開発 PC の WSL にインポートして使うためのコンテナ
macOS 、 Linux もしくは Windows の WSL 上でビルドする
Windows の WSL にインポートする
asdf のプラグインをインストールする
asdf plugin-add direnv \
; asdf plugin-add hadolint \
; asdf plugin-add nodejs \
; asdf plugin-add python \
; asdf plugin-add shellcheck
asdf で Python と Node.js をインストールする
asdf install
依存パッケージをインストールする
npm install \
&& pip install --requirement requirements.txt
静的解析を実行する
pre-commit run --all-files
静的解析をコミット時に自動実行する
pre-commit install
docker-compose build
proxy ブランチに切り替えてからビルドする
git brach proxy
環境変数が設定されていることを確認する
printenv http_proxy
環境変数が設定されていない場合、設定してからビルドする
export http_proxy=<プロキシサーバー:ポート番号>
docker-compose build
コンテナの起動
docker-compose up -d
コンテナのエクスポート
docker export dev -o dev.tar.gz
コンテナの停止・削除
docker-compose down
コンテナ内に AWS 設定や Git 設定を引き継ぎたい場合、以下のように起動する
docker-compose \
-f docker-compose.yml \
-f docker-compose.exec.yml \
up -d
docker exec -it dev zsh
以降は WSL を起動する Windows 上の PowerShell ターミナルで実行する
wsl --import dev $HOME/AppData/dev ./dev.tar.gz
コンテナ (WSL のディストリビューション) を削除する場合は以下のコマンドを実行する
入れ替える場合は削除後に再度インポートする
wsl --unregister dev
初回導入時、以下に示す ./config/.wslconfig を編集し、ホームディレクトリーにコピーする
localhostForwarding=True # localhost で WSL にアクセスできるようにする
memory=2GB # メモリサイズは環境によって変更する
cp ./config/.wslconfig ~/.wslconfig
wsl -d dev
Windows の設定情報を WSL 上にコピーする
./scripts/copy_aws_config.sh
AWS に接続できることを確認する
aws sts get-caller-identity
./scripts/copy_ssh_config.sh
パスフレーズを設定している場合、入力を求められる
Enter passphrase for /home/ubuntu/.ssh/<秘密鍵ファイル>:
SSH 接続できることを確認する
ssh github.com
./scripts/copy_git_config.sh
Git の設定情報を確認する
git config user.name
git config user.email
./scripts/install_vscode_extensions.sh