bug? check の標準エラー出力のリダイレクト先がおかしい気がします

[yoshi389111]

check コマンドに以下のような記述があります。

RESULT=`enc ${USERNAME} ${PATHFILE} 2>$1`

RESULT=`dec ${SECRETKEY} ${PATHFILE}.enc ${PATHFILE}.dec 2>$1`

このコマンドの場合、第一引数 $1 はgithubのユーザー名なので、ユーザー名のファイルに標準エラー出力が出力されてしまいます。

おそらく 2>&1 （標準出力と合わせる）あるいは 2>&- （標準エラー出力を閉じる）のどちらかが正しいのではないかと思います。
（個人的には、削除して画面に出力してもよい気がしますが）

[KEINOS]

あー！！これはバグですね。2>&1 です。

これは、出力ファイルをログ代わりにする意図がありました。

コンソール上だとエラーを見逃したユーザの対応が面倒なのと、ファイルの中身を教えてもらえば少なくとも内容がわかる、という感じを想定していました。

「なんか知らないファイルができている」という問い合わせをもらったことがあるのですが、 enc ファイルのことだと思っていました。もしかすると、このユーザ名のファイルのことだったのかもしれません。

やはりテストが必要だなー。ご報告ありがとうございます！