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2004-08-22 Topia <[email protected]>
* HACKING:
- ModuleManager/*_blacklist, Multicast/attach_for_client,
remark/IRCMessage/always-use-colon-on-last-param,
Hook の使い方を追加。
* tiarra:
(shutdown):
- runloop->terminate を使った shutdown を行うようにした。
- runloop->terminate が失敗した時のために、2度以上 shutdown が
呼ばれれば強制終了する。
* doc-src/conf-main.tdoc, main/Configuration.pm:
- general/messages/quit/netconf-changed-{re,dis}connect を追加。
* main/IrcIO.pm:
(disconnect):
- runloop->unregister_receive_socket を呼ぶ。
* main/IRCMessage.pm:
(serialize):
- remark/always-use-colon-on-last-param 追加。最後のパラメータの
シリアライズ時に必ずコロンを使うようにする。
主にクライアント対策用。
* main/ModuleManager.pm:
(add_to_blacklist, remove_from_blacklist, check_blacklist, _set_blacklist):
- blacklist の実装。
(_clear_module_cache, get_modules):
- blacklist を除いた、使用可能モジュールのキャッシュを作る。
(terminate):
- mod_timestamp にあるモジュールも destruct/_unload する。
(check_timestamp_update):
- 共通ルーチンとしてメソッドにした。
(update_modules):
- blacklist 関連処理と、設定は変更されていないがアップデート
されていて、前回ロード失敗しているモジュールの再試行を追加した。
(reload_modules_if_modified, _unload):
- blacklist 関連処理の追加。
* main/Multicast.pm:
(_NOTICE_from_server):
- 追加。 MODE で代用していると、メッセージとして global nick
のみが送られてきたときに、改変してしまう。
($server_sent):
- NOTICE と PRIVMSG を _NOTICE_from_server へ変更。
(attach_for_client):
- 追加。multi-server-mode のときのみ attach する。
* main/RunLoop.pm:
- set-current-nick フックを追加した。
(_new):
- 一時変数として $conf を追加して見やすくする。
- terminated_networks, terminating を追加。
(network):
- networks, disconnected_networks, terminated_networks の各
ジャンルを順に検索して、最初に見つかったものとジャンル名を返す。
(set_current_nick):
- set-current-nick フックを呼ぶようにした。
(_conf, _conf_{general,networks,messages}):
- Configuration::shared_conf->... の短縮形として追加。
(_cleanup_closed_link):
- unregister_receive_socket を使うようにした。
- state として reconnecting/terminating/finalizing を受け入れる。
(_action_{part_and_join,message_for_each}):
- Multicast::attach_for_client を使うようにした。
(update_networks):
- ->_conf* を使うようにした。
- state として reconnecting/finalizing を使う。
(terminate_server):
- 追加。 quit し、 conf 変更がない限り自動再接続しない。
- state として terminating を使う。
(reconnect_server):
- 何らかのジャンルにあるネットワークを再接続する。
(disconnect_server):
- セレクタからの削除は IO->disconnect に任せる。
(close_client):
- ERROR を送信してクライアントを切断する。
({,un}install_socket):
- ->{,un}register_receive_socket を使うようにした。
({,un}register_receive_socket):
- 追加。 ->{receive_selector}->{add,remove} を呼ぶだけ。
(run):
- ->_conf* を使うようにした。
- ->{,un}register_receive_socket を使うようにした。
- 終了処理中はクライアントからの接続を受けても即切断する。
- 終了処理を追加。また、 400 回以上ループを回ったら強制終了する。
(terminate):
- 全てのサーバ・クライアントを切断する。
- 終了処理フラグを立てる。
(apply_filters):
- エラーメッセージを表示するときに、再帰を防ぐために一時的に
ブラックリストに入れる。
- 処理がまわってきているということはブラックリストにないという
ことなので、そのまま解除しても大丈夫なはず。
(_apply_filters):
- バージョン管理もしているし、いらないコメントを削除する。
(notify_msg):
- ->_conf* を使うようにした。
