A5:SQL Mk-2
で出力されたテーブル定義書 (.xlsx
) から ER 図ファイルのスケルトン (.a5er
) へ変換するツールです。
本ツールは以下サンプルを C# へ移植したものになります。
- A5:SQL Mk-2 Version 2.16+
本ツールで生成される ER 図ファイルは最低限のものです。
スケルトン生成後に A5:SQL Mk-2
上で編集してください。
- 各エンティティの位置は単純に重ねて表示
テーブル定義書 (.xlsx
) から抽出する情報は以下の通りです。
セル | 内容 | 設定 | 備考 |
---|---|---|---|
'A1' | セル値が右記備考欄の値 | 任意 | "テーブル情報" または "エンティティ情報" |
'C5' | 論理テーブル名 | 任意 | |
'C6' | 物理テーブル名 | 必須 | |
'A14'~ | No.列 | 任意 | No.列が空欄のものは抽出対象外 |
'B14'~ | 論理カラム名 | 任意 | |
'C14'~ | 物理カラム名 | 必須 | 物理カラム名が空欄になるまで行方向を走査 |
'D14'~ | SQL データ型 | 必須 | |
'E14'~ | NotNullかどうか | 必須 | "Yes"が含まれる:NOT NULL列/"PK"が含まれる:PK列 |
'G14'~ | コメント | 任意 |