「新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ オープンソース版」は、行政サービス情報の詳細データを読み込ませることで簡単に支援情報ナビを作成できます。 新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ オープンソース版は以下の特徴があります。
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東京都の「新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ」と同様に「自分にあった制度を探す」、「テーマ別に制度を見る」の機能が使用できる
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行政サービス情報のファイルを用意することで、簡単にデータが更新できる
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ナビロジックのファイルを用意することで、簡単にロジックの更新できる
また、東京都の「新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ」と以下の差異があります。
- 「キーワードで検索する」機能が付属していない
- 「区市町村の関連情報を見る」機能が付属していない
- 「医療関係者向け」のメニューがない
※差異があるためPull requestをいただいても「新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ」に反映できない可能性があります。
より詳細な利用方法に関しては、リポジトリ内の manual.pdf をご覧ください。
はじめに、リポジトリのファイルをすべてローカルマシンにコピーします。
Git クライアントを使用する場合は次のコマンドでコピーすることができます。
git clone https://hogehogehoge
つぎに依存モジュールをインストールします。
npm install
次のコマンドでサイトのファイル一式を生成することができます。
npm run build
ファイルは dist
フォルダ内に生成されます。
manual.pdf 内の「行政サービス情報csvについて」を参照してください。
manual.pdf 内の「ナビロジックcsvについて」を参照してください。
次の cssファイルを編集することにより配色を変更することができます。
- static\styles\color-def-dark.css
- static\styles\color-def-default.css
- static\styles\color-def-light.css
日付 | バージョン | 備考 |
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2021-11-12 | 初版 |
新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ オープンソース版は MIT ライセンスにより提供されています。ライセンスの詳細についてはライセンスドキュメント(LICENSE.md)を参照してください。