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Spectator Theater

プレイヤーのスペクテイターモードを管理するプラグイン

使い方

スペクテイターモードの開始

/spectatortheater startを実行でスペクテイターモードに入ります。

スペクテイターモードの終了

スペクテイターモードには時間制限があり、config.ymlで指定したtime-limitの秒数が経過すると自動的にスペクテイターモードが終了します。 また、/spectatortheater endを実行することで制限時間前に終了することも可能です。

そのほかにも、スペクテイターモードは以下の場合で終了します。

  • ワールド間の移動を行った場合(スペクテイターモードによるテレポートでワールドをまたいだ場合でも終了します。テレポート先のプレイヤーがどのワールドに居るか確認してからテレポートしてください。)
  • プレイヤーのゲームモードが変更された場合
  • プレイヤーがゲームを退出した場合
  • SpectatorTheaterが無効化された場合

クールタイム

スペクテイターモードにはクールタイムがあり、最後にスペクテイターモードを終了した時間からconfig.ymlで指定したcool-time秒は新たにスペクテイターモードを開始することはできません。

※サーバーの再起動について

SpectatorTheaterはサーバーの再起動を超えたデータの保存を行いません。 よって、クールタイムはサーバーの再起動によって初期化されます。


Command

  • /spectatortheater

SpectatorTheaterの機能を使用するためのコマンドです。
エイリアス: /spectator

Sub Commands

  • /spectatortheater start

スペクテイターモードを開始します。
必要権限: spectatortheater.start

  • /spectatortheater end

スペクテイターモードを終了します。
必要権限: spectatortheater.end

  • /spectatortheater list

スペクテイターモードのプレイヤー一覧を表示します。
必要権限: spectatortheater.list


Permission

  • spectatortheater.start

/spectatortheater startコマンドを実行するために必要な権限です。
初期状態でサーバオペレータが所持しています。

  • spectatortheater.end

/spectatortheater endコマンドを実行するために必要な権限です。
初期状態でサーバオペレータが所持しています。

  • spectatortheater.list

/spectatortheater listコマンドを実行するために必要な権限です。
初期状態でサーバオペレータが所持しています。


開発環境

  • Spigot 1.12.2
  • Kotlin 1.6.10

プラグインのビルド

shadowJarタスクを実行してください。