Travis CI の実行内容は GitHub Actions に置き換え済みなので削除する

[nanasess]

概要(Overview・Refs Issue)

現在、Travis CI ではユニットテストしか実行されておらず、 GitHub Actions で事足りているため削除する

方針(Policy)

• CI は GitHub Actions に一本化する

実装に関する補足(Appendix)

• その他、廃止された連携サービスの yml を削除する処理を削除(refs Scrutinizer 及び AppVeyor は活用されていないため削除 #4941, Codecov によるコードカバレッジを追加 #4943)

テスト（Test)

Travis CI の実行内容は、 GitHub Actions に置き換え済みなのを確認

相談（Discussion）

リポジトリの管理者権限で、 Travis CI の連携を切ってもらう必要がありそうです

マイナーバージョン互換性保持のための制限事項チェックリスト

• 既存機能の仕様変更
• フックポイントの呼び出しタイミングの変更
• フックポイントのパラメータの削除・データ型の変更
• twigファイルに渡しているパラメータの削除・データ型の変更
• Serviceクラスの公開関数の、引数の削除・データ型の変更
• 入出力ファイル(CSVなど)のフォーマット変更

レビュワー確認項目

• 動作確認
• コードレビュー
• E2E/Unit テスト確認(テストの追加・変更が必要かどうか)
• 互換性が保持されているか
• セキュリティ上の問題がないか

[okazy]

Travis の ec-cube リポジトリの Build pushed branches と Build pushed pull requests をオフにしました。
.travis.yml がなければ実行されないようでしたが、他の開発ブランチでも不要だと判断しました。
https://docs.travis-ci.com/user/web-ui/#build-pushed-branches

Webhooksの設定なし。

本変更は 4.1 以降でも取り込まれるため、ブランチごとの対応は不要かと思います。

[okazy]

ありがとうございます！マージしました。