wheredoesmymoney.orgの横浜バージョンです.
http://spending.jp/ で稼働しているサイトのソースコードです。
Where Does My Money Go? は、納税者である国民一人ひとりが、支払っている税金の使われ方を具体的に理解し、税金の使われ方を決める当事者として責任ある意見を述べることを手助けすることを目的としています。私達は、国民一人ひとりが、公共サービスにおける受益と負担の関係を数字で理解したうえで、私ならこう税金を使って欲しいという具体的で責任のある意見を述べることができるようなることが、日本の財政を健全化させ、日本を新たな成長へと導く近道に違いないと考えています。
Where Does My Money Go?野々市市 β版(2013年8月3日稼働)は、野々市市民が野々市市に納めている市税を対象として構築したものです。自分の年間総収入をスライドで設定し、単身世帯か扶養一人世帯かを選択すると、給与所得者であるという前提で、野々市市に納めている市税年総額と10分野毎に一日当たり支払っている市税額が表示されます。所得控除額は、単身世帯の場合33万円、扶養一人世帯の場合66万円、市税負担額は課税対象額の6%と設定しています。また、10分野への税金の配分比率は、横浜市の一般会計全体における?分野への予算配分比率(25年8月3日現在)を使っています。
現在このβ版は、野々市市税だけを対象としたものですが、今後、利用者の皆さんや日本政府や全国の自治体の皆さんのご意見、ご要望を踏まえて、特別会計や公営企業会計も含めたり、市債発行額・償還額を含めたり、神奈川県税や国税を含めたりなど、ニーズに応じて、どんどん成長させて行きたいと考えております。是非、皆様からの忌憚のないご意見、ご要望、ご指摘をお願いいたします。
なお、このサイトは、公共データのオープン化によって、地域社会を変え、日本社会を変え、世界にも影響を与え、貢献して行こうという思いを持って集まったメンバーによって構築、運営されています。
Where Does My Money Go? Nonoichi helps it's residents understand how their tax money is being used. Based on the Yokohama version of wheredoesmymoneygo.org, it aims to provide greater transparancy into government spending as part of the OpenSpending (http://openspending.org/) initiative.
- 福島健一郎 (コーディネータ)@kenchif
- 五十川員申 (コーディネータ)
- 一ノ瀬裕太 (グラフィッカ)
- ふしわき さき (グラフィッカ)
- 小野祐貴 (エンジニア)
- Yota Ichino (エンジニア)
- 笠井真一 (CSVデータ制作)
- 相河裕一 (CSVデータ制作)
- 松田尚子 (各種項目詳細制作)
- 早川彰一 野々市市 市議会議員 (アドバイザ)
- 多田富喜男 野々市市 市民協働課 課長 (アドバイザ)
- 小松靖典 (アドバイザ)
協力 野々市市 市民協働課
- 伊藤 大貴(Hirotaka Itou), @hirochan(Adviser)
- 川島 宏一(Hiroichi Kawashima), @hiroichi_k(Coordinator)
- 佐藤 宏之(Hiroyuki Sato), @sa2hi(Linked Open Data化)
- 関 治之(Hal Seki:@hal_sk), Hack For Japan(Developer)
- 高木 祐介(Takagi Yuusuke:@nyatakasan),(Developer)
- 高野 光弘(TAKANO Mitsuhiro), @takano32(Developer)
- 竹内 久知(Takeuchi Hisatomo:@3Dfalcon), 機能型3Dアルバム(Designer)
- 田島 逸郎(Itsuro Tajima), @niryuu(Developer)
- 玉木 光(Tamaki Hikaru), Pearlpuppy.com(Designer)
- 西林 孝(Takashi Nishibayashi), @hagino3000(Developer)
- 藤村 良弘(Fujimura Yoshihiro), Facebook:Fujimura Yoshihiro(Policy Analyst)
このソースコードは、Open Definition(http://opendefinition.org/)の定義に沿っていれば、どなたでも利用、改変、及び再配布が可能です。 http://qiita.com/hal_sk/items/d1cfa971fbbc09777d20 に、このソースコードを Fork して独自のサイトを作る為のドキュメントがありますので、是非ご自由にお使いください。 あなたのサイトを作成したら、是非御連絡や Pull Request をいただければと思います。