diff --git a/.ng.list b/.ng.list
index 0015de44469..7ecf510f9ed 100644
--- a/.ng.list
+++ b/.ng.list
@@ -36,4 +36,5 @@
ワーカ[^ー]
スーパ[^ー]
トランザクション隔離レベル
-稼動
\ No newline at end of file
+稼動
+ラッパ[^ー]
diff --git a/doc/src/sgml/catalogs.sgml b/doc/src/sgml/catalogs.sgml
index 91b14442630..741977554e4 100644
--- a/doc/src/sgml/catalogs.sgml
+++ b/doc/src/sgml/catalogs.sgml
@@ -253,7 +253,7 @@
- 外部データラッパの定義
+ 外部データラッパーの定義
@@ -2079,7 +2079,7 @@ IDENTITY列では、GENERATED ALWAYSならa、GENERATED BY DE
-keyword=value文字列のような、外部データラッパオプションの属性レベル
+keyword=value文字列のような、外部データラッパーオプションの属性レベル
@@ -5761,8 +5761,8 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
mechanism by which external data, residing on foreign servers, is
accessed.
-->
-pg_foreign_data_wrapperカタログは外部データラッパの定義を保存します。
-外部データラッパは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
+pg_foreign_data_wrapperカタログは外部データラッパーの定義を保存します。
+外部データラッパーは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
@@ -5809,7 +5809,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部データラッパの名前
+外部データラッパーの名前
@@ -5825,7 +5825,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部データラッパの所有者
+外部データラッパーの所有者
@@ -5843,7 +5843,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
supplying execution routines for the foreign-data wrapper.
Zero if no handler is provided
-->
-外部データラッパに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
+外部データラッパーに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
ハンドラ関数がない場合はゼロになります。
@@ -5864,7 +5864,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
mappings using the foreign-data wrapper. Zero if no validator
is provided
-->
-外部サーバや外部データラッパを使用するユーザマップと同様に外部データラッパに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
+外部サーバや外部データラッパーを使用するユーザマップと同様に外部データラッパーに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
有効性検証関数がない場合はゼロになります。
@@ -5890,7 +5890,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部データラッパのkeyword=valueのような特定のオプション。
+外部データラッパーのkeyword=valueのような特定のオプション。
@@ -5915,7 +5915,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-->
pg_foreign_serverカタログは外部サーバの定義を保存します。
外部サーバはリモートサーバなど外部データの源を記述します。
-外部サーバは外部データラッパを介してアクセスされます。
+外部サーバは外部データラッパーを介してアクセスされます。
@@ -5994,7 +5994,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部サーバの外部データラッパのOID
+外部サーバの外部データラッパーのOID
diff --git a/doc/src/sgml/catalogs0.sgml b/doc/src/sgml/catalogs0.sgml
index 273c646623a..a328df46391 100644
--- a/doc/src/sgml/catalogs0.sgml
+++ b/doc/src/sgml/catalogs0.sgml
@@ -261,7 +261,7 @@
- 外部データラッパの定義
+ 外部データラッパーの定義
@@ -2087,7 +2087,7 @@ IDENTITY列では、GENERATED ALWAYSならa、GENERATED BY DE
-keyword=value文字列のような、外部データラッパオプションの属性レベル
+keyword=value文字列のような、外部データラッパーオプションの属性レベル
diff --git a/doc/src/sgml/catalogs1.sgml b/doc/src/sgml/catalogs1.sgml
index 1f8abff44db..a5670b31103 100644
--- a/doc/src/sgml/catalogs1.sgml
+++ b/doc/src/sgml/catalogs1.sgml
@@ -1696,8 +1696,8 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
mechanism by which external data, residing on foreign servers, is
accessed.
-->
-pg_foreign_data_wrapperカタログは外部データラッパの定義を保存します。
-外部データラッパは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
+pg_foreign_data_wrapperカタログは外部データラッパーの定義を保存します。
+外部データラッパーは外部サーバにあるデータにアクセスするための機構です。
@@ -1744,7 +1744,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部データラッパの名前
+外部データラッパーの名前
@@ -1760,7 +1760,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部データラッパの所有者
+外部データラッパーの所有者
@@ -1778,7 +1778,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
supplying execution routines for the foreign-data wrapper.
Zero if no handler is provided
-->
-外部データラッパに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
+外部データラッパーに対する実行関数の提供に責任を持つハンドラ関数への参照。
ハンドラ関数がない場合はゼロになります。
@@ -1799,7 +1799,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
mappings using the foreign-data wrapper. Zero if no validator
is provided
-->
-外部サーバや外部データラッパを使用するユーザマップと同様に外部データラッパに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
+外部サーバや外部データラッパーを使用するユーザマップと同様に外部データラッパーに対して与えられたオプションの正当性を検査する有効性検証関数。
有効性検証関数がない場合はゼロになります。
@@ -1825,7 +1825,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部データラッパのkeyword=valueのような特定のオプション。
+外部データラッパーのkeyword=valueのような特定のオプション。
@@ -1850,7 +1850,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-->
pg_foreign_serverカタログは外部サーバの定義を保存します。
外部サーバはリモートサーバなど外部データの源を記述します。
-外部サーバは外部データラッパを介してアクセスされます。
+外部サーバは外部データラッパーを介してアクセスされます。
@@ -1929,7 +1929,7 @@ falseの場合、スーパーユーザまたはデータベースの所有者だ
-外部サーバの外部データラッパのOID
+外部サーバの外部データラッパーのOID
diff --git a/doc/src/sgml/custom-scan.sgml b/doc/src/sgml/custom-scan.sgml
index 0c5062d17d8..c577693516b 100644
--- a/doc/src/sgml/custom-scan.sgml
+++ b/doc/src/sgml/custom-scan.sgml
@@ -28,7 +28,7 @@
outlines how to write a new custom scan provider.
-->
PostgreSQLでは、システムに新しいスキャン方式を追加する拡張モジュールを可能にするためのいくつかの実験的機構をサポートしています。
-外部データラッパが自分の外部テーブルのスキャン方法を知っていることだけを担当するのと異なり、カスタムスキャンプロバイダはシステム内のリレーションをスキャンする代替方式を提供することができます。
+外部データラッパーが自分の外部テーブルのスキャン方法を知っていることだけを担当するのと異なり、カスタムスキャンプロバイダはシステム内のリレーションをスキャンする代替方式を提供することができます。
典型的には、カスタムスキャンプロバイダを作成する理由は、キャッシュの利用や何らかの形式のハードウェアアクセラレーションといったコアシステムによってサポートされない最適化を利用可能にすることでしょう。
本章では新しいカスタムスキャンプロバイダの作成方法について概要を説明します。
diff --git a/doc/src/sgml/datatype.sgml b/doc/src/sgml/datatype.sgml
index 61e5191f4d0..ed1d86b89d8 100644
--- a/doc/src/sgml/datatype.sgml
+++ b/doc/src/sgml/datatype.sgml
@@ -7840,7 +7840,7 @@ LSNは例えば、16/B374D848のように2つのスラッ
A foreign-data wrapper handler is declared to return fdw_handler.
-->
-外部データラッパハンドラはfdw_handlerを返すものとして宣言されます。
+外部データラッパーハンドラはfdw_handlerを返すものとして宣言されます。
diff --git a/doc/src/sgml/ddl.sgml b/doc/src/sgml/ddl.sgml
index cb737a85d49..03491de7b9a 100644
--- a/doc/src/sgml/ddl.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ddl.sgml
@@ -7448,8 +7448,8 @@ EXPLAIN SELECT count(*) FROM measurement WHERE logdate >= DATE '2008-01-01';
foreign data wrappers suit your needs, you can write your own; see .
-->
-外部データは外部データラッパの手助けによりアクセスされます。外部データラッパは外部データソースと通信できるライブラリであり、接続確立やデータ取得といった詳細を隠蔽します。contribモジュールとして、いくつかの外部データラッパが利用できます; を参照してください。
-その他の種類の外部データラッパは外部製品として見つかるでしょう。既存の外部データラッパがあなたの用途に合わない場合、独自のラッパを書くことができます。を参照してください。
+外部データは外部データラッパーの手助けによりアクセスされます。外部データラッパーは外部データソースと通信できるライブラリであり、接続確立やデータ取得といった詳細を隠蔽します。contribモジュールとして、いくつかの外部データラッパーが利用できます; を参照してください。
+その他の種類の外部データラッパーは外部製品として見つかるでしょう。既存の外部データラッパーがあなたの用途に合わない場合、独自のラッパーを書くことができます。を参照してください。
@@ -7465,8 +7465,8 @@ EXPLAIN SELECT count(*) FROM measurement WHERE logdate >= DATE '2008-01-01';
to fetch data from the external source, or transmit data to the external
source in the case of update commands.
