Goの学習でいつも使っているように、Go by Exampleは良いリファレンスです。
例えば、forについて見てみます。
package main
import "fmt"
func main() {
i := 1
for i <= 3 {
fmt.Println(i)
i = i + 1
}
for j := 7; j <= 9; j++ {
fmt.Println(j)
}
for n := 0; n <= 5; n++ {
if n%2 == 0 {
continue
}
fmt.Println(n)
}
}
注: while
はGoにはありません。
for
を使ってループを作るには、初期化、条件、後処理が必要です。こんな感じです。
for 初期化; 条件; 後処理 {
}
では、i
の値を0
にして初期化し、i <= 100
を条件、i++
を後処理にしてループを作ってみましょう。分からないときは常にGoの仕様をチェックするようにしてみてください。このケースでは、IncDec statementsに++
や--
オペレーターに解説が載っていたりします。
ppackage main
import (
"fmt"
)
func main() {
// for init; condition; post {}
for i := 0; i <= 100; i++ {
fmt.Println(i)
}
}