* main/TiarraDoc.pm:
(_makeconf):
- 空行のときはインデントしないようにした。
* main/Configuration/Preprocessor.pm:
- 解説コメントが間違っているので訂正。
* main/IrcIO/Client.pm:
(new):
- runloop->register_receive_socket を呼ぶようにした。
(username, client_host):
- 追加。プロパティ取得専用。
(do_namreply):
- ->inform_joinning_channels の中の names 関連処理だけ分けた。
(inform_joinning_channels):
- ->do_namreply を使うようにした。
* main/IrcIO/Server.pm:
- RunLoop 用の ->state を追加。
(connect):
- runloop->register_receive_socket を呼ぶようにした。
(quit):
- quit メッセージを送信する。
* module/Skelton.pm:
(message_io_hook):
- 過去から現在進行へ修正。
* module/Auto/Utils.pm:
(sendto_channel_closure):
- Multicast::attach_for_client を使うようにした。
* module/Client/Cache.pm:
- network が存在しないのはあまり特別な事態ではなくなったので、
debug 時でさえも表示しないようにした。
* module/Client/Eval.pm:
- 無意味なリスト生成をやめて、配列をそのまま使うようにした。
* module/Client/Rehash.pm:
- 追加。 nick と names による rehash を行う。
* module/Log/Channel.pm:
- Log::Writer フレームワークを使うようにした。
- always-flush 設定を追加。
- 現在、 dir の都合によりプロトコルを混ぜることはできません。
* module/Log/Writer.pm:
- 追加。ログ記録に必要なメソッド(reserve, flush)に限った
マルチプロトコル対応可能なフレームワーク。
* module/Log/Writer/Base.pm:
- Log::Writer のプロトコルプラグインのベースクラス。
* module/Log/Writer/File.pm:
- Log::Writer の File プロトコルプラグイン。
- fallback として動作するため、プロトコルを省略したときも
(そして他の fallback によってハンドルされなかったときも)
このプロトコルで処理する。
- ないディレクトリは勝手に作るので注意。
* module/System/Error.pm:
- 追加。 ERROR メッセージをクライアントに送る前に NOTICE に埋め込む。
- デフォルトオンです。機構的に以前からの conf は救済できません(^^;;
* module/System/Shutdown.pm:
- シャットダウンメッセージを受け入れるようにした。
* module/System/NotifyIcon/Win32.pm:
- iconfile と hide-console-on-load 設定を追加。
- 他の雑多な機能は 128 文字対応が全然動いてくれない上に、
実装自体も全然進んでいないので見送りです。
* module/Tools/FileCache.pm:
- use Carp を追加。
- shared で __PACKAGE__ を使うようにした。
* module/Tools/FileCache/EachFile.pm:
- ->{add,del}_refcount を ->{add_ref,release} に変更。
内部 API だから影響はないはず。
2004-07-29 Topia <[email protected]>
* main/ModuleManager.pm:
- ->notify_error(...) を ->notify_error->(...) と間違えていた
ので修正。
(reload_modules_if_modified):
- USED に対してメッセージは出しても実際にはリロードして
いなかったので修正。
(_unload):
- 自分でシンボルテーブルをクリアする代わりに、 Symbol::delete_package を
使うようにした。ただしサブパッケージは退避している。
* main/Timer.pm:
(reset):
- 追加。現在の時刻を元に fire_time を設定しなおす。
* main/Module/Use.pm:
(import):
- @USE にそのまま設定する代わりに push をするようにした。
* module/Client/Eval.pm:
- いくつか関数を追加。
(conf, module_manager, module, shutdown, reload)
* module/System/NotifyIcon/Win32.pm:
- 追加。タスクバーの通知領域にアイコンを表示し、コンソールの
表示・非表示、 conf リロード、終了などができる。
2004-07-24 Topia <[email protected]>
* HACKING:
- Auto::Utils::sendto_channel_closure の説明を追加。
- remark の説明をいくつか追加。
- Emacs で自動的に text-mode になるようにした。
(Local variables)
* Makefile:
- 間違っているコメントを削除した(etags/update もするし)。
- ターゲット名を clean に変えた。
- clean の一行目だけでも sh で通るようにした。
* main/ControlPort.pm:
- SelfLoader が動作しない例の一つだった。修正もれ。
コメントアウトして対処した。
* module/Auto/Utils.pm:
- いくつか説明コメントを修正。
