Retrofit2 + Moshi + RxJava(RxKotlin, RxAndroid)を利用したAPI通信処理

[YusukeOba]

概要

タイトルどおり、「Retrofit2 + Moshi + RxJava(RxKotlin, RxAndroid)を利用したAPI通信処理」を導入する

設計アーキテクチャについては #3 を参照。

やること

• APIClientの用意
• RemoteDataSourceの用意
  • JUnitでテストが出来るようにインタフェースを用意すること
• Repositoryの用意
  • JUnitでテストが出来るようにインタフェースを用意すること
• ViewModelの用意
  • Espressoでテストが出来るようにコンストラクタでRepositoryのインタフェースが差し込めるようになっていること
• オレオレDIの用意
  • 今回、規模感的にdaggerを使うようなものでもないので（多分、使ったらかえって複雑になる(´・ω・｀)）ので、
    オレオレDIを用意しておく
• 通信結果を画面に表示する
  • 見た目は別のIssueで対応するので、このIssudeでは単にTextViewに表示するだけで良いものとする
• JUnitでテストコードを書く
  • RemoteDataStoreのテスト
    • 空のレスポンスを差し込んで[]が返却されるか？
    • 通常レスポンスを差し込んでJSONデータをパース〜クラスで返却されるか
    • 異常データを差し込んでExceptionが返却されるか
  • Repositoryのテスト
    • 空のBooks Entityを差し込んで[]が返却されるか？
    • 通常Books Entityを差し込んでそのまま返却されるか
    • 例外がRemoteDataStoreで発生したとして、Repositoryで例外を依存元に返却できているか
  • ViewModelのテスト
    • 空のBooks Entityを差し込んで[]が返却されるか？
    • 通常Books Entityを差し込んでView表示用のレスポンスに加工して返却されるか
    • 例外がRepositoryで発生したとして、それをViewに伝搬させられているか

[YusukeOba]

ViewModelのテストコードはUI実装とともに行うので、後回しとする

[YusukeOba]

#9 でマージ済み。