diff --git a/doc/src/sgml/ecpg.sgml b/doc/src/sgml/ecpg.sgml
index 79ed6bd7df7..51d6aa7470d 100644
--- a/doc/src/sgml/ecpg.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ecpg.sgml
@@ -1808,7 +1808,7 @@ struct bytea_var { int len; char arr[180]; } var;
The data is converted from/to hex format and sent/received by
ecpglib.
-->
-メンバ変数arrはバイナリフォーマットデータを保持します
+メンバ変数arrはバイナリフォーマットデータを保持します。
VARCHARとは異なり、'\0'をデータの一部として扱うこともできます。
データは、ecpglibによりhex書式から、またはhex書式に変換されて、送信または受信されます。
diff --git a/doc/src/sgml/indexam.sgml b/doc/src/sgml/indexam.sgml
index 51ffaf7908f..ec782b33b19 100644
--- a/doc/src/sgml/indexam.sgml
+++ b/doc/src/sgml/indexam.sgml
@@ -321,7 +321,7 @@ typedef struct IndexAmRoutine
例えば、(a,b)に対するインデックスに、WHERE a = 4という条件で問い合わせを行うことを考えてみます。
システムは、このインデックスをa = 4を持つ行をスキャンすることに使用できるものと仮定します。
これはもし、bがNULLの場合の行をインデックスが省略する場合は間違っています。
-しかし、最初のインデックス列がNULLの場合に行を省略することは問題ありません
+しかし、最初のインデックス列がNULLの場合に行を省略することは問題ありません。
また、NULLをインデックス付けするインデックスアクセスメソッドはamsearchnullsを設定する可能性があります。
これは検索条件としてIS NULLおよびIS NOT NULL句をサポートすることを示します。
diff --git a/doc/src/sgml/information_schema.sgml b/doc/src/sgml/information_schema.sgml
index 743cb0eb1d2..639b0453c28 100644
--- a/doc/src/sgml/information_schema.sgml
+++ b/doc/src/sgml/information_schema.sgml
@@ -3659,7 +3659,7 @@ PostgreSQLでは、データベースごとに一つの文字セットしか存
The maximum octet length depends on the declared character
maximum length (see above) and the server encoding.
-->
-ドメインが文字型の場合、1つのデータの可能最大長をオクテット(バイト)で示します
+ドメインが文字型の場合、1つのデータの可能最大長をオクテット(バイト)で示します。
他のデータ型の場合はNULLです。
最大オクテット長は宣言された文字最大長(上述)とサーバ符号化方式に依存します。
diff --git a/doc/src/sgml/planstats.sgml b/doc/src/sgml/planstats.sgml
index d011bf609b9..5645eb6ed53 100644
--- a/doc/src/sgml/planstats.sgml
+++ b/doc/src/sgml/planstats.sgml
@@ -740,8 +740,8 @@ EXPLAIN (ANALYZE, TIMING OFF) SELECT * FROM t WHERE a = 1 AND b = 1;
This is a significant underestimate, as the actual number of rows
matching the conditions (100) is two orders of magnitude higher.
-->
-個別に選択度を見積もった結果、上記と同じ1%の見積もりとなります
-次に、その条件が独立であると見なし、それらの選択度を掛けあわせ、最終的な選択度の見積もりをわずか0.01%であるとします
+個別に選択度を見積もった結果、上記と同じ1%の見積もりとなります。
+次に、その条件が独立であると見なし、それらの選択度を掛けあわせ、最終的な選択度の見積もりをわずか0.01%であるとします。
その条件に一致する実際の行数は2桁多いので(100)、これはかなり過小見積もりです。
diff --git a/doc/src/sgml/plpgsql.sgml b/doc/src/sgml/plpgsql.sgml
index 188075dfe24..836fd281f60 100644
--- a/doc/src/sgml/plpgsql.sgml
+++ b/doc/src/sgml/plpgsql.sgml
@@ -3986,7 +3986,7 @@ $$ LANGUAGE plpgsql;
正のSLICE値を持つ場合、FOREACHは単一の要素ではなく多次元配列の低次元部分配列を通して繰り返します。
SLICE値は、配列の次元数より小さい整数定数でなければなりません。
target変数は配列でなければなりません。
-この変数は、配列値から連続した部分配列を受けとります
+この変数は、配列値から連続した部分配列を受けとります。
ここで部分配列はSLICEで指定した次数となります。
以下に1次元の部分配列を通した繰り返しの例を示します。
diff --git a/doc/src/sgml/plpython.sgml b/doc/src/sgml/plpython.sgml
index 3d2a0547c6f..3d60caf4432 100644
--- a/doc/src/sgml/plpython.sgml
+++ b/doc/src/sgml/plpython.sgml
@@ -1649,7 +1649,7 @@ $$ LANGUAGE plpython3u;
-->
こうした問題を防ぐために、plpy.execute呼び出しを明示的なサブトランザクションで囲むことができます。
plpyモジュールは、plpy.subtransaction()関数で作成される明示的なサブトランザクションを管理するための補助オブジェクトを提供します。
-この関数によって作成されるオブジェクトはコンテキストマネージャインタフェースを実装します
+この関数によって作成されるオブジェクトはコンテキストマネージャインタフェースを実装します。
明示的なサブトランザクションを使用して、上の関数を以下のように書き換えることができます。
CREATE FUNCTION transfer_funds2() RETURNS void AS $$
