文は原則 GitHub Pages でホスティングされたウェブサイトがメインサイトになります。)
  • 細かなタスク管理は 教員より割り振られた GitHub Project を使用すること。
  • 文章の校正は Google Docs, 資料の整理は Google Spreadsheet を積極的に用いること。

参考資料

  1. 地球社会共生学部における「演習(卒論)」
    「演習(卒論)」は、国内や国境を超える諸課題に対する幅広い関心にもとづいて学生それぞれが多様なテーマを探究し、その取り組みの成果を論文や作品等のかたちにまとめ、提出するものです。内容や形態は原則として多様なものを認めますが、事前に各演習(卒論)を担当する教員から了承を得る必要があります。

  2. 演習(卒論)履修上の留意事項(履修ガイドp.29 参照)
    「演習(卒論)」を履修する場合は、4月の履修登録期間中に、各自で履修登録してください。(「演習(卒論)を履修できるのは、「演習ⅡB」を同時に履修し、「演習ⅡB」と担当教員が同じである場合に限ります」
    「演習(卒論)」は、履修取消制度や後期履修変更の対象科目ではありません。
    「演習(卒論)」を履修する場合には、必ず卒業論文等を提出してください。
    「演習(卒論)」の履修登録をした場合、この科目は必修になります。したがって、この単位を修得できない場合には、他の科目で卒業要件単位数を充足していても、卒業することができません。

  3. 「演習(卒論)」の提出物として認められる内容・形態
    ① 論文(理論研究、歴史研究、思想研究、実証研究、調査等)
    ② 制作(作品やプログラム等。CD や DVD 等のかたちで、最大 A4 サイズの封筒に入れて提出できるものに限る)
    ③ プロジェクト(なんらかの企画を立案し実施するもの。提出物として、企画の実施報告書等を提出する)

  4. 「演習(卒論)」の形態等
    ① 個人研究、グループ研究のいずれでも可
    ② 使用言語:日本語ないし英語

  5. その他
     卒業論文等の提出までの中間報告会等の実施、また提出後の口頭試問や報告・発表等の実施については、演習担当教員の指示に従ってください。
     また、提出に際しての詳細(提出期限や提出先、提出に際しての留意事項等)は、別途その時期が近づいた折に周知・連絡します。

2018-12-11 8 03 39

—-

卒業論文の手引き・国士舘大学地理学教室
http://bungakubu.kokushikan.ac.jp/chiri/PDF/%E5%8D%92%E8%AB%96%E3%81%AE%E3%81%A6%E3%81%B3%E3%81%8D2020%E5%B9%B4%E7%89%88.pdf

@mapconcierge mapconcierge self-assigned this Dec 10, 2018
@mapconcierge mapconcierge added the rules 研究室公式ルール label Nov 7, 2019
@mapconcierge mapconcierge changed the title 古橋研究室 卒論フォーマット 古橋研究室 卒論/ゼミ論フォーマット Nov 11, 2019
@mapconcierge
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mapconcierge commented Nov 13, 2019

卒論/ゼミ論 発表ルール v1.3

構想発表(春-夏)

  • 口頭発表時間 5 min (LT方式)
  • 夏合宿までに実施
  • 卒論/ゼミ論用 GitHubリポジトリを 古橋研究室Organization 内に作っておく。
  • 質疑応答用の Issue を立てておく。(自分のアカウントをAssignしておく)
  • 自分のレポジトリ Permalink のQRコードを発行して、スマホで見せる/印刷して配布する等、現場で共有しやすくしておく。

中間発表(秋)

  • 口頭発表時間 5 min (LT方式、ただし人数が多い場合は3分とする場合もある)
  • 発表は Zoom ミーティングに画面共有して自分のマシンで行うこと。
  • プレゼン資料はオンラインにアップし Permalink ひとつで自由に閲覧できるようにしておく。ウェブブラウザ経由で閲覧できればプラットフォームは問わないが代表的なものは SpeakerDeckSlideshareGoogle Slidesprezi などを用いる。
  • 資料は事前に 古橋研究室GitHub Organization 内に公開レポジトリを立て、その中に格納及びプレゼン資料リンクを貼る
  • ドキュメント記述は特別な理由がない限り Markdown 記法を用いること。
  • 質疑応答は、GitHub リポジトリに Issues を立て、発表前に、Slack にその Issues への Permalink URL を投稿し、参加している学生は、そこに質問やコメントを投稿すること。
  • GitHubリポジトリに何も情報がない場合は未発表扱いにします。そもそも自分のゼミ論用リポジトリがない場合は論外です。
    • Medium投稿、プレゼン資料(PowerPoint, Keynote, Google Slide など)、グラレコ を作成する
    • 先行事例/既往研究を最低3点以上は提示すること。
    • 新規性は必ず明記する。

