Releases: Qman11010101/SO2MarketInfoBotForDiscord
Releases · Qman11010101/SO2MarketInfoBotForDiscord
Version 4.1
更新点
- 環境変数からの読み込みに対応しました。config.iniが存在しなかった場合、同一の値を環境変数から読み込みます。
- 将来の実装のためにArgumentLackErrorを追加しました。
Version 4.0
更新点
requirements.txtによってインストールされるdiscord.pyのバージョンを1.2.1から1.2.5に上げました。これによって、botがエラーで落ちることがなくなりました。
開発者向け解説
最近Discordの公式APIが変更され、それに伴ってKeyerror: 'animated'
が発生するようになりました。
既存のユーザーはpip install -U discord.py
を実行してください。
Version 4.0β
Version 3.3からのユーザー向け更新点
コマンド追加
コマンドを新規に2つ追加しました。
- 街ごとの人口を表示するコマンドを追加しました。
- botに最新バージョンが存在するかどうかを確認するコマンドを追加しました。
コマンド削除
正常に動作していなかったbotをシャットダウンするコマンドを削除しました。
コマンド変更
街の販売棚数などを表示するコマンドを以下のように修正しました。
- コマンド単体を入力した際、世界全体の情報を出力するようにしました。
- 販売数トップ3の表示で、販売数が同じだった場合に同率を出せるようにしました。
- 販売数トップ3の表示で、アイテム数の単位の表示をを「個」からアイテム独自のものに変更しました。
その他変更
定期実行サービスのうち、市場情報を取得して表示するものに以下の変更を加えました。
- 販売数表示が3桁区切りになっていなかったのを修正しました。
- 取得した情報を保存し、次の日に実行される際に前日比を表示するようにしました。
開発者向け更新点
ログ出力
ログ出力をprint関数からloggingモジュールに変更しました。また、info.logが一番上の階層に保存されるようになりました。
ドキュメント
主要な関数の一部にドキュメントを付けました。
Version 3.3
更新点
定期実行サービスの、アイテムの市場価格チェックを更新しました。
- タイプミスの修正
- 販売数表示の追加
- 「販売なし」表示の追加
- 昨日の平均取引価格の追加
その他
- Python3.8に対応しました。ただし新要素を使っていないため要求バージョンは3.7以上のままです。
- 要求バージョンについてReadMeに記載しました。
Version 3.2.2
更新点
定期実行サービスのイベント取得においてデータを不正なフォーマットに整形してしまうことがあることが判明したので、それを解消しました。
アップデートをお願いします。
Version 3.2.1
更新点
定期実行の試乗レポートのデザインが変わりました。今までより見やすくなっています。
Version 3.2
更新点
指定した街の、その時点での販売棚数・販売額合計・販売数トップ3を表示するコマンドを追加しました。
Version 3.1.1
更新点
販売品・注文品を出している店舗が1つのとき中央値が1Gになってしまうバグを修正
Version 3.1
更新点
- 定期実行のイベント情報のトピックURLがおかしくなっていたのを修正しました。
- 中央値の計算がおかしくなっていたのを修正しました。
Version 3.0はバグバージョンとなってしまったため早急にアップデートをお願いします。
Version 3.0
Version 2.6からの更新点
- 市場情報コマンドを使用した際、数字の桁を3桁ごとに区切って表示するようになりました。
- 検索コマンドでカテゴリごとの検索が可能になりました。また、Discordの投稿上限である2000文字を超える場合、数回に分けて投稿することで全ての情報を投稿できるようになりました。
- Wikiページへのリンクを生成するコマンドを追加しました。
- 定期実行サービスが追加されました。configで実行するか否かを設定できます。
- 毎日指定した時間に指定したアイテムの市場情報が投稿されます。アイテムの指定はコマンドからも可能です。時間はconfigで指定できます。
- 数日以内にイベントがある場合そのイベントの情報が投稿されます。
- 月末の場合、優待券/優待回数券/優待お試し券の利用を促す案内が投稿されます。
開発者向け更新点
- コード内のコメントを日本語に統一しました。
- アイテム名を表示する際、鉤括弧で囲うようになりました。
- import文を標準モジュール/サードパーティー製/自前で分けて書くようにしました。
- 冗長だった書き方をより効率的な書き方にしました。
- 新たにBeautifulsoup4を要求するようになりました。