-->
-外部データにアクセスするには、特定の外部データソースへの接続方法をそれを支える外部データラッパが使用するオプションの組み合わせによって定義する外部サーバオブジェクトを作成する必要があります。その後、外部データの構造を定義する外部テーブルを少なくともひとつ作成する必要があります。外部テーブルは通常のテーブルと同様にクエリの中で使用できますが、外部テーブルはPostgreSQLサーバに格納領域を持ちません。
-外部テーブルが使われるたびに、PostgreSQLは外部ソースからデータを取得することや、更新コマンドの場合には外部ソースへデータを送信することを外部データラッパに依頼します。
+外部データにアクセスするには、特定の外部データソースへの接続方法をそれを支える外部データラッパーが使用するオプションの組み合わせによって定義する外部サーバオブジェクトを作成する必要があります。その後、外部データの構造を定義する外部テーブルを少なくともひとつ作成する必要があります。外部テーブルは通常のテーブルと同様にクエリの中で使用できますが、外部テーブルはPostgreSQLサーバに格納領域を持ちません。
+外部テーブルが使われるたびに、PostgreSQLは外部ソースからデータを取得することや、更新コマンドの場合には外部ソースへデータを送信することを外部データラッパーに依頼します。
diff --git a/doc/src/sgml/fdwhandler.sgml b/doc/src/sgml/fdwhandler.sgml
index 188e6e21603..40feab91313 100644
--- a/doc/src/sgml/fdwhandler.sgml
+++ b/doc/src/sgml/fdwhandler.sgml
@@ -4,14 +4,14 @@
- 外部データラッパの作成
+ 外部データラッパーの作成foreign data wrapperhandler for
- 外部データラッパ
+ 外部データラッパーのハンドラ
@@ -25,10 +25,10 @@
tables is to be supported, the wrapper must handle that, too.
This chapter outlines how to write a new foreign data wrapper.
-->
-外部テーブルへの全ての操作は、コアサーバから呼び出される関数のセットで構成される、外部データラッパで処理されます。
-外部データラッパは、リモートデータソースからデータを取り出し、そのデータをPostgreSQLエグゼキュータに返却することを担当します。
-外部テーブルの更新をサポートする場合、ラッパはそれも扱わなければなりません。
-本章では、新しい外部データラッパを作成する方法の概要を示します。
+外部テーブルへの全ての操作は、コアサーバから呼び出される関数のセットで構成される、外部データラッパーで処理されます。
+外部データラッパーは、リモートデータソースからデータを取り出し、そのデータをPostgreSQLエグゼキュータに返却することを担当します。
+外部テーブルの更新をサポートする場合、ラッパーはそれも扱わなければなりません。
+本章では、新しい外部データラッパーを作成する方法の概要を示します。
@@ -39,7 +39,7 @@
The reference page also has
some useful details.
-->
-独自の外部データラッパを作成する際、標準配布物に含まれているものは優れたリファレンスです。
+独自の外部データラッパーを作成する際、標準配布物に含まれているものは優れたリファレンスです。
ソースツリーのcontribサブディレクトリを調べてください。
マニュアルページにも有用な情報があります。
@@ -52,7 +52,7 @@
accommodate it into PostgreSQL would be large, and the standard API hasn't
gained wide adoption anyway.
-->
-標準SQLでは外部データラッパを作成するインタフェースを定義しています。
+標準SQLでは外部データラッパーを作成するインタフェースを定義しています。
しかしながら、PostgreSQLに適応させる労力が大きく、また標準のAPIが広く採用されているわけでもないので、PostgreSQLはそのAPIを実装していません。
@@ -61,7 +61,7 @@
- 外部データラッパ関数
+ 外部データラッパー関数
-検証関数は、そのラッパを使用する外部サーバ、ユーザマッピング、外部テーブルだけでなく、外部データラッパ自身のCREATEやALTERといったコマンドで指定されたオプションの妥当性の検証を担当します。
+検証関数は、そのラッパーを使用する外部サーバ、ユーザマッピング、外部テーブルだけでなく、外部データラッパー自身のCREATEやALTERといったコマンドで指定されたオプションの妥当性の検証を担当します。
検証関数は、検証するオプションを含むtext配列と、オプションを関連付けるオブジェクトの種類を表すOID(そのオブジェクトが格納されるシステムカタログのOIDで次のいずれか、ForeignDataWrapperRelationId、ForeignServerRelationId、UserMappingRelationId、ForeignTableRelationId)という二つの引数を取るものとして登録しなければなりません。
検証関数が指定されなかった場合、オブジェクト作成時やオブジェクト変更時にオプションはチェックされません。
@@ -125,7 +125,7 @@ FDWを作成するための労力のほとんどは、これらのコールバ
- 外部データラッパのコールバックルーチン
+ 外部データラッパーのコールバックルーチン
以前に戻されたタプルが、関連するスキャンおよび結合の制約とまだ一致しているか再検査し、更新されたバージョンのタプルを提供する場合もあります。
-結合のプッシュダウンを行わない外部データラッパでは、通常は、これをNULLにセットし、代わりにfdw_recheck_qualsを適切にセットする方が便利でしょう。
+結合のプッシュダウンを行わない外部データラッパーでは、通常は、これをNULLにセットし、代わりにfdw_recheck_qualsを適切にセットする方が便利でしょう。
しかし、外部結合をプッシュダウンする場合、すべてのベーステーブルに関する検査を結果のタプルに適用するだけでは、たとえすべての必要な属性がそこにあったとしても十分ではありません。
なぜなら一部の制約が一致しないことで、タプルが戻されない代わりに、一部の属性がNULLになってしまうかもしれないからです。
RecheckForeignScan制約を再検査し、それが依然として満たされていれば真を、そうでなければ偽を返すことができます。
@@ -1808,14 +1808,14 @@ RecheckForeignScan(ForeignScanState *node,
which case a foreign data wrapper may build the local path by itself or
may choose not to create access paths for that join.)
-->
-結合のプッシュダウンを実装する場合、外部データラッパは通常、再検査のためだけに使用される代替のローカル結合プランを構築します。
+結合のプッシュダウンを実装する場合、外部データラッパーは通常、再検査のためだけに使用される代替のローカル結合プランを構築します。
これがForeignScanの外部サブプランとなります。
再検査が必要な時は、このサブプランを実行して、結果のタプルをスロットに格納することができます。
どのベーステーブルも最大で1行しか返さないので、このプランは効率的である必要はありません。
例えば、すべての結合をネステッドループで実装することもできます。
関数GetExistingLocalJoinPathは、存在するパスから代替ローカルの結合プランとして使用可能な適当なローカル結合パスを検索するのに使われるかもしれません。
GetExistingLocalJoinPathは指定された結合リレーションのパスリストのパラメータ化されていないパスを検索します。
-(そのようなパスが見つからなかった場合はNULLを返します。この場合、外部データラッパはそれ自身によりローカルパスを構築するかもしれず、あるいは、その結合むけのアクセスパスを作らないことを選択するかもしれません。)
+(そのようなパスが見つからなかった場合はNULLを返します。この場合、外部データラッパーはそれ自身によりローカルパスを構築するかもしれず、あるいは、その結合むけのアクセスパスを作らないことを選択するかもしれません。)
@@ -2390,7 +2390,7 @@ ReparameterizeForeignPathByChild(PlannerInfo *root, List *fdw_private,
- 外部データラッパヘルパ関数
+ 外部データラッパーヘルパ関数
-FDWオプションのようなFDW関連オブジェクトの属性に外部データラッパの作者が簡単にアクセスできるように、いくつかのヘルパ関数がコアサーバからエクスポートされています。
+FDWオプションのようなFDW関連オブジェクトの属性に外部データラッパーの作者が簡単にアクセスできるように、いくつかのヘルパ関数がコアサーバからエクスポートされています。
これらの関数を使用するには、ヘッダファイルforeign/foreign.hをあなたのソースファイルにインクルードする必要があります。
このヘッダはまたこれらの関数が返す構造体も定義しています。
@@ -2442,7 +2442,7 @@ GetForeignDataWrapper(Oid fdwid);
ForeignDataWrapper object contains properties
of the FDW (see foreign/foreign.h for details).
-->
-この関数は指定されたOIDを持つ外部データラッパのForeignDataWrapperオブジェクトを返します。ForeignDataWrapperオブジェクトはFDWのプロパティを含みます(詳細はforeign/foreign.hを参照して下さい)。
+この関数は指定されたOIDを持つ外部データラッパーのForeignDataWrapperオブジェクトを返します。ForeignDataWrapperオブジェクトはFDWのプロパティを含みます(詳細はforeign/foreign.hを参照して下さい)。
@@ -2551,7 +2551,7 @@ GetForeignDataWrapperByName(const char *name, bool missing_ok);
is not found, return NULL if missing_ok is true, otherwise raise an
error.
