AWS CDKはどう使いこなすのか、初期開発から運用までのノウハウ

[tomoki10]

イベント登録規約、AWS 行動規範 Code of Conduct への同意 (必須)

• 私は、イベント登録規約、および AWS 行動規範 Code of Conduct を確認し、同意しました

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tmk2154

セッションタイトル (必須)

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セッションのアブストラクト (最大250文字) (必須)

初めてAWS CDKを触った方は手軽さに驚きながらも継続した開発や運用が大変にならないか不安になる方も多いかと思います。今回は直近1~2年で4,5案件ほどAWS CDKの開発/運用に関わった経験から、開発のライフサイクルごとに必要な検討事項や起きがちな問題をまとめて発表します。是非これからAWS CDKを始める方や気になっている方に見ていただきたいです。また既に開発/運用している方にとっても新たな知見となるような内容を発表します。

セッションについての補足情報 (最大800文字) (任意)

開発のライフサイクルの中では、初期開発、CI/CD設計、運用などのサイクルがありその度にいくつもの検討事項があります。ライフサイクルごとに以下のようなトピックでよく悩みそうな点についてお話をする予定です。

• 初期開発
  • 言語選定
  • パッケージ管理
  • bin/lib はどう分けるのか
  • スタックの分割粒度
    • どの単位で分割するか
    • スタック間のリソースをどう紐づけるのか(ARN参照、ネストスタック、自動クロススタック参照)
  • コーディング規約
    • ID/リソースの命名規則
      • リソースは自動で名付けするか
    • コードはどこまでDRYにするか
  • 複数アカウントへのデプロイ設計
  • リポジトリの粒度(モノレポ/マルチレポ)
  • どこまでCDK化するのか
  • 開発時のデプロイ方法
• CI/CDの設計・実装
  • サービス選定(Codeシリーズ or 外部CIサービス)
  • Codeシリーズの場合の利用方法(CDK Pipeline/CodePipeline)
  • Codeシリーズの場合の問題
  • 外部CIサービス利用時の問題
  • 承認フローの有無
• 運用
  • CloudWatch Dashboardの作成
  • アラートの作成
  • AWS CDK のバージョンアップ
    • インフラのユニットテスト
    • 検証環境でのデプロイテスト/動作テスト
  • ライブラリのバージョンアップ
  • 脆弱性対応
  • 緊急時の対処
    • 切り戻し
    • 手動変更の取り込み

想定受講者の知識レベル（必須）

中級 - セッションの中心となるトピックを触ったことがある、現在勉強中である方向け

想定受講者の開発対象やロール・役割 (複数選択可) (必須)

Web バックエンド / サーバーサイド開発, DevOps / Infrastructure as Code

想定受講者の業種・業界・業態 (複数選択可) (任意)

エンタープライズ, スタートアップ, ISV/SaaS, その他

セッションのトピック (複数選択可) (必須)

プログラミング, アプリケーションアーキテクチャー

セッションの技術カテゴリー (複数選択可) (必須)

サーバーレス, コンテナ, その他

セッション内で登場する主な AWS サービス (任意)

AWS CDK, AWS CloudFormation, AWS Fargate, AWS Lambda, AWS CodeBuild, AWS CodeDeploy, AWS CodePipeline

[aws-dev-day-online-japan-2021]

AWS Dev Day Online Japan 2021 へのセッション応募ありがとうございます！

セッション審査は本イシューへの GitHub リアクション、Twitter での反響も加味して実施します。運営によるツイートのリツイートや、あるいはご自身での宣伝など、ぜひぜひソーシャルでのシェアもお願いいたします。

採択の場合はご記入いただいた Twitter ID へのダイレクトメッセージにて運営よりご連絡しますので、Twitter DM の受け取り設定の確認もあわせてお願いいたします。

[aws-dev-day-online-japan-2021]

AWS Dev Day Online Japan 2021 へのセッション応募ありがとうございました！

イベントコアメンバーによる審査にて本セッションの採択が決定しましたのでお知らせします。

今後のやりとりについては事前のご案内どおり Twitter DM にて行います。数日中に AWS Dev Day Online Japan 運営チームメンバーから Twitter DM をお送りしますので、いまいちど Twitter DM の受け取り設定をご確認いただけますようよろしくお願いいたします。