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決算短信セグメント情報のデータ抽出ハンズオンの進め方

ハンズオンの進め方を解説します。

  1. アカウントを作成する
  2. ログインする
  3. Jupyter Labを起動する
  4. 教材を開く

手順の質問をするときは、手順の番号を伝えてください。(例: 1番のアカウント作成の手順3番目のapprovedのメールが届かない・・・など)。

1. アカウントを作成する

SageMaker Studio Labのアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成してください。

  1. アカウント作成フォームからアカウントの申し込みを行う。
    • リファラルコードが提供されている場合、アカウント作成フォームで忘れずに入力ください。
    • referral_code.PNG
  2. Account request confirmed ...のメールを受信する。
    • アカウントの申し込みが受け付けられた連絡です。リクエストの受付はすぐにメールが届きます。
  3. Account request approved ...のメールを受信し、メール内のリンクからアカウントを作成する。
    • 申し込みが承認された連絡です。メール内のリンクからアカウント作成を行ってください。
    • 承認は 5 営業日以内に結果が通知されます。リファラルコードを利用している場合は 2~3 分以内に結果が届きます。
  4. Verify your email ...のメールを受信し、メール内のリンクからメールアドレスを認証する。
    • アカウント作成後にメールアドレスの認証を行います。メール内のリンクからメールアドレスを認証してください。
  5. Your account is ready ...のメールを受信する。
    • お待たせしました!利用開始いただけます。

2. ログインする

Studio Labへのログインは、Studio Lab のランディングページから行います。ブラウザは、次のように本手順書とSageMaker Studio Labを並べて見られるようにしてください。

browser_setting.png

  1. 右上の "Sign in" ボタンを押す。
    • signin.PNG
  2. Eメールアドレス/ユーザー名、パスワードを入力する。
  3. "Sign in" を押しプロジェクトのページを開く。
    • after-login.png

3. Jupyter Labを起動する

Studio LabではCPU/GPUのいずれかでJupyter Notebookを実行することができます。CPUは12時間/セッション、GPUは4時間/セッションです。GPUは24時間以内8時間までという制約があります。

  1. 「My Project」の「Select compute type」から CPUを選択する。
  2. 「Start runtime」を押す。
    • start_runtime.png
    • 起動時に“There is no runtime available right now.”と表示された場合は何回かボタンを押してみてください。
  3. ランタイムが開始したら「Open project」を押す。
    • JupyterLab 環境が起動します。

4. 教材を開く

ハンズオンの教材を、Studio Labにコピーします。

  1. 左サイドバーのメニューを選択し、「Clone a Repository」を選択する。
    • clone_git_repository.png
  2. GitHubから教材のファイルをコピーする。
    • 「Git repository URL (.git)」に次のURLを入れて「Clone」を押してください。
    • https://github.com/JapanExchangeGroup/FinancialResultsHTML-DataExtraction.git
    • clone_git_repository_execute.png
  3. "Confirm you want to build..."が出たら「OK」を押す。
    • リポジトリに含まれている environment.yml から自動的環境を作成してくれます。
    • create_conda_environment.png
    • OKを押し忘れたらenvironment.ymlを右クリックし「Build Conda Environment」を実行してください。
    • 起動したターミナルで実行されたコマンドが終了したら環境構築は完了です。「done」とコンソール上に表示されます。
    • create_environment_in_terminal.png
  4. 教材である FinancialResultsHTML-DataExtraction/notebooks/01_how_to_extract_from_html.ipynb を開く。
    • open_notebook.png
  5. 教材のNotebookを動かすためのKernelを選択する。
    • 右上の 「No Kernel」を押し、 jpx-frdeを選択。
    • run_notebook.png
  6. お疲れさまでした!以後はNotebookに書かれている手順に沿って進めてください。

参考資料