-->
-この関数は指定された名前の外部データラッパのForeignDataWrapperオブジェクトを返します。外部データラッパが見つからない場合は、missing_okがtrueの場合はNULLを返し、それ以外の場合はエラーを発生させます。
+この関数は指定された名前の外部データラッパーのForeignDataWrapperオブジェクトを返します。外部データラッパーが見つからない場合は、missing_okがtrueの場合はNULLを返し、それ以外の場合はエラーを発生させます。
@@ -2574,7 +2574,7 @@ GetForeignServerByName(const char *name, bool missing_ok);
- 外部データラッパの問い合わせプラン作成
+ 外部データラッパーの問い合わせプラン作成
- 外部データラッパでの行ロック
+ 外部データラッパーでの行ロック
-file_fdwモジュールは、サーバのファイルシステムにあるデータファイルにアクセスするのに使用できる外部データラッパfile_fdwを提供します。
+file_fdwモジュールは、サーバのファイルシステムにあるデータファイルにアクセスするのに使用できる外部データラッパーfile_fdwを提供します。
サーバのファイルにアクセスしたり、サーバ上のプログラムを実行して出力を読み取ったりできます。
データファイルはCOPY FROMで読むことのできるフォーマットでなければなりません。
詳細は を参照してください。
@@ -177,7 +177,7 @@
COPY options typically written without a value, you can pass
the value TRUE, since all such options are Booleans.
-->
-COPYではHEADERといったオプションを対応する値なしで指定できるのに対して、外部データラッパの構文では全ての場合において値を指定する必要がある点に注意してください。
+COPYではHEADERといったオプションを対応する値なしで指定できるのに対して、外部データラッパーの構文では全ての場合において値を指定する必要がある点に注意してください。
通常の値なしで指定されるCOPYオプションを有効にするには、そのようなオプションはすべてbooleanであるため、代わりにTRUEを渡すことができます。
@@ -247,7 +247,7 @@
in the options of the file_fdw foreign-data wrapper, nor in the
options of a server or user mapping using the wrapper.
-->
-これらのオプションは外部テーブルまたはその列にのみ指定可能で、file_fdw外部データラッパやそれを使用するサーバ、ユーザマッピングのオプションには指定できません。
+これらのオプションは外部テーブルまたはその列にのみ指定可能で、file_fdw外部データラッパーやそれを使用するサーバ、ユーザマッピングのオプションには指定できません。
diff --git a/doc/src/sgml/func.sgml b/doc/src/sgml/func.sgml
index 567c0b8d567..274b0b7540f 100644
--- a/doc/src/sgml/func.sgml
+++ b/doc/src/sgml/func.sgml
@@ -29954,7 +29954,7 @@ SELECT has_table_privilege('joe', 'mytable', 'INSERT, SELECT WITH GRANT OPTION')
Does user have privilege for foreign-data wrapper?
The only allowable privilege type is USAGE.
-->
-現在のユーザは外部データラッパに対する権限があるか?
+現在のユーザは外部データラッパーに対する権限があるか?
可能な権限型はUSAGEだけです。
diff --git a/doc/src/sgml/func4.sgml b/doc/src/sgml/func4.sgml
index 7ed0c9e58e6..04be7e41d34 100644
--- a/doc/src/sgml/func4.sgml
+++ b/doc/src/sgml/func4.sgml
@@ -2217,7 +2217,7 @@ SELECT has_table_privilege('joe', 'mytable', 'INSERT, SELECT WITH GRANT OPTION')
Does user have privilege for foreign-data wrapper?
The only allowable privilege type is USAGE.
-->
-現在のユーザは外部データラッパに対する権限があるか?
+現在のユーザは外部データラッパーに対する権限があるか?
可能な権限型はUSAGEだけです。
diff --git a/doc/src/sgml/glossary.sgml b/doc/src/sgml/glossary.sgml
index 73bc1f7e483..9cbe3b037ab 100644
--- a/doc/src/sgml/glossary.sgml
+++ b/doc/src/sgml/glossary.sgml
@@ -967,7 +967,7 @@ WALファイルと組み合わせてリカバリ、ログシッピング、ま
- Foreign data wrapper【外部データラッパ】
+ Foreign data wrapper【外部データラッパー】
あたかもローカルテーブルであるかのように見せるための、ローカルデータベースには含まれないデータの表現手法。
-外部データラッパを使うと、外部サーバと外部テーブルを定義することができます。
+外部データラッパーを使うと、外部サーバと外部テーブルを定義することができます。
-同じ外部データラッパを使い、他の設定値を共通に持つ外部テーブルの名前付きの集合。
+同じ外部データラッパーを使い、他の設定値を共通に持つ外部テーブルの名前付きの集合。
-通常のテーブルと同じように行と列を持つかのように見えるが、外部テーブルの定義に従った構造で結果集合を返す外部データラッパを通じてデータ要求を転送するリレーション。
+通常のテーブルと同じように行と列を持つかのように見えるが、外部テーブルの定義に従った構造で結果集合を返す外部データラッパーを通じてデータ要求を転送するリレーション。
スキーマに存在しないローカルオブジェクトも存在します。
-例としては、拡張、データ型キャスト、外部データラッパがあります。
+例としては、拡張、データ型キャスト、外部データラッパーがあります。
データベースの同じ種類の中のそうしたオブジェクト同士は、名前がユニークであることが強制されます。
@@ -2819,7 +2819,7 @@ WALファイルと組み合わせてリカバリ、ログシッピング、ま
in a remote data system defined by a
foreign data wrapper.
-->
-ローカルデータベース内のログイン認証情報をリモートデータシステム内の外部データラッパによって定義された認証情報に変換すること。
+ローカルデータベース内のログイン認証情報をリモートデータシステム内の外部データラッパーによって定義された認証情報に変換すること。
usage_privilegesビューは、現在有効なロールに、もしくは現在有効なロールによって与えられた、各種オブジェクト上のUSAGE権限を示します。
-これは今のところ、PostgreSQLでは照合、ドメイン、外部データラッパ、外部サーバ、およびシーケンスに適用します。
+これは今のところ、PostgreSQLでは照合、ドメイン、外部データラッパー、外部サーバ、およびシーケンスに適用します。
オブジェクトと許可を与えた者、許可を受けた者の組み合わせごとに1行があります。
diff --git a/doc/src/sgml/intagg.sgml b/doc/src/sgml/intagg.sgml
index da0f97a94ff..0fa7d104723 100644
--- a/doc/src/sgml/intagg.sgml
+++ b/doc/src/sgml/intagg.sgml
@@ -17,7 +17,7 @@
-->
intaggモジュールは整数型の集約子と列挙子を提供します。
その能力の上位集合を提供する組み込み関数が存在しますので、intaggは現在使われません。
-しかし、このモジュールは組み込み関数の互換ラッパとして今でもまだ提供されています。
+しかし、このモジュールは組み込み関数の互換ラッパーとして今でもまだ提供されています。
@@ -44,7 +44,7 @@
which does the same thing for any array type.
-->
集約子は、正確に提供する整数のみを含む整数型配列を生成するint_array_aggregate(integer)集約関数です。
-これは任意の配列型で同じことを行うarray_aggのラッパです。
+これは任意の配列型で同じことを行うarray_aggのラッパーです。
@@ -63,7 +63,7 @@
列挙子は、setof integerを返すint_array_enum(integer[])関数です。
これは基本的に上記集約子の反対の操作を行います。
指定された整数型配列を行集合に拡張します。
-これは任意の配列型で同じことを行うunnestのラッパです。
+これは任意の配列型で同じことを行うunnestのラッパーです。
diff --git a/doc/src/sgml/manage-ag.sgml b/doc/src/sgml/manage-ag.sgml
index b9ad04c3544..90f04bc24cd 100644
--- a/doc/src/sgml/manage-ag.sgml
+++ b/doc/src/sgml/manage-ag.sgml
@@ -74,7 +74,7 @@
1つの接続で複数のデータベースにアクセスすることはできません。
しかし、クライアントは同じデータベースに対して複数の接続を開いたり、異なるデータベースに対して複数の接続を開いたりできます。
データベースレベルでのセキュリティには2つの構成要素があります。接続レベルで管理されるアクセス制御(参照)と、権限付与システムで管理される認証制御(参照)です。
-外部データラッパ(参照)により、1つのデータベース内のオブジェクトが他のデータベースやクラスタ内にあるオブジェクトに対するプロキシとして動作できます。
+外部データラッパー(参照)により、1つのデータベース内のオブジェクトが他のデータベースやクラスタ内にあるオブジェクトに対するプロキシとして動作できます。
古いdblinkモジュール(参照)は同様の機能を提供します。
デフォルトでは、すべてのユーザはすべてのデータベースにすべての接続方法で接続できます。
diff --git a/doc/src/sgml/parallel.sgml b/doc/src/sgml/parallel.sgml
index 24d0850a356..9bd6c4e8ed6 100644
--- a/doc/src/sgml/parallel.sgml
+++ b/doc/src/sgml/parallel.sgml
@@ -761,7 +761,7 @@ btree以外のインデックススキャンのような他のスキャンタイ
an IsForeignScanParallelSafe API that indicates otherwise.
