diff --git a/doc/src/sgml/wal.sgml b/doc/src/sgml/wal.sgml
index 73f0be54e8c..31ad43b1c8d 100644
--- a/doc/src/sgml/wal.sgml
+++ b/doc/src/sgml/wal.sgml
@@ -1286,7 +1286,7 @@ WALデータをディスクに書き込むための2つの内部関数があり
    but it will take a very, very long time to exhaust the
    available stock of numbers.
 -->
-<acronym>WAL</acronym>ログは、データディレクトリ以下の<filename>pg_wal</filename>ディレクトリに、通常16メガバイトのサイズを持つセグメントファイルの集合として格納されています(ただし、このサイズは<application>initdb</application>の<option>--with-wal-segsize</option>オプションで変更できます)。
+<acronym>WAL</acronym>ログは、データディレクトリ以下の<filename>pg_wal</filename>ディレクトリに、通常16メガバイトのサイズを持つセグメントファイルの集合として格納されています(ただし、このサイズは<application>initdb</application>の<option>--wal-segsize</option>オプションで変更できます)。
 各セグメントは通常8キロバイトのページに分割されます(このサイズは<option>--with-wal-blocksize</option>というconfigureオプションで変更できます)。
 ログレコード用のヘッダは<filename>access/xlogrecord.h</filename>に記述されています。レコードの内容は、ログの対象となるイベントの種類によって異なります。
 セグメントファイルは名前として<filename>000000010000000000000001</filename>から始まる、常に増加する数が与えられています。