diff --git a/doc/src/sgml/query.sgml b/doc/src/sgml/query.sgml
index f24b9de74c7..3e61b5335e4 100644
--- a/doc/src/sgml/query.sgml
+++ b/doc/src/sgml/query.sgml
@@ -60,7 +60,7 @@
This creates the scripts and compiles the C files containing user-defined
functions and types. Then, to start the tutorial, do the following:
-->
-これによりスクリプトが作成され、そして、ユーザ定義の関数と型を含むCのファイルがコンパイルされます
+これによりスクリプトが作成され、そして、ユーザ定義の関数と型を含むCのファイルがコンパイルされます。
その後、以下を行うことで、チュートリアルを始めることができます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/alter_extension.sgml b/doc/src/sgml/ref/alter_extension.sgml
index cd1ddbff082..02a1f553028 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/alter_extension.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/alter_extension.sgml
@@ -337,7 +337,7 @@ ALTER EXTENSION name DROP NONE for the missing argument
of a prefix operator.
-->
-演算子の引数のデータ型(スキーマ修飾可)です
+演算子の引数のデータ型(スキーマ修飾可)です。
前置演算子における存在しない引数にはNONEと記述してください。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/alter_table.sgml b/doc/src/sgml/ref/alter_table.sgml
index 29db84d7740..41b142e2ae5 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/alter_table.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/alter_table.sgml
@@ -2112,7 +2112,7 @@ fillfactor、TOAST、およびautovacuumのストレージパラメータおよ
この制限により、子テーブルの列が常に親テーブルと一致していることが保証されます。
同様に、すべての子テーブルでCHECK制約の名前を変更し、それが親と子の間で一致するようにしなければ、親テーブルのCHECK制約の名前を変更することはできません。
(しかし、この制限はインデックスの基づく制約にはあらわれません。)
-また、親テーブルからSELECTすると、その子テーブルからもSELECTすることになるため、親テーブルの制約は、それが子テーブルでも有効であると印を付けられるまで、有効であると印を付けられません
+また、親テーブルからSELECTすると、その子テーブルからもSELECTすることになるため、親テーブルの制約は、それが子テーブルでも有効であると印を付けられるまで、有効であると印を付けられません。
これらのすべての場合において、ALTER TABLE ONLYは受け付けられません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_cast.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_cast.sgml
index eb604d5aaac..433af26432b 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_cast.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_cast.sgml
@@ -560,7 +560,7 @@ SELECT CAST ( 2 AS numeric ) + 4.0;
a function or column reference was intended.
-->
この例外にも例外があります。
-複合型から文字列型へのI/O変換キャストでは関数構文を使用して呼び出すことができず、明示的なキャスト構文(CAST記法または::記法のいずれか)で記述しなければなりません
+複合型から文字列型へのI/O変換キャストでは関数構文を使用して呼び出すことができず、明示的なキャスト構文(CAST記法または::記法のいずれか)で記述しなければなりません。
この例外は、自動提供I/O変換キャストを導入した後、関数または列参照を意図した時に非常に簡単に間違って呼び出されることが判明したため追加されました。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/create_trigger.sgml b/doc/src/sgml/ref/create_trigger.sgml
index 4e24c712e22..3ff95c5869c 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/create_trigger.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/create_trigger.sgml
@@ -985,7 +985,7 @@ CREATE TRIGGER paired_items_update
SQL standard. The following functionalities are currently
missing:
-->
-PostgreSQLにおけるCREATE TRIGGER文は標準SQLのサブセットを実装したものです
+PostgreSQLにおけるCREATE TRIGGER文は標準SQLのサブセットを実装したものです。
現在は、PostgreSQLには、次の機能がありません。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/initdb.sgml b/doc/src/sgml/ref/initdb.sgml
index 28a15af83df..d31dea81318 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/initdb.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/initdb.sgml
@@ -129,8 +129,7 @@ PostgreSQL documentation
all other databases.