-->
外部テーブルのスキャン。
-外部データラッパがIsForeignScanParallelSafeAPIを持ち、パラレル安全を返す場合を除く。
+外部データラッパーがIsForeignScanParallelSafeAPIを持ち、パラレル安全を返す場合を除く。
diff --git a/doc/src/sgml/postgres-fdw.sgml b/doc/src/sgml/postgres-fdw.sgml
index d812c35ead4..b58242cba90 100644
--- a/doc/src/sgml/postgres-fdw.sgml
+++ b/doc/src/sgml/postgres-fdw.sgml
@@ -13,7 +13,7 @@
postgres_fdw, which can be used to access data
stored in external PostgreSQL servers.
-->
-postgres_fdwモジュールは、外部のPostgreSQLサーバに格納されたデータをアクセスするために使用する、postgres_fdw外部データラッパを提供します。
+postgres_fdwモジュールは、外部のPostgreSQLサーバに格納されたデータをアクセスするために使用する、postgres_fdw外部データラッパーを提供します。
@@ -156,7 +156,7 @@
- postgres_fdwの外部データラッパオプション
+ postgres_fdwの外部データラッパーオプション
-postgres_fdw外部データラッパを使用する外部サーバは、以下に記す許されていないものや特別な取り扱いのものを除き、に記載されているlibpqが接続文字列としてサポートするものと同一のオプションを使用する事ができます。
+postgres_fdw外部データラッパーを使用する外部サーバは、以下に記す許されていないものや特別な取り扱いのものを除き、に記載されているlibpqが接続文字列としてサポートするものと同一のオプションを使用する事ができます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_data_wrapper.sgml b/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_data_wrapper.sgml
index cdbd9301176..e947c6b95a3 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_data_wrapper.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_data_wrapper.sgml
@@ -22,7 +22,7 @@ PostgreSQL documentation
- 外部データラッパの定義を変更する
+ 外部データラッパーの定義を変更する
@@ -50,10 +50,10 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
foreign-data wrapper (at least one clause is required). The second
form changes the owner of the foreign-data wrapper.
-->
-ALTER FOREIGN DATA WRAPPERは外部データラッパの定義を変更します。
-このコマンドの第1の構文はサポート関数または外部データラッパの一般的なオプションを変更します。
+ALTER FOREIGN DATA WRAPPERは外部データラッパーの定義を変更します。
+このコマンドの第1の構文はサポート関数または外部データラッパーの一般的なオプションを変更します。
(少なくとも1つの句が必要です。)
-第2の構文は外部データラッパの所有者を変更します。
+第2の構文は外部データラッパーの所有者を変更します。
@@ -61,8 +61,8 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
Only superusers can alter foreign-data wrappers. Additionally,
only superusers can own foreign-data wrappers.
-->
-スーパーユーザのみが外部データラッパを変更することができます。
-さらにスーパーユーザのみが外部データラッパを所有することができます。
+スーパーユーザのみが外部データラッパーを変更することができます。
+さらにスーパーユーザのみが外部データラッパーを所有することができます。
@@ -80,7 +80,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
-既存の外部データラッパの名前です。
+既存の外部データラッパーの名前です。
@@ -92,7 +92,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
-外部データラッパ用の新しいハンドラ関数を指定します。
+外部データラッパー用の新しいハンドラ関数を指定します。
@@ -105,14 +105,14 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
This is used to specify that the foreign-data wrapper should no
longer have a handler function.
-->
-これを使用して外部データラッパがハンドラ関数を持たないことを指定します。
+これを使用して外部データラッパーがハンドラ関数を持たないことを指定します。
-ハンドラを持たない外部データラッパを使用する外部テーブルにはアクセスできないことに注意してください。
+ハンドラを持たない外部データラッパーを使用する外部テーブルにはアクセスできないことに注意してください。
@@ -124,7 +124,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
-外部データラッパ用の新しい検証関数を指定します。
+外部データラッパー用の新しい検証関数を指定します。
@@ -137,9 +137,9 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
However, any options specified in this ALTER FOREIGN DATA
WRAPPER command will be checked using the new validator.
-->
-外部データラッパや依存するサーバ、ユーザマップ、外部テーブルの既存のオプションが新しい検証関数に対して無効となる可能性があることに注意してください。
+外部データラッパーや依存するサーバ、ユーザマップ、外部テーブルの既存のオプションが新しい検証関数に対して無効となる可能性があることに注意してください。
PostgreSQLはこの検査を行いません。
-変更された外部データラッパを使用する前にこれらのオプションが正しいことを確実にすることはユーザの責任です。
+変更された外部データラッパーを使用する前にこれらのオプションが正しいことを確実にすることはユーザの責任です。
しかしこのALTER FOREIGN DATA WRAPPERコマンドで指定されたオプションはすべて新しい検証関数で検査されます。
@@ -153,7 +153,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
This is used to specify that the foreign-data wrapper should no
longer have a validator function.
-->
-これは、外部データラッパが検証関数を持たないことを指定するために使用されます。
+これは、外部データラッパーが検証関数を持たないことを指定するために使用されます。
@@ -170,11 +170,11 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
unique; names and values are also validated using the foreign
data wrapper's validator function, if any.
-->
-外部データラッパ用のオプションを変更します。
+外部データラッパー用のオプションを変更します。
ADD、SET、DROPは実行する動作を指定します。
明示的な動作の指定がなければADDとみなされます。
オプション名は一意でなければなりません。
-また名前と値は外部データラッパの検証関数を使用して検証されます。
+また名前と値は外部データラッパーの検証関数を使用して検証されます。
@@ -186,7 +186,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
-外部データラッパの新しい所有者のユーザ名です。
+外部データラッパーの新しい所有者のユーザ名です。
@@ -198,7 +198,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
-外部データラッパの新しい名前です。
+外部データラッパーの新しい名前です。
@@ -216,7 +216,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER name REN
Change a foreign-data wrapper dbi, add
option foo, drop bar:
-->
-外部データラッパdbiを変更し、fooオプションを追加し、barオプションを削除します。
+外部データラッパーdbiを変更し、fooオプションを追加し、barオプションを削除します。
ALTER FOREIGN DATA WRAPPER dbi OPTIONS (ADD foo '1', DROP 'bar');
@@ -227,7 +227,7 @@ ALTER FOREIGN DATA WRAPPER dbi OPTIONS (ADD foo '1', DROP 'bar');
Change the foreign-data wrapper dbi validator
to bob.myvalidator:
-->
-外部データラッパdbiの検証関数をbob.myvalidatorに変更します。
+外部データラッパーdbiの検証関数をbob.myvalidatorに変更します。
ALTER FOREIGN DATA WRAPPER dbi VALIDATOR bob.myvalidator;
diff --git a/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_table.sgml b/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_table.sgml
index a03da59f5fd..b84579f4e80 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_table.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/alter_foreign_table.sgml
@@ -215,7 +215,7 @@ ALTER FOREIGN TABLE [ IF EXISTS ] name
この構文は、列のストレージモードを設定します。
詳しくはALTER TABLEの類似の構文を参照して下さい。
-ストレージモードは、テーブルの外部データラッパがそれに注意するようになっていなければ、何の効果もないことに注意して下さい。
+ストレージモードは、テーブルの外部データラッパーがそれに注意するようになっていなければ、何の効果もないことに注意して下さい。
@@ -373,7 +373,7 @@ ALTER FOREIGN TABLE [ IF EXISTS ] nameADDとみなされます。
重複したオプション名は許されません。
(しかしテーブルオプションと列オプションとで同じ名前を持たせることは問題ありません。)
-またオプションの名前と値は外部データラッパのライブラリを使用して検証されます。
+またオプションの名前と値は外部データラッパーのライブラリを使用して検証されます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/alter_server.sgml b/doc/src/sgml/ref/alter_server.sgml
index 4b834c78022..386723f191d 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/alter_server.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/alter_server.sgml
@@ -64,7 +64,7 @@ ALTER SERVER name RENAME TO
サーバを変更するためには、サーバの所有者でなければなりません。
さらに所有者を変更するためには、サーバを所有し、かつ、直接または間接的に新しい所有者のロールのメンバでなければなりません。
-また、サーバの外部データラッパに対してUSAGE権限も必要です。
+また、サーバの外部データラッパーに対してUSAGE権限も必要です。
(スーパーユーザはこれらの判定基準すべてを自動的に満たしていることに注意してください。)
@@ -116,7 +116,7 @@ ALTER SERVER name RENAME TO ADD、SET、DROPは行う動作を指定します。
明示的な動作の指定がない場合ADDとみなされます。
オプション名は一意でなければなりません。
-また、名前と値はサーバの外部データラッパのライブラリを使用して検証されます。
+また、名前と値はサーバの外部データラッパーのライブラリを使用して検証されます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/alter_user_mapping.sgml b/doc/src/sgml/ref/alter_user_mapping.sgml
index f7df03cfe47..497ba8a759f 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/alter_user_mapping.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/alter_user_mapping.sgml
@@ -113,7 +113,7 @@ ALTER USER MAPPING FOR { user_nameADD、SET、DROPは実行する動作を指定します。
明示的な動作指定がない場合、ADDとみなされます。
オプション名は一意でなければなりません。
-またオプションはサーバの外部データラッパにより検証されます。
+またオプションはサーバの外部データラッパーにより検証されます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/analyze.sgml b/doc/src/sgml/ref/analyze.sgml
index 42efa72f02e..247d6cb313c 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/analyze.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/analyze.sgml
@@ -235,8 +235,8 @@ ANALYZE [ VERBOSE ] [ table_and_columns
外部テーブルは明示的に選択された場合にのみ解析されます。
-すべての外部データラッパがANALYZEをサポートしているとは限りません。
-テーブルのラッパがANALYZEをサポートしない場合、コマンドは警告を出力し、何も行いません。
+すべての外部データラッパーがANALYZEをサポートしているとは限りません。
+テーブルのラッパーがANALYZEをサポートしない場合、コマンドは警告を出力し、何も行いません。
@@ -420,7 +420,7 @@ ANALYZE [ VERBOSE ] [ table_and_columnsANALYZE, those tables are
ignored while gathering inheritance statistics.
