From 95b051b8559d6853d6be9ec23c8a7a43deeec691 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 09:46:19 +0900 Subject: [PATCH 1/9] First draft to fix #1219 --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 4 +++- 1 file changed, 3 insertions(+), 1 deletion(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index 31702784e..7924e481b 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -116,6 +116,9 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `logLevel` | 出力するログのレベルを指定するオプション。`LogLevel` の出力に含まれる情報のレベルには、重要度の低い順から高い順に `DEBUG`、`INFO`、`WARN`、`ERROR` があります。デフォルトの `logLevel` は `INFO` に設定されています。ログ出力の詳細については、[ドキュメント](/bolt-js/concepts#logging)を参照してください。 | | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | +| `socketMode` | 真偽値を受け付けるオプションです. 真偽値を`true` に設定したとき、アプリは[ソケットモード](/bolt-js/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは Slack からのデータを WebSocket の接続を通して受信する機能です。デフォルトは `false` です. +| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし, +`logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また, デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に, Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です | > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 @@ -131,7 +134,6 @@ Bolt では、さまざまなエラーが定義されています。これらに | `ReceiverMultipleAckError` | Receiver 内で、すでに確認が済んでいるリクエストに対してアプリがさらに `ack()` を呼んだ場合にスローされるエラーです。現在、デフォルトの `HTTPReceiver` でのみ使用されます。 | | `ReceiverAuthenticityError` | アプリのリクエストの署名が検証できないときにスローされるエラーです。このエラーには、失敗した理由を示す情報が含まれます(例 : タイムスタンプが有効でない、ヘッダーに抜けがある、署名シークレットが有効でない)。 | `MultipleListenerError` | 単一のイベントに対して複数のリスナーでの処理中に複数のエラーが発生した場合にスローされるエラーです。個々のエラーを配列に収めた `originals` プロパティを持ちます。 | -| `WorkflowStepInitializationError` | 新しい `WorkflowStep` をインスタンス化する際に、設定オプションが無効な場合、または不足している場合にスローされるエラーです。原因として、`callback_id` が指定されていない、または設定オブジェクトが指定されていないことが考えられます。ワークフローステップについて詳しくは、[ドキュメント](/concepts#steps)を参照してください。 | | `UnknownError` | フレームワーク内でスローされる、特定のエラーコードを持たないエラーです。`original` プロパティで詳細を確認できます。 | > [errors.ts](https://github.com/slackapi/bolt-js/blob/main/src/errors.ts) のコードで、エラー定義の部分とコンストラクターの部分を読み、参考にしてみてください。 From 0cd79c6bfb4e9d179ce162cbc41eb1f48aac7b15 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 10:02:31 +0900 Subject: [PATCH 2/9] make sure all the punctuation is correct --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index 7924e481b..4819f7ac0 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -117,8 +117,8 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | | `socketMode` | 真偽値を受け付けるオプションです. 真偽値を`true` に設定したとき、アプリは[ソケットモード](/bolt-js/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは Slack からのデータを WebSocket の接続を通して受信する機能です。デフォルトは `false` です. -| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし, -`logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また, デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に, Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です | +| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 +`logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 From 3386abb33b8a3b4cb3a424dca8ea5dfc19692bbd Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 10:04:20 +0900 Subject: [PATCH 3/9] remove newline --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 3 +-- 1 file changed, 1 insertion(+), 2 deletions(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index 4819f7ac0..dedcd21f6 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -117,8 +117,7 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | | `socketMode` | 真偽値を受け付けるオプションです. 真偽値を`true` に設定したとき、アプリは[ソケットモード](/bolt-js/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは Slack からのデータを WebSocket の接続を通して受信する機能です。