(sendto_channel_closure):
- $sender が省略されれば自分で調査して送信する。
($sendto, $command) だけで呼べるようになった。
- シングルサーバモード時の処理をしていなかったので修正。
2004-07-09 phonohawk <[email protected]>
* module/Auto/Reply.pm,
module/User/ServerOper.pm,
module/User/Vanish.pm:
typoの訂正。動作に変更は無い。
2004-07-08 Topia <[email protected]>
* main/Configuration.pm:
- include されたファイルの更新も感知するようにした。
* main/Mask.pm:
(_split):
- $mask が未定義の時に warning がでるのを防止した。
* main/ModuleManager.pm:
(reload_modules_if_modified):
- エラー通知に notify_error を使うようにした。
* main/ReloadTrigger.pm:
- Configuration::Hook/reloaded について追記。
* main/Timer.pm:
- notify_error の発行対象にしているパッケージの間違いを修正。
* main/Configuration/Preprocessor.pm:
- ->included_files を追加。
* main/IrcIO/Client.pm:
(_receive_while_logging_in):
- $network が未定義(未接続)の時にエラーがでていたので修正。
(inform_joinning_channels):
- 固定チャンネルの mask は一致した分を全部飲み込むように変更。
#*@ircnet,#*@ircnet:* のようなことが出来るようになるはず。
* module/System/Reload.pm:
- conf-reloaded-notify を追加。
2004-06-19 Topia <[email protected]>
* doc-src/conf-main.tdoc:
- ./tiarra --make-password のことを書き加えた。
* main/Timer.pm:
- code 中で die が起こっても abort しないようにした。
* module/Channel/Mode/Oper/Grant.pm:
- $myself が undef でないかチェックするようにした。
* module/Client/Cotton.pm:
- 追加。いくつかの Cotton の不具合を回避する(予定)。
- 今は network rejoin 時の自動 part を無視する。
* module/Client/Eval.pm:
- runloop に括弧を付け(て関数形式に認識させ)るのを
忘れていたので修正。
* module/Client/GetVersion.pm:
- 追加。クライアントの接続時に CTCP Version を発行して
クライアントのバージョンを取得する。
2004-06-09 Topia <[email protected]>
* main/IrcIO/Server.pm:
(_receive_while_logging_in):
- PING に対応した。
- RPL_WELCOME / NOTICE / PRIVMSG 以外で無視することになった場合、
警告を出す。
2004-06-04 Topia <[email protected]>
* main/IRCMessage.pm:
- MAX_PARAMS(= 14) 定数を追加した。
(params):
- 呼び出し時に未定義なら強制的に初期化するようにした。
(n_params):
- params を使用するようにした。
(_parse):
- $this->push を使用するようにした。
(length, push, pop):
- 追加した。
* main/IrcIO/Client.pm:
(_receive_while_logging_in):
- シングルサーバモード時にサーバから RPL_ISUPPORT が提供されていれば、
それを送信するようにした。
* module/Client/Cache.pm:
- MODE キャッシュ、 WHO キャッシュともに、取得中フラグに有効期限を
つけるようにした。デフォルトで 5 分、 conf では指定できない。
- 念のため RPL_ENDOFWHO もハンドリング。
* module/Client/Eval.pm:
- メッセージを再構築して、 : をつけなくても良いようにした。
もちろん ::shutdown を実行するには /eval :::shutdown と
しなければならない(笑)。
- $err を初期化して warning が出ないようにした。
(network, runloop):
- eval 内部からよく使いそうなものを function 化した。
* module/System/Raw.pm:
- 配列の最後の要素は (n_params - 1) なので修正して warning が
でないようにした。
2004-06-04 phonohawk <[email protected]>
* main/Unicode/Japanese.pm:
Unicode::Japanese 0.22に更新。
2004-05-26 phonohawk <[email protected]>
* main/Unicode/Japanese.pm:
Unicode::Japanese 0.21に更新。
2004-05-09 phonohawk <[email protected]>
* main/IrcIO.pm (receive):
サーバーやクライアントから空行を送られた場合に、エラーが出る問題を修正。
2004-05-09 Topia <[email protected]>
* main/Multicast.pm:
(nick_p):
- 省略可能な nicklen を引数に追加した。
(channel_p):
- 省略可能な chantypes を引数に追加した。