-->
-子テーブルやパーティションが、外部データラッパがANALYZEをサポートしない外部テーブルであった場合には、そのテーブルは継承統計情報を集めるときに無視されます。
+子テーブルやパーティションが、外部データラッパーがANALYZEをサポートしない外部テーブルであった場合には、そのテーブルは継承統計情報を集めるときに無視されます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/clusterdb.sgml b/doc/src/sgml/ref/clusterdb.sgml
index 50e7f56d208..b5bfb88edbb 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/clusterdb.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/clusterdb.sgml
@@ -79,7 +79,7 @@ PostgreSQL documentation
There is no effective difference between clustering databases via
this utility and via other methods for accessing the server.
-->
-clusterdbは、SQLコマンドのラッパです。
+clusterdbは、SQLコマンドのラッパーです。
クラスタ化を行うのに、このユーティリティを使用しても、これ以外のサーバへのアクセス方法を使用しても、特別な違いはありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_database.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_database.sgml
index d100880585d..5dbc08c7274 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_database.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_database.sgml
@@ -443,7 +443,7 @@ false(デフォルト)の場合、スーパーユーザまたはデータベ
The program is a
wrapper program around this command, provided for convenience.
-->
-プログラムは利便性のために提供される、このコマンドのラッパプログラムです。
+プログラムは利便性のために提供される、このコマンドのラッパープログラムです。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_foreign_data_wrapper.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_foreign_data_wrapper.sgml
index 6ca0fa20028..f74b9e82824 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_foreign_data_wrapper.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_foreign_data_wrapper.sgml
@@ -22,7 +22,7 @@ PostgreSQL documentation
- 新しい外部データラッパを定義する
+ 新しい外部データラッパーを定義する
@@ -46,22 +46,22 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
foreign-data wrapper. The user who defines a foreign-data wrapper
becomes its owner.
-->
-CREATE FOREIGN DATA WRAPPERは新しい外部データラッパを作成します。
-外部データラッパを定義したユーザがその所有者となります。
+CREATE FOREIGN DATA WRAPPERは新しい外部データラッパーを作成します。
+外部データラッパーを定義したユーザがその所有者となります。
-外部データラッパの名前はデータベース内で一意でなければなりません。
+外部データラッパーの名前はデータベース内で一意でなければなりません。
-スーパーユーザのみが外部データラッパを作成することができます。
+スーパーユーザのみが外部データラッパーを作成することができます。
@@ -79,7 +79,7 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
-作成する外部データラッパの名前です。
+作成する外部データラッパーの名前です。
@@ -104,7 +104,7 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
function, but foreign tables using such a wrapper can only be declared,
not accessed.
-->
-ハンドラ関数を持たない外部データラッパを作成することもできますが、こうしたラッパを使用する外部テーブルは宣言することができるだけでアクセスできません。
+ハンドラ関数を持たない外部データラッパーを作成することもできますが、こうしたラッパーを使用する外部テーブルは宣言することができるだけでアクセスできません。
@@ -129,9 +129,9 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
the function should report invalid options using the
ereport(ERROR) function.
-->
-validator_functionは、外部データラッパへ与える一般的なオプションと、その外部データラッパを使用する外部サーバ、ユーザマップおよび外部テーブルへ与えるオプションを検査するために呼び出される、前もって登録された関数の名前です。
+validator_functionは、外部データラッパーへ与える一般的なオプションと、その外部データラッパーを使用する外部サーバ、ユーザマップおよび外部テーブルへ与えるオプションを検査するために呼び出される、前もって登録された関数の名前です。
検証関数がない、またはNO VALIDATORが指定された場合、オプションは作成時に検査されません。
-(実装に依存しますが、実行時外部データラッパは無効なオプション指定を無視することも拒絶することもできます。)
+(実装に依存しますが、実行時外部データラッパーは無効なオプション指定を無視することも拒絶することもできます。)
検証関数は2つの引数を取らなければなりません。
1つはtext[]型で、システムカタログ内に格納されたオプションの配列を含みます。
もう1つはoid型で、オプションを含むシステムカタログのOIDです。
@@ -151,8 +151,8 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
data wrapper and are validated using the foreign-data wrapper's
validator function. Option names must be unique.
-->
-この句は新しい外部データラッパ用のオプションを指定します。
-使用できるオプション名と値は外部データラッパごとに固有であり、外部データラッパの検証関数を使用して検証されます。
+この句は新しい外部データラッパー用のオプションを指定します。
+使用できるオプション名と値は外部データラッパーごとに固有であり、外部データラッパーの検証関数を使用して検証されます。
オプション名は一意でなければなりません。
@@ -174,7 +174,7 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
performance improvements.
-->
PostgreSQLの外部データ機能はまだ活発な開発がなされています。
-問い合わせの最適化がまだ開発が進んでいません(そしてほとんどがラッパに任せられています)。
+問い合わせの最適化がまだ開発が進んでいません(そしてほとんどがラッパーに任せられています)。
したがって将来の性能向上の余地が大きくあります。
@@ -189,7 +189,7 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER name
-無意味な外部データラッパdummyを作成します。
+無意味な外部データラッパーdummyを作成します。
CREATE FOREIGN DATA WRAPPER dummy;
@@ -200,7 +200,7 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER dummy;
Create a foreign-data wrapper file with
handler function file_fdw_handler:
-->
-file_fdw_handlerハンドラ関数を持つ外部データラッパfileを作成します。
+file_fdw_handlerハンドラ関数を持つ外部データラッパーfileを作成します。
CREATE FOREIGN DATA WRAPPER file HANDLER file_fdw_handler;
@@ -211,7 +211,7 @@ CREATE FOREIGN DATA WRAPPER file HANDLER file_fdw_handler;
Create a foreign-data wrapper mywrapper with some
options:
-->
-いくつかオプションを付けた外部データラッパmywrapperを作成します。
+いくつかオプションを付けた外部データラッパーmywrapperを作成します。
CREATE FOREIGN DATA WRAPPER mywrapper
OPTIONS (debug 'true');
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_foreign_table.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_foreign_table.sgml
index 017e7678e9b..f6c66352430 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_foreign_table.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_foreign_table.sgml
@@ -405,7 +405,7 @@ WITH ( MODULUS numeric_literal, REM
reading.)
