新クトゥルフ（パルプ・クトゥルフ）：連射コマンドの機能追加、連射結果表示の改善

[AdmiralNyar]

連射コマンドの機能追加および連射結果表示の改善

連射コマンドの機能追加

変更箇所	Before	After
コマンド	FAR(w,x,y,z,d)	FAR(w,x,y,z,d,v) v：ボレーの弾丸の数を変更する。省略可。
出力例	FAR(10,60,99,-1,h) Cthulhu7th : ボーナス・ペナルティダイス[-1] 1回目: → 20, 30 → ハード成功 2回目: → 10, 10, 10 → イクストリーム成功 → 5発が命中、2発が貫通、残弾0発	FAR(10,60,99,-1,h,3) Cthulhu7th : ボーナス・ペナルティダイス[-1] 1回目: → 20, 30 → ハード成功　　　　 （2発が命中、0発が貫通） 2回目: → 10, 10, 10 → イクストリーム成功 （2発が命中、1発が貫通） 【難易度がハードに変更】 3回目: → 1, 1, 1 → クリティカル　　　 （2発が命中、1発が貫通） 【指定の難易度となったので、処理を終了します。】 → 6発が命中、2発が貫通、残弾1発

連射結果表示の改善

• 連射の各ロールごとに命中数と貫通数を整列して表示（それぞれのボレーで別の対象に攻撃している時のため）

• 連射の各ロールごとの成功度表示を整列

• 連射ロールの難易度変更表示を括弧で強調

テストデータの更新

• 結果表示変更に伴う連射ロールテストデータの修正

• ボレーの弾丸の数の指定時のエラー表示のテストを追加

• ボレーの弾丸の数の閾値での処理の違いが反映されているかを確かめるテストを追加

[ysakasin]

@AdmiralNyar
\t が悪さしてる気がします。レイアウトを合わせるために \t を使ったのだと思いますが、 \t もレイアウトに対して万能ではないので、使わない方が良いと思います。

日本語のテキストのみ環境で横のレイアウトを合わせるのは、フォント等の環境依存があまりにも大きいので、レイアウト合わせをしない方が良いです。

[AdmiralNyar]

ありがとうございます！
\tの部分を抜いて再度試してみます。

レイアウトについては、最低限にしてみます。

[ysakasin]

@AdmiralNyar 詳しくみてみたら、コードで\tに置き換えたところについて、テストケースのExpectedを \t に置き換えきれてないですね。

[AdmiralNyar]

エラーの原因は、ljustによるマルチバイト文字の数え方が、Ruby 1.8.7と他では違っていたからでした（ですので、マルチバイト文字に対するljustの使用を止めました）

レイアウトについては、\tを使うとひどく崩れそうなので、半角全角スペースのみでの整列にしました

お手すきの際にご確認いただけましたら幸いです

[ysakasin]

@AdmiralNyar 改善ありがとうございます。マージしました

[AdmiralNyar]

爆速でマージいただき、ありがとうございます！