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ATF Diagram Editor Sample_j
Gary edited this page Mar 17, 2015
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DiagramEditor は、回路、FSM、およびステートチャートの各エディターを 1 つのアプリケーションに組み合わせて、複数のエディターがアプリケーションシェルを共有する方法を示します。
エディターの内容に関する詳細は、Diagram Editor Programming Discussion をご覧ください。
このエディターには各エディターの最新機能が必ずしも含まれているわけではないため、特定の機能について知りたい場合は、該当のエディターのサンプルを参照してください。
- 複数のエディターによる、同一の ATF アプリケーションシェルおよびエディターコンポーネントの共有。
- \bin\wws_atf\Release にある DiagramEditor.exe をダブルクリックします。
- [DiagramEditor] ウィンドウが表示されます。
- [パレット]: パーツパレット (回路、FSM、Statecharts): 回路モジュール、有限ステートマシン、およびステートチャートを設計するためにパーツパレット組み合わせたもので、すべてのパーツを含んでいます。
- [プロパティエディター]: 選択した要素のプロパティをリストコントロールで編集します。
- [グリッドプロパティエディター]: 選択した要素のプロパティをグリッドコントロールで編集します。
- [プロトタイプ]: 図で使用するために定義する、カスタムのフラグメントを一覧表示します。
- [レイヤー]: レイヤーとその要素を一覧表示します。
- キャンバス: 図を定義、表示、および編集する場所です。
- [ファイル]: [新規] > [Statechart]/[回路]/[Finite State Machine]、[開く] > [Statechart]/[回路]/[Finite State Machine]、[保存]、[名前を付けて保存]、[すべて保存]、[閉じる]、[ページ設定]、[印刷プレビュー]、[印刷]、および [終了]。
- [編集]: 標準の編集機能 ([元に戻す]/[やり直し]、[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]、[削除]、[すべて選択]/[すべて選択解除]、[選択を切り替え]) のほかに、次の項目があります。
- [キーボードショートカット]: [キーボードショートカットをカスタマイズ] ウィンドウを使用して、キーボードショートカットを設定します。
- [設定を読み込み/保存]: 現在の設定を保存するか、またはファイルからアプリケーション設定を読み込みます。
- [基本設定]: コマンドアイコンのサイズや最後にアクティブになったドキュメントの自動読み込みなど、アプリケーションやドキュメントを設定します。
- [表示]: [選択範囲を最大表示] または [全体を最大表示] を選択します。
- [フォーマット]: ステート要素の配置とサイズを指定します。
- [ウィンドウ]: ペインを選択/選択解除します。
DiagramEditor を開くと空のキャンバスグリッドが表示されます。[パレット] から使用する要素をキャンバスにドラッグします。各ペインのタブをクリックして、要素プロパティを表示し編集します。
回路キャンバス内でグループを作成する手順を次に示します。
- グループ化する回路要素を選択します。
- [編集] > [グループ] をクリックするか、またはツールバーの [グループ] ボタンをクリックします。
- グループを選択します。
- ツールバーの [グループ化解除] ボタンをクリックします。
- レイヤーに含める図要素を選択します。
- 選択した図要素をクリップボードにコピーします。
- [レイヤー] ペインに図要素を貼り付けます。
- CircuitEditor: 入力ピンと出力ピンを持つモジュールとモジュール間の接続で構成される回路用のサンプルエディターです。
- CodeEditor: Actipro Software 社の SyntaxEditor を使用して編集コントロールを提供するコードエディターです。
- DiagramEditor: 回路、FSM、およびステートチャートの各エディターを 1 つのアプリケーションに組み合わせて、複数のエディターがアプリケーションシェルおよびエディターコンポーネントを共有する方法を示します。
- DOMPropertyEditor: 広範な種類のプロパティ編集コントロールおよびプロパティ記述子を備えたプロパティ編集の使用例を示します。
- FileExplorer: ディスクの内容を表示する、Windows® Explorer に似た単純なアプリケーションを作成する方法を示します。
- FSMEditor: 有限ステートマシンエディターです。
- ModelViewer: ATF の ATGI ファイルローダーと Collada ファイルローダーの使用法および、OpenGLR によるレンダリングの使用法を示します。
- SimpleDOMEditor: データモデルの定義などの、ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) の使用例を示します。
- SimpleDOMEditorWPF: ATF SimpleDOMEditor Sample に似ていますが、ATF の WPF フレームワークを使用して実装されています。
- SimpleDOMNoXMLEditor: SimpleDOMEditor サンプルにとてもよく似ていますが、XMLを使用しません。
- StateChartEditor: ステートチャートのエディターです。
- TargetManager: ターゲットを検出、追加、構成、および選択するための TargetEnumerationService の使用方法を示します。ターゲットは、TCP/IP アドレス、PS3? 開発ツール、または PlayStationRVita 開発ツールなどのネットワークエンドポイントです。
- TimelineEditor: 比較的機能豊富で、そのコンポーネントは製品用ツールに使用されています。
- TreeListControl: TreeListControl/TreeListItemRenderer クラスを使用して、階層的なデータをツリービューに表示して編集し、詳細を列に表示する例を示します。
- TreeListEditor: 選択されたフォルダーの下層フォルダーおよびファイルを表示する階層構造リストなど、さまざまな種類のツリー構造リストの作成およびエントリー追加の方法を示しています。
- UsingDirect2D: Direct2D および Direct2D をサポートする ATF クラスの使用方法を示すサンプルアプリケーションです。
- UsingDom: DOM の基本的な使用法を簡単に示します。
- ドキュメントの検索 (英語)
- ドキュメントの使用法 (英語)
- 動画
- チュートリアル
- 手順 (英語)
- プログラマーズガイド
- リファレンス (英語)
- コードサンプル
- ドキュメント
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