-->
キーワードSTOREDは、列が書き込み時に計算されることを指定するのに必要です。
-(計算された値は保存用に外部データラッパへと送られ、読み込み時には返されなければなりません。)
+(計算された値は保存用に外部データラッパーへと送られ、読み込み時には返されなければなりません。)
@@ -449,7 +449,7 @@ WITH ( MODULUS numeric_literal, REM
it's OK for a table option and a column option to have the same name).
-->
新しい外部テーブルまたはその列の1つに関連するオプションです。
-設定可能なオプションの名前と値は外部データラッパそれぞれに固有なものであり、外部データラッパの検証関数を用いて検証されます。
+設定可能なオプションの名前と値は外部データラッパーそれぞれに固有なものであり、外部データラッパーの検証関数を用いて検証されます。
重複するオプション名は許されません(しかしテーブルオプションと列オプションでは同じ名前を持たせることはできます)。
@@ -478,7 +478,7 @@ WITH ( MODULUS numeric_literal, REM
foreign table should represent a constraint that is being enforced by
the remote server.
-->
-外部テーブル上の制約(CHECK句やNOT NULL句など)はPostgreSQLのコアシステムによって強制されませんし、ほとんどの外部データラッパもそれを強制しようとはしません。
+外部テーブル上の制約(CHECK句やNOT NULL句など)はPostgreSQLのコアシステムによって強制されませんし、ほとんどの外部データラッパーもそれを強制しようとはしません。
つまり、制約は単にそれが成り立つと仮定されるものです。
制約は外部テーブルの機能を使って行を挿入あるいは更新するときにのみ適用され、リモートサーバ上で直接更新するなど、他の手段による行の更新には適用されませんから、それを強制することにはあまり意味はありません。
その代わりに、外部テーブルに指定する制約は、リモートサーバによって強制される制約を表現するものであるべきです。
@@ -492,8 +492,8 @@ WITH ( MODULUS numeric_literal, REM
enforcement. But you should not assume that a wrapper does that
unless its documentation says so.
-->
-一部の特別な目的の外部データラッパは、それがアクセス対象のデータにアクセスするための唯一の機構であり、またその場合、外部データラッパそれ自体にとって、制約の強制を実行することが適切なことがあります。
-ただし、ラッパのドキュメントにそのように書いてあるのでなければ、それを仮定しない方が良いでしょう。
+一部の特別な目的の外部データラッパーは、それがアクセス対象のデータにアクセスするための唯一の機構であり、またその場合、外部データラッパーそれ自体にとって、制約の強制を実行することが適切なことがあります。
+ただし、ラッパーのドキュメントにそのように書いてあるのでなければ、それを仮定しない方が良いでしょう。
@@ -537,7 +537,7 @@ WITH ( MODULUS numeric_literal, REM
due to the partitioning constraint, assuming that that is properly
enforced by the remote server.
-->
-外部テーブルパーティションを含むパーティション化テーブル内では、パーティションキー値を変更するUPDATEは、外部データラッパがタプルルーティングをサポートしていれば、行をローカルパーティションから外部テーブルパーティションへと移動する原因となる可能性があります。
+外部テーブルパーティションを含むパーティション化テーブル内では、パーティションキー値を変更するUPDATEは、外部データラッパーがタプルルーティングをサポートしていれば、行をローカルパーティションから外部テーブルパーティションへと移動する原因となる可能性があります。
しかしながら、行を外部テーブルパーティションから別のパーティションに移動することは現在のところできません。
そのようなことを要求するUPDATEは、リモートサーバにより適切に強制されるのであれば、パーティショニングの制約のために失敗するでしょう。
@@ -553,7 +553,7 @@ WITH ( MODULUS numeric_literal, REM
Again, this might result in incorrect query results.
-->
似たような配慮は生成列に適用されます。
-保存生成列は、ローカルのPostgreSQLサーバ上で挿入されたり更新されたりした時に計算され、外部データ保存領域へ書き出すために外部データラッパへと渡されますが、外部テーブルへの問い合わせが生成式と矛盾しない保存生成列の値を返すことは強制されていません。
+保存生成列は、ローカルのPostgreSQLサーバ上で挿入されたり更新されたりした時に計算され、外部データ保存領域へ書き出すために外部データラッパーへと渡されますが、外部テーブルへの問い合わせが生成式と矛盾しない保存生成列の値を返すことは強制されていません。
ここでも、問い合わせの結果が正しくないということになる可能性があります。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_server.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_server.sgml
index 9b163c0bef7..3601ff8f093 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_server.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_server.sgml
@@ -55,7 +55,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_name
-外部サーバは通常、外部データラッパが外部データリソースにアクセスするために使用する接続情報をカプセル化します。
+外部サーバは通常、外部データラッパーが外部データリソースにアクセスするために使用する接続情報をカプセル化します。
さらに、ユーザマップによりユーザ指定の接続情報が指定される可能性があります。
@@ -71,7 +71,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_nameUSAGE privilege on the
foreign-data wrapper being used.
-->
-サーバを作成するには、使用する外部データラッパ上にUSAGE権限が必要です。
+サーバを作成するには、使用する外部データラッパー上にUSAGE権限が必要です。
@@ -119,7 +119,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_name
サーバの種類(省略可能)です。
-外部データラッパで有用かもしれません。
+外部データラッパーで有用かもしれません。
@@ -132,7 +132,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_name
サーババージョン(省略可能)です。
-外部データラッパで有用かもしれません。
+外部データラッパーで有用かもしれません。
@@ -144,7 +144,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_name
-このサーバを管理する外部データラッパの名前です。
+このサーバを管理する外部データラッパーの名前です。
@@ -160,7 +160,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_name
この句はサーバのオプションを指定します。
-オプションは通常、サーバの接続の詳細を定義しますが、実際の名前とその値はサーバの外部データラッパに依存します。
+オプションは通常、サーバの接続の詳細を定義しますが、実際の名前とその値はサーバの外部データラッパーに依存します。
@@ -198,7 +198,7 @@ CREATE SERVER [ IF NOT EXISTS ] server_namemyserver that uses the
foreign-data wrapper postgres_fdw:
-->
-外部データラッパpostgres_fdwを使用するmyserverサーバを作成します。
+外部データラッパーpostgres_fdwを使用するmyserverサーバを作成します。
CREATE SERVER myserver FOREIGN DATA WRAPPER postgres_fdw OPTIONS (host 'foo', dbname 'foodb', port '5432');
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_user_mapping.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_user_mapping.sgml
index bb02c6358fe..abd75b1d3c2 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_user_mapping.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_user_mapping.sgml
@@ -48,7 +48,7 @@ CREATE USER MAPPING [ IF NOT EXISTS ] FOR { user_
external data resource.
-->
CREATE USER MAPPINGは外部サーバとユーザの対応付けを定義します。
-ユーザマップは通常接続情報をカプセル化し、外部データラッパは外部データリソースにアクセスするためにこの情報と外部サーバによりカプセル化した情報を使用します。
+ユーザマップは通常接続情報をカプセル化し、外部データラッパーは外部データリソースにアクセスするためにこの情報と外部サーバによりカプセル化した情報を使用します。
@@ -131,7 +131,7 @@ CREATE USER MAPPING [ IF NOT EXISTS ] FOR { user_
この句はユーザマップのオプションを指定します。
通常オプションはマップにおける実際のユーザ名とパスワードを定義します。
オプション名は一意でなければなりません。
-使用できるオプションの名前と値は、サーバの外部データラッパにより異なります。
+使用できるオプションの名前と値は、サーバの外部データラッパーにより異なります。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/createdb.sgml b/doc/src/sgml/ref/createdb.sgml
index 27d6441d863..f428e7802f2 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/createdb.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/createdb.sgml
@@ -67,7 +67,7 @@ PostgreSQL documentation
There is no effective difference between creating databases via
this utility and via other methods for accessing the server.
-->
-createdbはCREATE DATABASEというSQLコマンドのラッパです。
+createdbはCREATE DATABASEというSQLコマンドのラッパーです。
したがって、このユーティリティでデータベースを作成しても、これ以外の方法でサーバにアクセスしてデータベースを作成しても何も違いはありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/createuser.sgml b/doc/src/sgml/ref/createuser.sgml
index 305b0a14a7e..32b8055e18d 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/createuser.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/createuser.sgml
@@ -77,7 +77,7 @@ PostgreSQL documentation
There is no effective difference between creating users via
this utility and via other methods for accessing the server.