* main/IrcIO/Server.pm:
- isupport を remark からインスタンス変数に変更した。
(nick_p, channel_p):
- 追加した。 ISUPPORT として NICKLEN, CHANTYPES が指定されていた
場合にそれを使って検査する。
(_set_to_next_nick):
- 簡略化した。
2004-05-08 Topia <[email protected]>
* HACKING:
- typo を修正した。
- IrcIO::Server->remark に isupport と uid を追加した。
- ChannelInfo->remark に creation-time を追加した。
* main/Multicast.pm:
- $server_sent, $client_sent: RPL_CREATIONTIME へ対応した。
- $client_sent: admin コマンドを追加した。
* main/NumericReply.pm:
- RPL_BOUNCE を RPL_REDIR に変更。 RPL_BOUNCE はエイリアスとして
そのまま残すようにした。
- RPL_CREATIONTIME を追加した。
- RPL_TOPICWHOTIME を RPL_TOPIC_WHO_TIME に変更した。
RPL_TOPICWHOTIME はエイリアスとしてそのまま残すようにした。
- irc2.11 なものをいくつか追加した。
+ RPL_HELLO(020)
+ RPL_YOURID(042)
+ RPL_SAVENICK(043)
+ RPL_REOPLIST(344)
+ RPL_ENDOFREOPLIST(345)
* main/IrcIO/Server.pm:
- RPL_{CREATIONTIME,ISUPPORT,YOURID} に対応した。
(_receive_while_logging_in):
- RPL_HELLO 対策を追加した。
(modify_nick):
- 第二引数で nicklen を指定できるようにした。
(_set_to_next_nick):
- ISUPPORT に NICKLEN が含まれていれば、それを使うようにした。
* module/Client/Cache.pm:
(_send_mode_cache):
- creation-time が存在すれば、それも返すようにした。
2004-04-18 Topia <[email protected]>
* HACKING:
- BulletinBoard と remark についてを追記。
- こまかい修正。
* main/IrcIO/Client.pm, module/Client/Cache.pm:
- __PACKAGE__ がダブルクォートの中では展開されないことを
忘れていたので修正。
* module/Channel/Rejoin.pm:
- 自分自身がいないチャンネル(そもそもふつうはこんなことには
ならないのだが)の rejoin 判定時に error が起きるのを修正。
2004-04-18 phonohawk <[email protected]>
* main/ControlPort.pm (ControlPort::Session::main):
誤字修正。 NOTIFT => NOTIFY
2004-04-07 phonohawk <[email protected]>
* main/IrcIO/Server.pm (new):
$this->{channels}のキーを、小文字に変換しておく。
大文字小文字に一貫性の無いチャンネル名をクライアントに送る、
EFnetやFreenet(IRC)のようなircdに接続していると、しばしば
Tiarraは混乱する。この問題を回避するため、チャンネル名同士の
比較は一旦小文字に変換した上で行うようにする。
(channel):
大文字小文字を無視してチャンネルを探索するように変更。
$server->channel($name)のようにしてChannelInfoを得ている
場合には、何ら変更は必要無い。
チャンネル名 => ChannelInfoのハッシュを返す、$server->channels
を使っている場合は、そのキーが小文字に変換されている事に注意しなければ
ならない。
* main/Multicast.pm (lc, uc): 追加
IRC方式で大文字と小文字の変換を行う。IRC方式とは、[]\がそれぞれ{}|の
大文字であると定義されている方式である。
* main/Mask.pm (compile): 追加
マスクからコンパイル済み正規表現を生成する部分を、独立した関数にした。
大量のマッチングを高速に行う場合は、Mask::の関数を何度も呼ぶ代わりに
マスクを一度だけコンパイルする事を考えた方が良い。
Mask.pm内でコンパイル済みマスクはキャッシュしているが、それでも速度は違う。
2004-04-01 Topia <[email protected]>
* module/Client/Cache.pm:
- single-server-mode 時の不具合をいろいろ修正。
- mode/who に共通な一部のコードを関数リファレンスの形でまとめた。
2004-04-01 phonohawk <[email protected]>
* tiarra:
confファイルが読み込まれる前に::printmsgを実行するとdieする問題を回避。
そのような場合には、文字コード変換を行わない。
2004-03-27 Topia <[email protected]>
* tiarra:
- quiet モード時に STDIN を閉じないと握りっぱなしになって
(sshd が落ちないなどの)不具合が発生するようなので閉じる。
- STDERR を何かにリダイレクトするのは、とりあえずは保留。
2004-03-27 phonohawk <[email protected]>
* main/LinedINETSocket.pm (recvbuf):
追加。通信終了後に改行が付かなかった行の内容を取り出すために使う。
* main/RunLoop.pm (run):
select前フックは、タイマーの次回発動時刻を計算する前に呼ぶ。