デフォルトは `false` です. -| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 -`logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | +| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 `logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 From d62d2245a34432b53f35aaf88f9f326fe93935cb Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 10:05:56 +0900 Subject: [PATCH 4/9] add in accidentally removed section --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 1 + 1 file changed, 1 insertion(+) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index dedcd21f6..51ce26bb8 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -133,6 +133,7 @@ Bolt では、さまざまなエラーが定義されています。これらに | `ReceiverMultipleAckError` | Receiver 内で、すでに確認が済んでいるリクエストに対してアプリがさらに `ack()` を呼んだ場合にスローされるエラーです。現在、デフォルトの `HTTPReceiver` でのみ使用されます。 | | `ReceiverAuthenticityError` | アプリのリクエストの署名が検証できないときにスローされるエラーです。このエラーには、失敗した理由を示す情報が含まれます(例 : タイムスタンプが有効でない、ヘッダーに抜けがある、署名シークレットが有効でない)。 | `MultipleListenerError` | 単一のイベントに対して複数のリスナーでの処理中に複数のエラーが発生した場合にスローされるエラーです。個々のエラーを配列に収めた `originals` プロパティを持ちます。 | +| `WorkflowStepInitializationError` | 新しい `WorkflowStep` をインスタンス化する際に、設定オプションが無効な場合、または不足している場合にスローされるエラーです。原因として、`callback_id` が指定されていない、または設定オブジェクトが指定されていないことが考えられます。ワークフローステップについて詳しくは、[ドキュメント](/concepts#steps)を参照してください。 | | `UnknownError` | フレームワーク内でスローされる、特定のエラーコードを持たないエラーです。`original` プロパティで詳細を確認できます。 | > [errors.ts](https://github.com/slackapi/bolt-js/blob/main/src/errors.ts) のコードで、エラー定義の部分とコンストラクターの部分を読み、参考にしてみてください。 From 0f125b5fcfb684c34bb9fe14046f3a238917a871 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 10:09:25 +0900 Subject: [PATCH 5/9] Add in Kazs suggestions --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index 51ce26bb8..007adf976 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -116,7 +116,7 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `logLevel` | 出力するログのレベルを指定するオプション。`LogLevel` の出力に含まれる情報のレベルには、重要度の低い順から高い順に `DEBUG`、`INFO`、`WARN`、`ERROR` があります。デフォルトの `logLevel` は `INFO` に設定されています。ログ出力の詳細については、[ドキュメント](/bolt-js/concepts#logging)を参照してください。 | | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | -| `socketMode` | 真偽値を受け付けるオプションです. 真偽値を`true` に設定したとき、アプリは[ソケットモード](/bolt-js/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは Slack からのデータを WebSocket の接続を通して受信する機能です。デフォルトは `false` です. +| `socketMode` | 真偽値を指定するオプションで、`true` に設定するとアプリは[ソケットモード](/bolt-js/ja-jp/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは WebSocket のコネクションを通して Slack からのデータを受信する機能です。デフォルトは `false` です。 | `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 `logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 From 659371623c20e4e8c481e68c36330a20e271cd63 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 10:11:14 +0900 Subject: [PATCH 6/9] Forgot extra space between english word --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index 007adf976..f7436ec06 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -117,7 +117,7 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | | `socketMode` | 真偽値を指定するオプションで、`true` に設定するとアプリは[ソケットモード](/bolt-js/ja-jp/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは WebSocket のコネクションを通して Slack からのデータを受信する機能です。デフォルトは `false` です。 -| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして`socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 `logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | +| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして `socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 `logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 From 144703e85b43924de6c83c602f1a120dc6393d55 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jason Wong Date: Wed, 1 Dec 2021 10:21:50 +0900 Subject: [PATCH 7/9] Add the rest of Kaz's suggestions --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index f7436ec06..8818d0771 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -117,7 +117,7 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | | `socketMode` | 真偽値を指定するオプションで、`true` に設定するとアプリは[ソケットモード](/bolt-js/ja-jp/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは WebSocket のコネクションを通して Slack からのデータを受信する機能です。デフォルトは `false` です。 -| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽地です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG` に、そして `socketMode` は `true` に自動的に設定されます。 しかし、 `logLevel` と `socketMode` の二つのプロパティのいずれかが明示的に設定した場合、設定した値が優先されます。 また、デバッグに役たつ OAuth のエラーハンドラーが提供されます。 最後に、 Slack からのリクエストが全てログ出力されるのでトークンのような重要なデータがログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。 | +| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽値です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG`、 `socketMode` は `true` に自動的に設定されます。しかし、 これらの二つのプロパティを明示的に設定した場合、それらの設定が `developerMode` による設定よりも優先されます。さらに、デバッグをしやすくするためのカスタムの OAuth エラーハンドラーも提供されます。 また、全ての Slack からのリクエストのボディがログ出力されるため、トークンのようなセンシティブな情報がログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。| > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 From 9dc36fafac0112ca6ce064d1f53363eb74c0b44b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kazuhiro Sera Date: Wed, 1 Dec 2021 10:30:56 +0900 Subject: [PATCH 8/9] Update docs/_tutorials/ja_reference.md --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index 8818d0771..ee487cb22 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -116,7 +116,7 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `logLevel` | 出力するログのレベルを指定するオプション。`LogLevel` の出力に含まれる情報のレベルには、重要度の低い順から高い順に `DEBUG`、`INFO`、`WARN`、`ERROR` があります。デフォルトの `logLevel` は `INFO` に設定されています。ログ出力の詳細については、[ドキュメント](/bolt-js/concepts#logging)を参照してください。 | | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | -| `socketMode` | 真偽値を指定するオプションで、`true` に設定するとアプリは[ソケットモード](/bolt-js/ja-jp/concepts#socket-mode)で起動します。 ソケットモードは WebSocket のコネクションを通して Slack からのデータを受信する機能です。デフォルトは `false` です。 +| `socketMode` | 真偽値を指定するオプションで、`true` に設定するとアプリは[ソケットモード](/bolt-js/ja-jp/concepts#socket-mode)で起動します。ソケットモードは WebSocket のコネクションを通して Slack からのデータを受信する機能です。デフォルトは `false` です。 | `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽値です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG`、 `socketMode` は `true` に自動的に設定されます。しかし、 これらの二つのプロパティを明示的に設定した場合、それらの設定が `developerMode` による設定よりも優先されます。さらに、デバッグをしやすくするためのカスタムの OAuth エラーハンドラーも提供されます。 また、全ての Slack からのリクエストのボディがログ出力されるため、トークンのようなセンシティブな情報がログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。| > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。 From ba18fae0130214a40b3f3fcff7679cc34c2f9a24 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kazuhiro Sera Date: Wed, 1 Dec 2021 10:31:01 +0900 Subject: [PATCH 9/9] Update docs/_tutorials/ja_reference.md --- docs/_tutorials/ja_reference.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/docs/_tutorials/ja_reference.md b/docs/_tutorials/ja_reference.md index ee487cb22..e3d988753 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_reference.md +++ b/docs/_tutorials/ja_reference.md @@ -117,7 +117,7 @@ App オプションは、`App` のコンストラクターに渡します。 | `ignoreSelf` | アプリ自身から発信されたメッセージをミドルウェアの関数で無視するかどうかを指定する真偽値。`botId` が必要です。デフォルトは `true` です。 | | `clientOptions.slackApiUrl` | Slack Web API で使用するエンドポイントをカスタマイズできます。これが使用されるのはほとんどがテスト用途です。 | | `socketMode` | 真偽値を指定するオプションで、`true` に設定するとアプリは[ソケットモード](/bolt-js/ja-jp/concepts#socket-mode)で起動します。ソケットモードは WebSocket のコネクションを通して Slack からのデータを受信する機能です。デフォルトは `false` です。 -| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽値です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG`、 `socketMode` は `true` に自動的に設定されます。しかし、 これらの二つのプロパティを明示的に設定した場合、それらの設定が `developerMode` による設定よりも優先されます。さらに、デバッグをしやすくするためのカスタムの OAuth エラーハンドラーも提供されます。 また、全ての Slack からのリクエストのボディがログ出力されるため、トークンのようなセンシティブな情報がログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。| +| `developerMode` | デベロッパーモードを有効にする真偽値です。 `true` に設定したとき、`logLevel` は `DEBUG`、 `socketMode` は `true` に自動的に設定されます。しかし、 これらの二つのプロパティを明示的に設定した場合、それらの設定が `developerMode` による設定よりも優先されます。さらに、デバッグをしやすくするためのカスタムの OAuth エラーハンドラーも提供されます。また、全ての Slack からのリクエストのボディがログ出力されるため、トークンのようなセンシティブな情報がログに含まれる可能性があります。デフォルトは `false` です。| > Bolt のclientは [Node Slack SDK](/node-slack-sdk) の `WebClient` のインスタンスです。そのため、Node Slack SDK のドキュメントも合わせて参照すると、開発時の理解に役立つでしょう。