-->
-createuserはSQLコマンドCREATE ROLEのラッパです。
+createuserはSQLコマンドCREATE ROLEのラッパーです。
このユーティリティによってユーザを作成しても、これ以外の方法でサーバにアクセスしてユーザを作成しても特に違いはありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/drop_database.sgml b/doc/src/sgml/ref/drop_database.sgml
index bb1023d4c81..99565854d34 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/drop_database.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/drop_database.sgml
@@ -157,7 +157,7 @@ DROP DATABASE [ IF EXISTS ] name [
which is a wrapper around this command.
-->
対象とするデータベースに接続している間は、このコマンドを実行することができません。
-したがって、このコマンドのラッパであるプログラムを使用する方がより便利かもしれません。
+したがって、このコマンドのラッパーであるプログラムを使用する方がより便利かもしれません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/drop_foreign_data_wrapper.sgml b/doc/src/sgml/ref/drop_foreign_data_wrapper.sgml
index ac996ac429a..caef6130563 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/drop_foreign_data_wrapper.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/drop_foreign_data_wrapper.sgml
@@ -22,7 +22,7 @@ PostgreSQL documentation
- 外部データラッパを削除する
+ 外部データラッパーを削除する
@@ -43,8 +43,8 @@ DROP FOREIGN DATA WRAPPER [ IF EXISTS ] name
-DROP FOREIGN DATA WRAPPERは既存の外部データラッパを削除します。
-このコマンドを実行するためには、現在のユーザは外部データラッパの所有者でなければなりません。
+DROP FOREIGN DATA WRAPPERは既存の外部データラッパーを削除します。
+このコマンドを実行するためには、現在のユーザは外部データラッパーの所有者でなければなりません。
@@ -63,7 +63,7 @@ DROP FOREIGN DATA WRAPPER [ IF EXISTS ] name
-外部データラッパが存在しない場合にエラーを発生しません。
+外部データラッパーが存在しない場合にエラーを発生しません。
この場合、注意が発行されます。
@@ -76,7 +76,7 @@ DROP FOREIGN DATA WRAPPER [ IF EXISTS ] name
-既存の外部データラッパの名前です。
+既存の外部データラッパーの名前です。
@@ -91,7 +91,7 @@ DROP FOREIGN DATA WRAPPER [ IF EXISTS ] name).
-->
-外部データラッパに依存するオブジェクト(外部テーブルやサーバなど)を自動的に削除し、さらにそれらのオブジェクトに依存するすべてのオブジェクトも削除します(参照)。
+外部データラッパーに依存するオブジェクト(外部テーブルやサーバなど)を自動的に削除し、さらにそれらのオブジェクトに依存するすべてのオブジェクトも削除します(参照)。
@@ -104,7 +104,7 @@ DROP FOREIGN DATA WRAPPER [ IF EXISTS ] name
-外部データラッパに依存するオブジェクトが存在する場合に削除を取りやめます。
+外部データラッパーに依存するオブジェクトが存在する場合に削除を取りやめます。
これがデフォルトです。
@@ -122,7 +122,7 @@ DROP FOREIGN DATA WRAPPER [ IF EXISTS ] namedbi:
-->
-外部データラッパdbiを削除します。
+外部データラッパーdbiを削除します。
DROP FOREIGN DATA WRAPPER dbi;
diff --git a/doc/src/sgml/ref/dropdb.sgml b/doc/src/sgml/ref/dropdb.sgml
index 3f2a7ecc15d..004f41adb06 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/dropdb.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/dropdb.sgml
@@ -59,7 +59,7 @@ PostgreSQL documentation
There is no effective difference between dropping databases via
this utility and via other methods for accessing the server.
-->
-dropdbは、SQLコマンドDROP DATABASEのラッパです。
+dropdbは、SQLコマンドDROP DATABASEのラッパーです。
このユーティリティを使用しても、これ以外の方法でサーバにアクセスして削除しても、特に違いはありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/dropuser.sgml b/doc/src/sgml/ref/dropuser.sgml
index b20ea2dd13c..5c1450849f3 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/dropuser.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/dropuser.sgml
@@ -60,7 +60,7 @@ PostgreSQL documentation
There is no effective difference between dropping users via
this utility and via other methods for accessing the server.
-->
-dropuserはSQLコマンドDROP ROLEのラッパです。
+dropuserはSQLコマンドDROP ROLEのラッパーです。
このユーティリティを使用してユーザを削除しても、この方法以外の方法でサーバでアクセスしてユーザを削除しても特に違いはありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/grant.sgml b/doc/src/sgml/ref/grant.sgml
index 8ea3a805819..642997090a6 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/grant.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/grant.sgml
@@ -137,7 +137,7 @@ GRANT role_name [, ...] TO GRANTには基本的に2つの種類があります。
-1つはデータベースオブジェクト(テーブル、列、ビュー、外部テーブル、シーケンス、データベース、外部データラッパ、外部サーバ、関数、プロシージャ、手続き言語、ラージオブジェクト、設定パラメータ、スキーマ、テーブル空間、型)に対する権限の付与、もう1つはロール内のメンバ資格の付与です。
+1つはデータベースオブジェクト(テーブル、列、ビュー、外部テーブル、シーケンス、データベース、外部データラッパー、外部サーバ、関数、プロシージャ、手続き言語、ラージオブジェクト、設定パラメータ、スキーマ、テーブル空間、型)に対する権限の付与、もう1つはロール内のメンバ資格の付与です。
これらの種類は多くの点で似ていますが、説明は別々に行わなければならない程違いがあります。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/import_foreign_schema.sgml b/doc/src/sgml/ref/import_foreign_schema.sgml
index 98a476d3eec..7a543422893 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/import_foreign_schema.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/import_foreign_schema.sgml
@@ -91,7 +91,7 @@ IMPORT FOREIGN SCHEMA remote_schema
depends on the foreign data wrapper in use.
-->
インポート元となるリモートのスキーマです。
-リモートのスキーマの具体的な意味は、使用する外部データラッパに依存します。
+リモートのスキーマの具体的な意味は、使用する外部データラッパーに依存します。
@@ -159,7 +159,7 @@ IMPORT FOREIGN SCHEMA remote_schema
data wrapper.
-->
インポート時に使用されるオプションです。
-使用できるオプションの名前と値は、各外部データラッパに依存します。
+使用できるオプションの名前と値は、各外部データラッパーに依存します。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml b/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml
index 32e8b097e6f..256ead4c7d8 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml
@@ -1683,7 +1683,7 @@ Cの形式のブロックコメントは、サーバに送信され、サーバ
indexes, and foreign data wrapper options for foreign tables.
-->
一部の種類のリレーションでは、\dは各列について追加の情報を表示します。
-例えば、シーケンスでは列の値、インデックスではインデックス式、外部テーブルでは外部データラッパのオプションです。
+例えば、シーケンスでは列の値、インデックスではインデックス式、外部テーブルでは外部データラッパーのオプションです。
@@ -2205,9 +2205,9 @@ Cの形式のブロックコメントは、サーバに送信され、サーバ
is used, the access privileges, options, and description of the
foreign-data wrapper are also shown.
-->
-外部データラッパ(つまりexternal wrappers)を一覧表示します。
-patternが指定されている場合、名前がパターンにマッチする外部データラッパのみが表示されます。
-\dew+構文が使用された場合、外部データラッパのアクセス権限、オプションおよび説明も表示されます。
+外部データラッパー(つまりexternal wrappers)を一覧表示します。
+patternが指定されている場合、名前がパターンにマッチする外部データラッパーのみが表示されます。
+\dew+構文が使用された場合、外部データラッパーのアクセス権限、オプションおよび説明も表示されます。
@@ -4157,7 +4157,7 @@ lo_import 152801
-->
asciidoc、html、latex、latex-longtableおよびtroff-ms書式は対応するマークアップ言語を使用する文書内に含めることを目的とした表を出力します。
出力自体は完全な文書ではありません。
-HTMLでは必要性がないかもしれませんが、LaTeXでは完全な文書ラッパを持たせなければなりません。
+HTMLでは必要性がないかもしれませんが、LaTeXでは完全な文書ラッパーを持たせなければなりません。
latex書式はLaTeXのtabular環境を使います。
latex-longtable書式ではLaTeXのlongtableおよびbooktabsパッケージも必要です。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/reindexdb.sgml b/doc/src/sgml/ref/reindexdb.sgml
index f6d787b9c24..6efc03f903c 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/reindexdb.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/reindexdb.sgml
@@ -110,7 +110,7 @@ PostgreSQL documentation
There is no effective difference between reindexing databases via
this utility and via other methods for accessing the server.
