diff --git a/lib/bcdice/game_system/KurayamiCrying.rb b/lib/bcdice/game_system/KurayamiCrying.rb
index d4b334a92..9ab4a9ab4 100644
--- a/lib/bcdice/game_system/KurayamiCrying.rb
+++ b/lib/bcdice/game_system/KurayamiCrying.rb
@@ -47,7 +47,7 @@ def eval_game_system_specific_command(command)
             "さっきからずっと、不気味な視線を感じる……どうやら、良くない存在に目をつけられてしまったようだ。「怪異」があなたに一方的な「ツナガリ」を獲得する。すでに「怪異」から「ツナガリ」を獲得されている場合、ダイスを振り直し、再度「アクシデント表」に当てはめる。",
             "ぶつんと頭の中で音がする。あれっ?誰かのことを考えていたような……なんだか記憶が霞んで、思い出せない。あなたが獲得している「ツナガリ」をランダムに1つ失う(「継続的なツナガリ」である場合、セッション終了後に再度獲得する)。「ツナガリ」が1つもない場合、ダイスを振り直し、再度「アクシデント表」に当てはめる。",
             "ぞわりと背中に懇寒が走る。自分を取り巻く「流れ」──運命に似た何かが歪んでしまったような、おぞましい予感が胸を走る。「確保」しているダイスの目が「10」になる。ダイスを「確保」していない場合、新たに「10」を「確保」する。すでに「10」の目を「確保」している場合、ダイスを振り直し、再度「アクシデント表」に当てはめる。",
-            "違う……違う、違う。これは自分のせいじゃない。いや、きっと何かの間違いだ。そう、あいつのせいに決まってる!進行役があなた以外の主人公をランダムに1人選ぷ(誰を選んだか参加者に教えてはならない) 。選ばれた主人公が次に判定を行った際、進行役は、最も低い数字を示しているダイスの目を「10」に変更する。",
+            "違う……違う、違う。これは自分のせいじゃない。いや、きっと何かの間違いだ。そう、あいつのせいに決まってる!進行役があなた以外の主人公をランダムに1人選ぶ(誰を選んだか参加者に教えてはならない) 。選ばれた主人公が次に判定を行った際、進行役は、最も低い数字を示しているダイスの目を「10」に変更する。",
             "あぁ……見つからない。アレがないとダメなのに。一体どうしたら──!「アイテム」をランダムに1つ失う(「継続品」である場合、センョン終了後に再度獲得する)。「アイテム」を1つも所持していない場合、「アイテム」を所持する主人公をランダムに1人選び、2点のダメージを与え、「アイテム」を1つ奪い取る。主人公が誰も「アイテム」を所持していない場合、「理性」を2点失う。",
             "まるで自分を支える何かが失われたように、あなたはその場に立ち尽くす。諦めと絶望が心を支配する。ああ、そうか。これが、「心が折れる」ということか……。あなたは「理性」を4点失う。"
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