PLATE_DBは市販されているプレートの情報を格納したDBです。
プレートの情報をWordPressのカスタム投稿タイプとして保存します。
保存する情報は次のとおりです。
| 項目 | ACFの型 | ACFのslag | 必須か |
|---|---|---|---|
| プレートの購入URL | URL | url | YES |
| プレートが室内用か外用か | RadioButton( inside / outside) | plate_is_use_for | YES |
| プレートの奥は何に接するか | RadioButton( ground / step) | plate_is_on | YES |
| プレートの横幅 | 数値(cm) | width | YES |
| プレートの最小の高さ | 数値(cm) | min_height | YES |
| プレートの最大の高さ | 数値(cm) | max_height | YES |
| プレートの奥行き | 数値(cm) | depth | YES |
| 複数つなげて使用できるか | RadioButton(yes / no) | can_bind | YES |
| 画像URL | url | image_url | YES |
プレートの設置面がgの場合は底辺を入力し、sの場合は斜辺を入力します。
ACFを使っていますが、情報の登録は、CSVファイル上に記載し、これをWordPressにインポートする形で行います。
こうすることで、以下のメリットがあります。
- 不慮の事故によりDBのデータが失われた場合でも、データを守ることができます。
- 将来的にCMSをWordPressからNuxt.jsなどに移動する際もデータを安全に移行できます。
CSVの書き方のルールについては、このドキュメントに定義しています。
このサービスは、登録されるプレートの数が肝です。
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ステップを登録する作業は、plates.csvに新しい行を追加してプッシュするだけです。