フック内でタイマーの状態を変更しても問題を起こさないため。
* main/Timer.pm (time_to_fire):
引数を指定した場合、タイマーの発動時刻を変更できるように。
* module/Tools/HTTPClient.pm:
追加。
HTTP/1.0専用のhttpクライアント。手抜き。
2004-03-19 Topia <[email protected]>
* main/IrcIO.pm, main/LinedINETSocket.pm:
- IO::Handle 1.21 において、 LEN が存在しないと croak がでる bug
の回避。
* main/ModuleManager.pm:
- モジュールの destruct を呼ぶ際に、 $show_msg でなく
RunLoop->shared_loop->notify_error を使うように。
* main/IrcIO/Client.pm:
(inform_joinning_channels):
- フックの引数を変更。
- フックコール中にエラーが発生しても
最低限すべてのチャンネル情報だけは送信するように。
* module/Client/Cache.pm:
- IrcIO::Client::Hook/channel-info を使用して、
知っているチャンネルモードを強制的に先行して送るようにした。
* module/Log/Recent.pm:
(IrcIO::Client::Hook/channel-info):
- 引数変更に同期。
- クライアントオプション no-recent-logs をみるようにした。
2004-03-13 phonohawk <[email protected]>
* main/Hook.pm (Hook::call, HookTarget::call_hooks):
フック関数に引数を渡せるように変更。
* main/RunLoop.pm:
Hook.pmで一般化したためにコメントアウトしてあったフック関連のコードを削除。
* main/IrcIO/Client.pm (inform_joinning_channels):
チャンネル情報一つ転送される度に呼ばれるフック channel-info を定義。
このフックには引数としてIrcIO::Client自身とチャンネル名が渡される。
フッククラスは同ファイルで定義されるIrcIO::Client::Hook。
* module/Log/Recent/pm:
クライアントに送られるチャンネルと同じ順番でログも送るように変更。
この動作はIrcIO::Clientのフックを利用している。
* main/RunLoop.pm (run):
Tiarra暴走検出のコードにバグがあったので修正。
0秒selectに2秒以上の間隔が開いた場合にはカウンタをリセットする意図があったと思うが
2秒*以下*の間隔でリセットしていた。
ついでなので警告の閾値も300まで引き上げ。
2004-03-09 Topia <[email protected]>
* module/Client/Cache.pm:
- destruct において、呼ぶメソッドを勘違いしていたのを修正。
2004-03-08 phonohawk <[email protected]>
* module/Unicode/Japanese.pm:
UniJP 0.20に置換え。
2004-03-07 Topia <[email protected]>
* tiarra:
- untaint を行うようにした。
* main/Configuration.pm:
- 呼び出す関数名を間違えていた bug を修正。
* main/Mask.pm:
- untaint を行うようにした。
* main/Multicast.pm:
- ERR_NOTONCHANNEL, ERR_NOSUCHCHANNEL を *_sent に追加。
* main/IrcIO/Server.pm:
- nick 変更の prefix category を nick::system にした。
- _START_WHOIS_REPLY を呼ぶときに defined check をしてない bug
を修正。
* module/Client/Cache.pm:
- destruct を追加。
- ChannelInfo につける remark にパッケージ名をつけて、
他のモジュールとかぶらないようにした。
* module/Client/Eval.pm:
- untaint を行うようにした。
- 複数行の出力をちゃんと処理するようにした。
2004-02-23 Topia <[email protected]>
* module/Debug/RawLog.pm:
- 追加。生の IRC メッセージ(のようなもの?)を ::printmsg を使って
表示する。
* main/IrcIO/Client.pm:
- RunLoop を Runloop と typo していたのを修正。
* main/IrcIO/Server.pm:
(_received_after_logged_in, _set_to_next_nick):
- sysmsg_prefix を使うようにした。
(_RPL_CHANNELMODEIS):
- 存在しないチャンネルが対象だったときにエラーがでるという
どうしようもないミスを修正。
* main/RunLoop.pm:
(_multi_server_mode_changed):
- sysmsg_prefix を使うようにした。
* makedoc:
- sample.conf を出力するようにした。
- 全体にわたってモジュール名のソートを行うようにした。
- block 構文への暫定対応。
- #key:value という *コメント* をきちんと認識していなかったのを fix
- グループ名に説明が定義されていなかったときに警告を出すようにした。
* tiarra:
- --enable-debug 時にも、 couldn't connect 関連のメッセージなら
スタックトレースを省略するようにした。
* sample.conf:
- TiarraDoc を使用するようになった。
* doc/module-toc.html, doc/module/*.html:
- regen.