-->
initdbは、データベースクラスタのデフォルトのロケールと文字セット符号化方式を初期化します。
-これらは、データベースの作成時にデータベースごとに個別に設定することもできます
-。
+これらは、データベースの作成時にデータベースごとに個別に設定することもできます。
initdbはテンプレートデータベースのこれらの設定を決定します。この設定が他のすべてのデータベースのデフォルトとして提供されます。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml b/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml
index 5ea64884595..0f0c2de942f 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/psql-ref.sgml
@@ -2063,7 +2063,7 @@ INSERT INTO tbl1 VALUES ($1, $2) \bind 'first value' 'second value' \g
\ddはpatternにマッチするオブジェクトの説明を表示します。
引数が指定されていない場合は、適切な種類の可視なオブジェクトの説明を表示します。
-どちらの場合でも、一覧に表示されるのは説明を持つオブジェクトのみです
+どちらの場合でも、一覧に表示されるのは説明を持つオブジェクトのみです。
デフォルトではユーザが作成したオブジェクトのみが表示されます。
システムオブジェクトを含めるためには、パターンまたはS修飾子を付与してください。
diff --git a/doc/src/sgml/ref/reindex.sgml b/doc/src/sgml/ref/reindex.sgml
index 3bdb16442ac..796de65e619 100644
--- a/doc/src/sgml/ref/reindex.sgml
+++ b/doc/src/sgml/ref/reindex.sgml
@@ -188,7 +188,7 @@ REINDEX [ ( option [, ...] ) ] { DA
transaction block.
-->
システムカタログを除く、現在のデータベースのすべてのインデックスを再作成します。
-システムカタログのインデックスは処理されません
+システムカタログのインデックスは処理されません。
この構文のREINDEXをトランザクションブロック内で実行できません。
diff --git a/doc/src/sgml/spi.sgml b/doc/src/sgml/spi.sgml
index 40064661c24..75ebf384d47 100644
--- a/doc/src/sgml/spi.sgml
+++ b/doc/src/sgml/spi.sgml
@@ -1519,7 +1519,7 @@ SPIPlanPtr SPI_prepare(const char * command, int argtypes is NULL.
-->
SPI_prepareはSPIPlanへの非NULLのポインタを返します。
-ここでSPIPlanは準備済み文を表すopaque構造体です
+ここでSPIPlanは準備済み文を表すopaque構造体です。
エラーの場合、NULLが返され、SPI_executeで使用されるエラーコードと同じコードの1つがSPI_resultに設定されます。
しかし、commandがNULLの場合や、nargsが0未満の場合、nargsが0より大きくかつargtypesがNULLの場合は、SPI_ERROR_ARGUMENTに設定されます。
diff --git a/doc/src/sgml/storage.sgml b/doc/src/sgml/storage.sgml
index 738eef977a5..69092baf68d 100644
--- a/doc/src/sgml/storage.sgml
+++ b/doc/src/sgml/storage.sgml
@@ -531,8 +531,8 @@ See for more detail.)
TOAST化された値として集合的に呼ばれる特別な表現は、この先頭の長さのワードを更新または再解釈することで動作します。
したがって、TOAST可能なデータ型をサポートするC言語関数は、潜在的にTOAST化されている入力値の扱い方に注意しなければなりません。
つまり、入力がTOAST解除されなければ、それは実際には4バイトの長さのワードと内容から構成されていないかもしれないのです。
-(通常これは、入力に対して何か作業をする前にPG_DETOAST_DATUMを呼び出すことで行われますが、もっと効率的な方法が可能な場合もあります
-詳しくはを参照してください)。
+(通常これは、入力に対して何か作業をする前にPG_DETOAST_DATUMを呼び出すことで行われますが、もっと効率的な方法が可能な場合もあります。
+詳しくはを参照してください。)
diff --git a/doc/src/sgml/typeconv.sgml b/doc/src/sgml/typeconv.sgml
index 7fdbc4af6f5..862e031a676 100644
--- a/doc/src/sgml/typeconv.sgml
+++ b/doc/src/sgml/typeconv.sgml
@@ -1168,7 +1168,7 @@ So the following query automatically converts
the first argument of type integer to
numeric:
-->
-2つの引数を取るround関数は1つしかありません
+2つの引数を取るround関数は1つしかありません。
第1引数としてnumeric型、第2引数としてinteger型を取ります。
ですから、以下の問い合わせは自動的に、integer型の第1引数をnumericに変換します。