-->
-reindexdbは、SQLコマンドREINDEXのラッパです。
+reindexdbは、SQLコマンドREINDEXのラッパーです。
このユーティリティを使用しても他の方法でサーバにアクセスしても、データベースインデックスの再作成には実質的な違いはありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/truncate.sgml b/doc/src/sgml/ref/truncate.sgml
index a740a875dc3..fc8c51937d9 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/truncate.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/truncate.sgml
@@ -257,7 +257,7 @@ TRUNCATE [ TABLE ] [ ONLY ] name [
supported by the foreign data wrapper, for instance,
see .
-->
-TRUNCATEは、外部データラッパによりサポートされていれば、外部テーブルに対して使えます。例えば、を参照してください。
+TRUNCATEは、外部データラッパーによりサポートされていれば、外部テーブルに対して使えます。例えば、を参照してください。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/update.sgml b/doc/src/sgml/ref/update.sgml
index 460a39c62bb..3d6b6f7bd03 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/update.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/update.sgml
@@ -450,7 +450,7 @@ UPDATE count
partition (provided the foreign data wrapper supports tuple routing), they
cannot be moved from a foreign-table partition to another partition.
-->
-(外部データラッパがタプルルーティングをサポートしていれば)行をローカルパーティションから外部テーブルパーティションへ移動できますが、外部テーブルパーティションから別のパーティションに移動できないことに注意してください。
+(外部データラッパーがタプルルーティングをサポートしていれば)行をローカルパーティションから外部テーブルパーティションへ移動できますが、外部テーブルパーティションから別のパーティションに移動できないことに注意してください。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/vacuumdb.sgml b/doc/src/sgml/ref/vacuumdb.sgml
index 697d052c5a7..3906131702c 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/vacuumdb.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/vacuumdb.sgml
@@ -81,7 +81,7 @@ PostgreSQL documentation
databases via this utility and via other methods for accessing the
server.
-->
-vacuumdbは、SQLコマンドVACUUMのラッパです。
+vacuumdbは、SQLコマンドVACUUMのラッパーです。
このユーティリティを使っても、これ以外の方法でサーバにアクセスしてバキュームや解析を行っても特に違いは生じません。
diff --git a/doc/src/sgml/release-15.sgml b/doc/src/sgml/release-15.sgml
index e85a558734d..bb8fcd72877 100644
--- a/doc/src/sgml/release-15.sgml
+++ b/doc/src/sgml/release-15.sgml
@@ -2664,7 +2664,7 @@ Branch: REL_14_STABLE [d43a97ef4] 2022-12-08 16:15:03 +0900
example BEFORE ROW triggers not seeing rows they
should be able to see.
-->
-場合によっては、保留中のインサートがすぐに外部データラッパ(FDW)にフラッシュされず、例えばBEFORE ROWのトリガで表示できるはずの行が表示されないなど、論理的な不整合が発生することがありました。
+場合によっては、保留中のインサートがすぐに外部データラッパー(FDW)にフラッシュされず、例えばBEFORE ROWのトリガで表示できるはずの行が表示されないなど、論理的な不整合が発生することがありました。
diff --git a/doc/src/sgml/rules.sgml b/doc/src/sgml/rules.sgml
index e5cb96ced15..76fa41bd1ff 100644
--- a/doc/src/sgml/rules.sgml
+++ b/doc/src/sgml/rules.sgml
@@ -1439,7 +1439,7 @@ REFRESH MATERIALIZED VIEW sales_summary;
not support indexes; this advantage might not apply for other sorts of
foreign data access.
-->
-それ以外のマテリアライズドビューの用途として、外部データラッパを通じてリモートシステムから取得したデータの高速化が挙げられます。
+それ以外のマテリアライズドビューの用途として、外部データラッパーを通じてリモートシステムから取得したデータの高速化が挙げられます。
以下の例はfile_fdwを用いた単純な例で、実行時間を含みますが、これはローカルシステムのキャッシュ機構を用いているため、リモートシステムへのアクセスと比較した違いの方がここで示したものより劇的です。
マテリアライズドビューにはインデックスを設定することもできますが、file_fdwはインデックスをサポートしないことに注意してください。
この有利な点は、他の種類の外部データアクセスには当てはまらないでしょう。
diff --git a/doc/src/sgml/runtime.sgml b/doc/src/sgml/runtime.sgml
index 8e090b1da46..aa308e90425 100644
--- a/doc/src/sgml/runtime.sgml
+++ b/doc/src/sgml/runtime.sgml
@@ -615,7 +615,7 @@ $ postgres -D /usr/local/pgsql/data >logfile 2>&1 &
こうしたシェル構文は長くなりがちです。そのため、
pg_ctl
-ラッパプログラムが提供されていて、いくつかのタスクを単純化しています。
+ラッパープログラムが提供されていて、いくつかのタスクを単純化しています。
以下に例を示します。
pg_ctl start -l logfile
diff --git a/doc/src/sgml/tablefunc.sgml b/doc/src/sgml/tablefunc.sgml
index e76600b7842..4d1fcc84c79 100644
--- a/doc/src/sgml/tablefunc.sgml
+++ b/doc/src/sgml/tablefunc.sgml
@@ -453,7 +453,7 @@ crosstabN(text sql)
crosstab2, crosstab3, and
crosstab4, whose output row types are defined as
-->
-crosstabN関数は、呼び出し元のSELECT問い合わせで列名と型を書き出す必要性をなくすことができるように、一般的なcrosstab関数に対する独自のラッパを構築する方法の例です。
+crosstabN関数は、呼び出し元のSELECT問い合わせで列名と型を書き出す必要性をなくすことができるように、一般的なcrosstab関数に対する独自のラッパーを構築する方法の例です。
tablefuncモジュールには、次のように出力行型が定義されたcrosstab2、crosstab3、crosstab4が含まれています。
diff --git a/doc/src/sgml/unaccent.sgml b/doc/src/sgml/unaccent.sgml
index 10043f7d4a7..db8e28a5c0c 100644
--- a/doc/src/sgml/unaccent.sgml
+++ b/doc/src/sgml/unaccent.sgml
@@ -245,7 +245,7 @@ mydb=# select ts_headline('fr','Hôtel de la Mer',to_tsquery('fr','Hotels')
text search contexts.
-->
unaccent関数は与えられた文字列からアクセント(発音区別符号)を取り除きます。
-基本的にこれはunaccent型の辞書のラッパです。しかし通常の全文検索以外の文脈で使用することができます。
+基本的にこれはunaccent型の辞書のラッパーです。しかし通常の全文検索以外の文脈で使用することができます。
diff --git a/doc/src/sgml/user-manag.sgml b/doc/src/sgml/user-manag.sgml
index feaf6bfedbe..98fd7455758 100644
--- a/doc/src/sgml/user-manag.sgml
+++ b/doc/src/sgml/user-manag.sgml
@@ -126,7 +126,7 @@ DROP ROLE name;
around these SQL commands that can be called from the shell command
line:
-->
-利便性のために、これらのSQLコマンドのラッパである、シェルのコマンドラインから呼び出し可能なプログラムとプログラムが提供されています。
+利便性のために、これらのSQLコマンドのラッパーである、シェルのコマンドラインから呼び出し可能なプログラムとプログラムが提供されています。
createuser name
dropuser name
diff --git a/doc/src/sgml/xindex.sgml b/doc/src/sgml/xindex.sgml
index bfacfc47c3e..e1e182ab3e9 100644
--- a/doc/src/sgml/xindex.sgml
+++ b/doc/src/sgml/xindex.sgml
@@ -1300,7 +1300,7 @@ B-tree上の演算子クラスでは、以下の演算子が必要です。
reduces the odds of getting inconsistent results for corner cases.
Following this approach, we first write:
-->
-比較演算子の関連する集合を定義する時にエラーの発生を最小にする方法は、まず、B-tree比較サポート関数を作成し、その後に、他の関数をサポート関数に対する1行のラッパとして作成することです。
+比較演算子の関連する集合を定義する時にエラーの発生を最小にする方法は、まず、B-tree比較サポート関数を作成し、その後に、他の関数をサポート関数に対する1行のラッパーとして作成することです。
これにより、境界となる条件で一貫性のない結果を得る確率が減少します。
この手法に従って、まず以下を作成します。
diff --git a/doc/src/sgml/xml2.sgml b/doc/src/sgml/xml2.sgml
index 566432e4cfb..4925d4940c9 100644
--- a/doc/src/sgml/xml2.sgml
+++ b/doc/src/sgml/xml2.sgml
@@ -222,7 +222,7 @@ XMLでは整形と検証が異なる意味を持つため、xml_valid(
This is a wrapper for the above function that uses ,
as the separator.
-->
-これは、,を区切り文字として使用する、上の関数のラッパです。
+これは、,を区切り文字として使用する、上の関数のラッパーです。