* doc-src/conf-main.tdoc:
- general/omit-sysmsg-prefix-when-possible 削除。
- general/sysmsg-prefix-use-masks ブロック追加。
- 書かれていなかった networks/multi-server-mode の解説を
sample.conf から持ってきて追加。
- typo したままだった networks/channel-network-separator の
コメントを sample.conf に従って修正。
- ircnet/host を irc.nara.wide.ad.jp に変更。
いまは停止しているのだが、復活を願うということで。
* doc-src/module-group.tdoc:
- Channel の最後が typo していたのを修正。
- Client, CTCP, Debug を追加。
とはいえ Debug はまだ cvs repo. には存在していないが…。
* doc-src/sample.conf.in:
- RCS Tag 'Id' を追加。
* main/Configuration.pm:
- general/omit-sysmsg-prefix-when-possible のデフォルト値を消して、
general/sysmsg-prefix-use-masks のデフォルトブロックを追加。
(_complete_table_with_defaults):
- _complete_{table,block}_with_defaults に分割。
(_complete_table_with_defaults):
- Block を使った実装に変更。
- Configuration::Block->table の追加が必須。
(_complete_block_with_defaults):
- block(hash_ref) と array_ref のデフォルト値に対応。
* main/ModuleManager.pm:
(update_modules):
- %loaded_mods に古いモジュールが無かった場合は無視するようにした。
(_unload):
- デバッグモード時でも、同じモジュールからの 11 以上の export は表示しない。
* main/Multicast.pm:
- $server_sent, $client_sent: NumericReply 化。
ERR_TOOMANYCHANNELS と RPL_WHOISCHANNELS を追加。
(_NJOIN_from_server, _RPL_NAMREPLY):
- /[@+]/ が変数展開されているようなので /[\@+]/ に変更。
(_WHOIS_from_client):
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
(_{attach,detach}_RPL_WHOISCHANNELS):
- 追加。 WHOIS で表示されるチャンネル名に network をつける。
* main/RunLoop.pm:
- sysmsg_prefix を追加。
(_action_one_message, _action_message_for_each, notify_msg):
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
* main/TiarraDoc.pm:
(_makeconf):
- block への暫定対応。
* main/Configuration/Block.pm:
- ->table を追加。
(eval_code):
- original の typo を修正。
* main/IrcIO/Client.pm:
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
(inform_joinning_channels):
- 暫定的に networks/fixed-channels ブロックに channel の mask を
書くことで、送信順を指定できるようにしたが、 conf エントリ名が
気に入らないため、名前が決まるまでは sample.conf に
書かないことにする。
* main/IrcIO/Server.pm:
- ->server_hostname を追加。 RPL_WELCOME(001) で送られてきた
サーバ名を保持する。
- サーバで nick 変更が起こったときに、以前の nick も表示するようにした。
* module/Auto/Reply.pm:
- 返答時に mask をチェックするようにした。
* module/Channel/Freeze.pm:
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
- 不要になった use Configuration; を削除。
* module/Client/Cache.pm:
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
- WHO キャッシュ送信時において、 Multicast::global_to_local を
使って nick を変換していなかった bug を修正。
- 不要になった use Configuration; を削除。
* module/Client/Eval.pm:
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
- 無用な remark('fill-prefix-when-sending-to-client') をなくした。
* module/Log/Recent.pm:
- no-recent-logs クライアントオプションを追加。
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
- 不要になった use Configuration; を削除。
* module/System/Pong.pm:
- NumericReply 化。 ERR_NOORIGIN を返せるようにした。
- PING もここで破棄するようにした。
(message_arrived):
- $sender->server_hostname を使用して正確なホスト名に返す。
* module/System/Raw.pm:
- RunLoop->shared_loop->sysmsg_prefix を使用するようにした。
- NumericReply 化。 NOTICE の代わりに ERR_NEEDMOREPARAMS を返す。
- 不要になった use Configuration; を削除。
* module/User/Ignore.pm:
- sample conf の mask に例示用ドメインを使用するようにした。
* module/Auto/Alias.pm, module/Auto/Answer.pm,
module/Auto/ChannelWithoutOper.pm, module/Auto/Joined.pm,
module/Auto/MesMail.pm, module/Auto/Oper.pm,
module/Auto/Random.pm, module/Auto/Reply.pm,
module/Auto/Response.pm, module/CTCP/*.pm,
module/Channel/*.pm, module/Channel/Join/Invite.pm,
module/Channel/Join/Kicked.pm, module/Channel/Mode/*.pm,
module/Channel/Mode/Oper/Grant.pm, module/Log/Recent.pm,
module/System/Macro.pm, module/System/Pong.pm,
module/System/Raw.pm, module/System/RemoteControl.pm,
module/System/Shutdown.pm, module/User/Filter.pm,
module/User/ServerOper.pm, module/User/Vanish.pm,
module/User/Away/Client.pm, module/User/Away/Nick.pm,
module/User/Nick/Detached.pm:
- TiarraDoc 化。 sample.conf から取ってきて一部まずいところは
変更している。
2004-02-21 phonohawk <[email protected]>
* module/Channel/Freeze.pm:
freezeコマンドの引数は、これまでは完全なチャンネル名であったが、
これはマスクに変更。その時にJOINしている全てのチャンネルの中から
マスクに一致した全てのチャンネルを凍結する。
* sample.conf, doc-src/conf-main.tdoc:
設定 general/omit-sysmsg-prefix-when-possible 追加。
これが1である時、sysmsg-prefixはチャンネルに対してのメッセージ
でなければ省略する。デフォルトは1。
* main/Configuration.pm:
general/omit-sysmsg-prefix-when-possible のデフォルト値を追加。
* main/Multicast.pm, main/RunLoop.pm,
main/IrcIO/Client.pm, module/Channel/Freeze.pm,
main/Log/Recent.pm, module/System/Raw.pm:
omit-sysmsg-prefix-when-possibleを反映。
2004-02-15 Topia <[email protected]>
* module/Client/Cache.pm:
- message_io_hook を追加。サーバとの通信を監視して、
MODE や WHO を発行(して返答をもらっている)途中かどうかを
記憶しておくように。
- message_io_hook で記憶した情報を使って、
(ほかのクライアントなどによって)サーバに情報を問い合わせている
途中の時も、メッセージを破棄するようにした。
2つ以上のクライアントが同時につながったときに効果が出るはず。
テストには LimeChat を 3 つ同時に接続させたが、
サーバへの問い合わせは各チャンネルにつき1回までに抑えられていた。
- クライアントに伝達される必要のあるメッセージではないので、
RunLoop->shared_loop->notify_warn() if ::debug_mode; から
::debug_printmsg(); に変更。
- WHO キャッシュにおいて、
データ不足であきらめたときのメッセージ表示をやめた。
2004-02-14 Topia <[email protected]>
* 全般:
(a) NumericReply を使うようにした。
(b) general/sysmsg-prefix を使うようにした。
* doc-src/conf-main.tdoc, sample.conf:
- sysmsg-prefix を追加。
* sample.conf:
- Client::Eval と Client::Cache を追加。
* main/ChannelInfo.pm:
- mode_string method を追加。
* main/Configuration.pm:
- general/sysmsg-prefix のデフォルト値を追加。
* main/IRCMessage.pm:
- clone(deep => 1) を追加。
- s/unvalid/invalid/; fix typo.
