読んだ本: 高次脳機能障害、脳のはたらき、The Missing README #10
azu
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高次脳機能障害 どのように対応するか #1
行動変容法というアプローチの話が良かった。
問題行動のおきるプロセスを見つけて、それを軽減していく行動変容法は、薬に頼らないアプローチとして使われている。
面白かった箇所:
高次脳機能障害についてかなり読みやすく書かれて良い書籍だった。
リハビリへのアプローチ、遂行機能の話、行動変容法、易疲労性への対処法とかの具体例も多くて、この辺は障害関係なく普遍的に役立つ話だった
もともとMemory Noteを作っていて、脳の記憶に興味持ったので読んでいた。
The Missing README #2
新人ソフトウェアエンジニア向け書籍。
コード、設計、テスト、リファクタリング。 例外処理やログ、依存管理、コードレビュー、CI/CD、インシデント対応。 コミュニケーションやプロジェクト管理など幅広いことがすっきりとまとまってる。 章ごとにDo/Do Notや参考書籍がまとまっている。
もう少し詳しめのレビューを書いた。
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき #3
実際に脳の研究してる人が書いたっぽいので読んだ。
この本もBrain BLAST!: 健康な脳のカギを握る脳の中のメタコミュニケーション - YouTubeみたいなアウトリーチの一貫として書き始めたらしい。
脳にはニューロンの他にグリア細胞というのがあって、ニューロンとグリア細胞の比率は半々ぐらいと言われてる。
このグリア細胞の話が面白かった
ニューロンとグリア細胞の比率が、脳はn分の1しか使ってないという話の由来になっているのでは?という話が面白かった。
脳の中の流れとかは実際に生きた状態で観測する方法がなかったりして、まだ確定してないことがあるので、それを観測できるようになると今まで言われてたこととは実際は異なるかもねって感じで良かった。
(実際に今までの予測と事実は違うことがあったりはしてた話もでてきた)
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