diff --git a/docs/how_to_make_dicebot.md b/docs/how_to_make_dicebot.md index 7da797325..803b75c52 100644 --- a/docs/how_to_make_dicebot.md +++ b/docs/how_to_make_dicebot.md @@ -145,7 +145,7 @@ rands = [ テストデータにはどのような入力をして、どのような出目だった時に、どんなテキストが出力されるのが正しいか、という対応が羅列されています。 BCDiceはこのデータを解釈し、これにあった実行をしてみて出力が想定したものになっているか確かめます。 このデータは [TOML](https://toml.io/ja/v1.0.0-rc.2) という形式で記述します。 -テストデータの作成にTOMLの詳細を知る必要はありませんが、気になったり、記述に問題が発生したら仕様を確認してみてください。 +テストデータの作成にTOMLの詳細を知る必要はありませんが、記述に問題が発生したら仕様を確認してみてください。 ### テストを一つ設置してみる @@ -286,7 +286,7 @@ rands = [ 最初に `nOT>=x` の実装をしましょう。 -まずはコマンドの登録をする必要があります。 `register_prefix` を以下のように修正しましょう。 +まずはダイスボットにどのような形式のコマンドがあるかを登録をする必要があります。 `register_prefix` を以下のように修正しましょう。 ```ruby register_prefix('\d+OT>=\d+') @@ -378,7 +378,8 @@ Finished in 0.001021 seconds. ## ダイス表の実装をする 次はオンセツール決定表を実装してみましょう。 -ダイスロールして表を参照する、ダイス表は頻出のためBCDiceで簡単に実装できるツールを用意しています。 +ダイスロールして表を参照するダイス表はBCDiceはで頻出の処理です。 +そのため、BCDiceはダイス表の処理を行うクラス DiceTable::Table を用意しています。 `eval_game_system_specific_command` の周辺を以下のように変更してみてください。