- $this->[PARAMS] がそもそも未定義なときは、
n_params は中身なし配列の長さ(=0)を返すようにした。
* main/ModuleManager.pm:
- module の reload の時に、一時的に $this->{modules} の
該当箇所に undef を入れて実行されないようにした。
(main/RunLoop.pm の変更とセットです。)
* main/Multicast.pm: (b)
- シングルサーバモードで、どこのネットワークにも
繋がっていないときは、デフォルトネットワークに
$networks->default を使うようにした。
* main/NumericReply.pm:
- irc2.10.3p5+hemp2 に合わせた。
ISUPPORT は使用する設定。
- fetch_number(名前から番号), fetch_name(番号から名前)
のそれぞれを得る関数を追加した。
* main/PersonInChannel.pm:
- priv_symbol method (privilege symbol) を追加。
has_[ov] の状態によって、 @, +, 空文字列のどれかを返す。
* main/PersonalInfo.pm:
- AWAY を追加。できるだけ更新しますが、
性質上情報の正確さは保証できません。
* main/RunLoop.pm: (b)
- single-server-mode 時に、切断・接続のアナウンスの
送信先チャンネル名からネットワーク名をはずすようにした。
- サーバへの接続処理時に、 couldn't connect to 以外の
エラーメッセージ表示には notify_error を使うようにした。
- クライアントからの接続処理時は、エラーメッセージ表示に
notify_msg を使うようにした。
- apply_filters で、 modules_list の中に undef が出てきたら、
それを無視するようにした。
(main/ModuleManager.pm の変更も参照。)
* main/IrcIO/Client.pm: (a)(b)
- credit を RPL_YOURHOST でなく MOTD として表示するようにした。
- RPL_YOURHOST では、 Tiarra のバージョンを表示する。
* main/IrcIO/Server.pm: (a)
- _RPL_* の処理を NumericReply::fetch_name を使ってまとめた。
- _START_WHOIS_REPLY, _RPL_ENDOFWHOIS, _RPL_AWAY を追加。
- _RPL_WHOREPLY
+ 空白を含む realname に関するバグを修正。
+ away 情報を記憶するようにした。
+ server hop 情報を network の 'server-hops' remark に保存。
- _RPL_CHANNELMODEIS で、 switches と parameters の情報は
この reply で得られると決めつけて、クリア処理を行う。
* module/Channel/Freeze.pm: (b)
* module/Channel/Rejoin.pm: (a)
- ChannelInfo->mode_string を使用するようにした。
* module/Channel/Join/Connect.pm:
- コンマの直後にスペースがあった場合、削除する処理が、
最初の一つに対してしか実行されていなかったのを修正…(^^;;;
* module/Client/Cache.pm:
- 追加。いまのところ MODE キャッシュと、 WHO キャッシュを実装。
* module/Client/Eval.pm:
- 追加。クライアントからのコマンドしか受け付けないが、
その代わりすべてのコマンドを実行できる。
事実上 IRC パスワードがわかれば Tiarra が動いているホスト上で
動作しているアカウントの権限で何でもできる、
ということに注意すること。
* module/Log/Recent.pm: (b)
- network name が不正な場合は、 notify_warn で警告して、
エラーなしに抜けるようにした。
* module/System/Pong.pm:
- prefix がついているのは不自然だったので、削った。
* module/System/Raw.pm: (b)
* module/Tools/LinedDB.pm:
- ファイルが存在しない場合に、
更新チェック部分でエラーが発生していたのを修正。
2004-02-04 phonohawk <[email protected]>
* main/IrcIO.pm, main/IrcIO/*.pm, main/Module.pm:
notification_of_message_ioを削除。
* main/Module.pm (message_io_hook):
追加。これはnotification_of_message_ioの代わりに呼ばれる。
このメソッドはメッセージを改変する事が出来る。詳しくはコメントに。
* main/IrcIO.pm (send_message, receive):
各モジュールのmessage_io_hookを呼ぶ。
* main/RunLoop.pm (apply_filters):
追加。モジュールによるメッセージフィルタリングの一般形。
2004-01-27 phonohawk <[email protected]>
* main/NumericReply.pm: 追加
ニューメリックリプライをシンボルとして定義するクラス。
useで全シンボルをエクスポート。
* main/IrcIO.pm:
CRが無く、LFだけで終わっているメッセージも受け入れる。
2004-01-23 Topia <[email protected]>
