Windowsとそのアプリケーション、およびWSL(Windows Subsystem for Linux)の操作を簡素化するPowerShellスクリプト集です。
WSLのフォルダをWindows Explorerで開くシンプルなツール。
- 指定したWSLパスをエクスプローラーで開く
- コマンドライン引数でターゲットフォルダを指定可能
WSLのフォルダ構造をGUI(WPF)で表示し、操作するツール。
- フォルダのブラウズと移動
- エクスプローラーでフォルダを開く
- WSL上のVSCodeでフォルダを開く
- 上位フォルダへの移動
- デバッグモード対応
PowerShellスクリプト(.ps1)のショートカットを作成するためのGUIツール。
- ファイル選択ダイアログでps1ファイルを選択
- 選択したスクリプトと同じディレクトリにショートカットを作成
- デバッグモード対応
選択したフォルダ内の動画ファイルをLosslessCutで複数起動するスクリプト
- 複数の動画フォーマットに対応
- 再帰的なファイル検索
- LosslessCutの複数インスタンス実行対応
各スクリプトの詳細な使用方法は、スクリプトファイル内のコメントを参照してください。
- Windows 10/11
- PowerShell 5.1以上、または、PowerShell Core (pwsh)
- WSL2(WSL関連スクリプトの場合)
- .NET Framework(GUIツールの場合)
PowerShellスクリプトを実行するには、適切な実行ポリシーを設定する必要があります。 以下のいずれかの方法で設定してください。
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process
Set-ExecutionPolicy -Scope CurrentUser -ExecutionPolicy RemoteSigned
スクリプトが信頼できるものであることが確実であれば、スクリプトファイルのプロパティを変更する方法もあります。
- スクリプトファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択。
- 「全般」タブの下部にある「ブロックの解除」チェックボックスを有効にする。
- 「適用」または「OK」をクリック。
- 再度スクリプトを実行する。