ハンズオンの進め方を解説します。
- アカウントを作成する
- ログインする
- Jupyter Labを起動する
- 教材を開く
手順の質問をするときは、手順の番号を伝えてください。(例: 1番のアカウント作成の手順3番目のapprovedのメールが届かない・・・など)。
SageMaker Studio Labのアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成してください。
- アカウント作成フォームからアカウントの申し込みを行う。
Account request confirmed ...
のメールを受信する。- アカウントの申し込みが受け付けられた連絡です。リクエストの受付はすぐにメールが届きます。
Account request approved ...
のメールを受信し、メール内のリンクからアカウントを作成する。- 申し込みが承認された連絡です。メール内のリンクからアカウント作成を行ってください。
- 承認は 5 営業日以内に結果が通知されます。リファラルコードを利用している場合は 2~3 分以内に結果が届きます。
Verify your email ...
のメールを受信し、メール内のリンクからメールアドレスを認証する。- アカウント作成後にメールアドレスの認証を行います。メール内のリンクからメールアドレスを認証してください。
Your account is ready ...
のメールを受信する。- お待たせしました!利用開始いただけます。
Studio Labへのログインは、Studio Lab のランディングページから行います。ブラウザは、次のように本手順書とSageMaker Studio Labを並べて見られるようにしてください。
Studio LabではCPU/GPUのいずれかでJupyter Notebookを実行することができます。CPUは12時間/セッション、GPUは4時間/セッションです。GPUは24時間以内8時間までという制約があります。
- 「My Project」の「Select compute type」から CPUを選択する。
- 「Start runtime」を押す。
- ランタイムが開始したら「Open project」を押す。
- JupyterLab 環境が起動します。
ハンズオンの教材を、Studio Labにコピーします。
- 左サイドバーのメニューを選択し、「Clone a Repository」を選択する。
- GitHubから教材のファイルをコピーする。
- "Confirm you want to build..."が出たら「OK」を押す。
- 教材である
FinancialResultsHTML-DataExtraction/notebooks/01_how_to_extract_from_html.ipynb
を開く。 - 教材のNotebookを動かすためのKernelを選択する。
- お疲れさまでした!以後はNotebookに書かれている手順に沿って進めてください。
- 公式ドキュメント
- 公式FAQ
- Studio Lab日本コミュニティQA
- 使い方に関する質問があればこちらのDiscussionに投稿をお願いします!