* tiarra: $0 自体が symlink だったときに、@INC に symlink 先の
main/module を含めるようにした。
カレントディレクトリ・$0 のディレクトリは常に含むようにした。
(make_password): --make-password=password を可能にした。
2004-01-23 phonohawk <[email protected]>
* tiarra: 起動時オプション --make-password 追加。
make-passwordの機能をtiarra本体に移した。
* make-password: 削除
2004-01-20 phonohawk <[email protected]>
* main/Unicode/Japanese.pm:
同梱のUniJPを0.18から0.19に。JISの問題は解決。
2004-01-14 phonohawk <[email protected]>
* main/Mask.pm:
マスクから作った正規表現をqrでコンパイルする際、
iフラグを付け忘れて大文字小文字の区別が*されていた*ので修正。
* main/IRCMessage.pm (_parse):
空文字列については文字コード変換処理を明示的に省略する。
Unicode::JapaneseにはISO-2022-JP→UTF-8変換において空文字列を"\x00"にしてしまう問題あり。
2003-11-17 Topia <[email protected]>
* tiarra: enhancement.
パッケージ用にいくつかのバージョン変数を追加した。
* module/Log/Channel.pm: enhancement/need reload.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F23%2F%2Fpatch-1>
デフォルトのログファイルパーミッションを 644 から 600 にした。
ディレクトリ作成時のパーミッションを指定できるようにした。(dir-mode)
デフォルトは 700 。
* tiarra: enhancement.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F24%2F%2Fpatch-1>
--dumpversion を追加した。
パッケージ作成時にバージョン情報を得るため等に使う予定。
2003-11-09 Topia <[email protected]>
* module/System/Reload.pm (message_arrived): bugfix/need reload.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F22%2F%2Fpatch-1>
Timer を使って遅延処理することによって、reload command での
自分自身のリロードを可能にした。
* main/RunLoop.pm (run): bugfix(single-server-mode)/need reboot.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F21%2F%2Fpatch-1>
single-server-mode 時の、クライアントから送られて来た
PRIVMSG/NOTICE のブロードキャストで、 network-suffix 付きの
チャンネルに送信してしまっていた。
2003-11-09 phonohawk <[email protected]>
* tiarra (help):
メッセージ中のstdinとstderrの間違いを修正。
2003-11-08 Topia <[email protected]>
* make-password: enhancement.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F20%2F%2Fpatch-1>
パスワードの入力に、 Term::ReadLine を使用するようにした。
* module/Log/Recent.pm (client_attached): bugfix(single-server-mode)/need reload.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F18%2F%2Fpatch-2>
single-server-mode 時に、送信チャンネル名から network-suffix
をはずす。
* main/RunLoop.pm (run): bugfix(single-server-mode)/need reboot.
<http://www.clovery.jp/wiki/wiki?BugTrack%2F%2FTiarra%2F%2F1%2F%2F18%2F%2Fpatch-1>
single-server-mode 時に、クライアントから送られて来るメッセージに
network-suffix を付けるようにした。
2003-10-25 phonohawk <[email protected]>
* main/IRCMessage.pm (serialize):
最後のパラメータが空文字列だった場合、コロンを残さない為に
シリアライズ後のパラメタが減ってしまう問題を解決。
* main/IrcIO/Server.pm (_receive_while_logging_in):
サーバーがERRORを返した時、その内容でdieするように。
2003-10-24 phonohawk <[email protected]>
* main/Configuration/Block.pm:
$block->foo_bar('block') とした時、戻り値が常にブロックとなる。
未定義であれば空のブロックを、既定義かつ値がブロックであれば
そのブロックを、既定義かつ値がブロックでなければキーと値のペアを