diff --git a/src/content/docs/ja/guides/deploy/sst.mdx b/src/content/docs/ja/guides/deploy/sst.mdx new file mode 100644 index 0000000000000..d2374424cbc31 --- /dev/null +++ b/src/content/docs/ja/guides/deploy/sst.mdx @@ -0,0 +1,48 @@ +--- +title: SSTでAstroサイトをAWSにデプロイする +description: SSTを使ってAstroサイトをAWSにデプロイする方法。 +type: deploy +i18nReady: true +--- + +SSGとSSRをサポートした、AWSに完全なサーバーレスアプリケーションをデプロイするためのオープンソースのフレームワークである[SST](https://sst.dev)を使用して、Astroサイトをデプロイできます。 + +また、型安全性を維持したまま、Cronジョブ、バケット、キューなどのようなSSTコンストラクトを使用できます。 + +## クイックスタート + +1. Astroプロジェクトを作成します。 +1. `npx create-sst`を実行します。 +1. Astroを使用していることが検知され、確認を求められます。 +1. デプロイの準備ができたら、`npx sst deploy --stage=production`を実行します。 + +[このプロセスのビデオ・ウォークスルー](https://www.youtube.com/watch?v=AFP3ZHxO7Gg)もご覧ください。 + +### SSTコンストラクト +[追加のSSTコンストラクト](https://docs.sst.dev/)を使用するには、`sst.config.ts`に追加してください。 + +```ts {2} {4} title="sst.config.ts" +app.stack(function Site(ctx) { + const bucket = new Bucket(ctx.stack, "public"); + const site = new AstroSite(ctx.stack, "site", { + bind: [bucket], + }); + + ctx.stack.addOutputs({ + url: site.url, + }); +}); +``` + +その後、`.astro`ファイル内でそれらにアクセスしてください。 + +```astro +--- +import { Bucket } from "sst/node/bucket" +console.log(Bucket.public.bucketName) +--- +``` + +詳しくは[SST docs on Resource Binding](https://docs.sst.dev/resource-binding)を参照してください。 + +質問があれば、[SST Discordで質問](https://discord.gg/sst)してください。