dataのcsvを入れ替えるだけで簡単にマップページが作成できます。
leaflet1.3.1を使用しています。
マップアイコンはleafletプラグインのLeaflet.awesome-markers plugin v2.0を使用しています。
https://civictechzenchiba.github.io/iodd2019_chibamap/.
- 自分のアカウントでGithubにログインし、このリポジトリのmasterをforkしてください。
- 自分のアカウントにコピーされます。
- docsのdataフォルダにあるinitialSetting.csvを編集します。
- github上で編集できます。
- データをダウンロードして編集する場合はcsvエディタを使用してください。
- Excelでは編集しないでください。
- descriptionは直接表示されませんが、ページの説明になります。
- latはマップの中心緯度、lngは中心経度を入れてください。
- 緯度経度は下記のサイトで調べられます。
「ウェブ地図で緯度・経度を求める (Leaflet版)地理@沼津高専」
https://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/sphere/coordinates/advanced.html - zoomSizeはデモでは14になっています。地図を大きく表示したい場合は数字を大きくしてください。
- docsのdataフォルダにあるdata.csvを編集します。
- github上でcsvを編集できますが、「raw」から生データをコピペしてcsvエディタなどで編集したほうが楽だと思います。
csvの文字コードはutf-8、カンマ区切り、囲み文字なし、改行コード\LFです。 - Excelでは編集しないでください。
- 緯度経度の調べ方は上の「基本情報の編集」をご覧ください。
- アイコン画像はFont Awesomeを使用しています。アイコン名をcsvのiconに入れてください。
https://fontawesome.com/ - iconColorは次のどれかの色を指定してください。
red, blue, green, purple, orange, darkred, lightred, beige, darkblue, darkgreen, cadetblue, darkpurple, white, pink, lightblue, lightgreen, gray, black, lightgray - popupはhtmlになっています。タグを削除しないようにしてください。
popupのソースだけ下記のオンラインHTMLエディタで修正すると楽だと思います。
https://html5-editor.net/
左にソースを貼り付けて、右で修正します。 - 修正したファイルはdataフォルダの「Upload files」でアップできます。
- docsのdataフォルダにあるphotoData.csvを編集します。
- 写真アイコンが必要ない場合はphotoData.csvを削除してください。
- 使用する写真は幅300pxほどに編集して、common/img/photoフォルダに入れてください。
- 編集方法はアイコンデータの編集と同様ですが、アイコンの指定方法等が異なります。
- iconの
common/img/photo/○○○.jpg
の○○○.jpgを用意した写真ファイル名にしてください。 - popupの
<img src="common/img/photo/○○○.jpg">
のjpg名も変更してください。 <a href="
と" target="_blank" rel="noopener noreferrer">
の間にリンクしたいURLを入れてください。- タグを消さないようにしてください。
- オンラインHTMLエディタでは画像は表示されませんが、リンク挿入機能を使うとタグを消す心配がなくなります。
- SettingsのGitHub PagesのSouceでdocsフォルダを指定するとGithubページとして公開できます。
cd busstop_otaki
npm install
npm run gulp
- Leaflet.AwesomeMarkersとcolored markersはMITライセンスの下でライセンスされています。 http://opensource.org/licenses/mit-license.html.
- Font Awesome: http://fortawesome.github.io/Font-Awesome/license/