diff --git a/src/pages/ux-writing/index.mdx b/src/pages/ux-writing/index.mdx index 1163a7d..2a988e0 100644 --- a/src/pages/ux-writing/index.mdx +++ b/src/pages/ux-writing/index.mdx @@ -117,11 +117,15 @@ Buttonコンポーネントのドキュメントを参照してください。 ## 句読点・括弧の使い方 句読点や括弧の使い方に一貫性を持たせると、読解のための学習負荷を減らすことができます。 - -- 読点の濫用や、句読点の省略は避けましょう。 ※例外あり - - 見出しやキャッチコピーなど、無駄な改行が発生して読みづらくなるケースは例外です。 - - 症状チェックの質問文やアンケートなどの質問文、選択肢の文末に句点「。」つけません。 - - 箇条書きの要素が文ではなく、単語で構成されている場合は句点「。」をつけません。 +読点の濫用や、むやみな句読点の省略は避けましょう。 + +### 基本的なポリシー +- 句点について + - 1文で終わっているテキストは区切りが明確なため、基本的に句点はつけません。 ※例外あり + - 2文以上になる場合は、区切りを分かりやすくするために各文に句点をつけます。 + - さまざまなテキストが混在するなど、使い方に迷う場合は文脈や該当範囲での統一感をもとに判断してください。 + - 読んでいて違和感のない文章になるよう心がけましょう。 +- 見出しやキャッチコピーなどでは、無駄な改行が発生して読みづらくならないようにしましょう。 - 感嘆符や疑問符、伸ばし棒は使いません。 - 【】「」『』など、強調表現の使い方に一貫性を持たせましょう。([**textlint**](#textlintについて)対応)