Dombrick60D is self made dvorak oriented keyboard.
Dombrick60DはDvorak配列志向の自作キーボードです。
"Dombrick" stands for Dvorak Oriented Mechanical Breakthough Remakable Interesting Coolest Keyboard (joke
Dombrickという名前は「Dvorak志向の革新的で驚くべき大変興味深い最高にクールな機械式キーボード」を表す英単語の頭文字を取って命名しました(笑
Actually, "Dombri" means one of a japanese food style bowl, "ck" means nothing.
嘘です、Dombriはもちろん日本語の丼を意味しており、ckの二文字はバランスを整えるために付けているだけです。
以下、DescriptionのPDFから抜粋
Dombrick60DはDvorak配列志向の45%キーボードDombrick45にDellのノートパソコンで採用されていたカーソルキー/PGUP/PGDWを追加、かつマクロ用Chocキーを手前に配置した変態配列キーボードです。
- 横幅14.75U。相変わらずDvorak配列ユーザ志向のキーマップ
- 数字キーが無いのに60%キーボードを名乗る図々しさ
- +と=キーを本来の位置に搭載、カーソルキーもあの位置に搭載
- 最下段の下段(?)にマクロ・ショートカット用のキーを10個搭載
- 一応6.25uスペースバーも選べる(けど作者は使いません)
- モビロンバンドとシリコンマットによるマウント方式は健在だよ! • (最下段の下段以外は)一般的なキーキャップに対応
- DellのPCが使いたくなるPCBシルクデザイン(ロゴを入れただけ)
最下段のさらに下段(?)の10キーはChoc。Chocなのでスペースキーを押す時に干渉しない、はずなんです。
- PCB 1枚
- 電子部品(コンデンサ 6個、ダイオード 65個、フューズ 1個、抵抗 6個、ESDダイオード 1個、水晶振動子 1個、リセットスイッチ 1個)
- MCU(ATmega32U2 1個)
- USB端子(USB-C 1個)
- スタビライザー(2Uと6.25Uがそれぞれ 1個ずつ)
- モビロンゴム(55mm 12本、100mm 6本)
- シリコンシート(基板サイズ 2枚分)
- ボトムプレート(厚さ1.5mmステンレス 1枚)
- キースイッチ(Cherry MX互換で5ピンPCBマウント) 53個
- キースイッチ(Choc) 10個
- キーキャップ(Cherry MX互換 53個、Choc 10個)
- USB-Cケーブル
サイズ:77mm × 253mm × 23mm
重さ :約560グラム
Cherry MX互換とALPS(ただし最下段 の下段キーはChoc)