アドベントカレンダー(12月)

卒論/ゼミ論進捗を古橋研究室公式ブログ(Medium)にレポート報告する。

過去のアドベントカレンダー

最終発表

  • 卒論印刷物提出(毎年1月上旬/学部の学事歴を参照)

  • ゼミ論レポジトリ提出2回目締め切り 2023/01/31(月) 23:59:59 JST on GitHub

  • 2月第1週土曜日@横瀬: 2023/02/04(土) 13:00-16:00)

  • 発表時間 10 min (TED方式)

  • 発表は Zoom ミーティングに画面共有して自分のマシンで行うこと。

  • プレゼン資料はオンラインにアップし Permalink ひとつで自由に閲覧できるようにしておく。ウェブブラウザ経由で閲覧できればプラットフォームは問わないが代表的なものは SpeakerDeckSlideshareGoogle Slidesprezi などを用いる。

  • 資料は事前に 古橋研究室GitHub Organization 内に公開レポジトリを立て、その中に格納及びプレゼン資料リンクを貼る。

  • ドキュメント記述は特別な理由がない限り Markdown 記法を用いること。

  • 質疑応答は、GitHub リポジトリに "質疑応答" Issue を立て、発表会参加者に共有し、ディスカッションに使用する。

@mapconcierge mapconcierge changed the title 古橋研究室 卒論/ゼミ論フォーマット 古橋研究室 卒論/ゼミ論 ルール Jan 16, 2020
@mapconcierge
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mapconcierge commented Feb 10, 2020

参考資料

「イイネ!」「単なる感想」…大学教員が製作した12個の指導用スタンプが話題 一番多く使うのはどれ?
https://www.fnn.jp/posts/00048369HDK/201910031700_FNNjpeditorsroom_HDK

  • 「イイネ!」
  • 「段落頭一字下げ」
  • 「口語・体言止め不可」
  • 「説明不足」

  • 「論理の飛躍」
  • 「単なる感想」
  • 「根拠が必要」
  • 「段落を変える」

  • 「主語と述語が非対応」
  • 「改行不要」
  • 「出典を示す」
  • 「図表番号・タイトル追加」

@mapconcierge
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mapconcierge commented Jan 25, 2021

文章スタイル「JTF日本語標準スタイルガイド」準拠

日本語の記述法は「JTF日本語標準スタイルガイド」に準拠する

参考文献リスト作成と引用の仕方

引用文献記述法は APAスタイル を採用する

参考情報

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文献の探し方

https://dothestudy.mhatta.org/finding-resources

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2021年度のゼミ論・卒論として古橋が期待していることMEMO

furuhashilab/sotsuron2021#1

@mapconcierge
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2022年度のゼミ論・卒論として古橋が期待していることMEMO

furuhashilab/sotsuron2022#1

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mapconcierge commented Jun 25, 2024

2024年度のゼミ論・卒論として古橋が期待していることMEMO

  • 子ども向けワークショップ用のジオガチャ開発
  • 横瀬町芦ヶ久保駅前の1,000円ジオガチャ開発
  • RADWIMPSドラマー山口智史さんと葉山の棚田マッピング
  • 高校地理必修化 学習指導要領のオープンリポジトリ化
  • 地名縛りカラオケルールの提案
  • PLATEAU LOD1 建物データ OSM インポート作業
  • PLATEAU LOD2 建物データ OSM コンバーター開発(Java)
  • PLATEAU LOD4 建物/屋内 3Dデータづくり @ 相模原キャンパス、青山キャンパス等
  • 全国農地ポリゴンOSMインポート
  • 伊能忠敬bot の開発・実装 on Discord
  • 長久保赤水bot の開発・実装 on Discord
  • 貝塚爽平「東京の自然史」デジタル化
  • 大和市 Mapillary データ拡充 using by 電動スクータ
  • 渋谷区 Mapillary データ拡充 using by 電動スクータ
  • 日本地図学会 1964年会員名簿分析

長期的に取り組むと良いもの

  • OpenStreeMap の特定テーマごとのデータ整備
  • OSMの国境問題解決に向けた支援
  • 継続的なラーメン二郎データの更新
  • Yokoze Atlas (横瀬町地図帳)の開発
  • Mapbox ツール使いこなし
  • バリアフリーマッピング Wheelmap 普及
  • 地域のジオキャッシングメンテナンスとCITOの企画運営
  • グラレコアプリ on Glide
  • ツリーハウスの森インフラ整備(Wi-Fi, OSMデータ、点群データ等)

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